intermittent fasting は?―🍰―#つぶやき英単語 1507

(2022.1.28)

intermittent fasting は、訳語としては『断続的断食』あるいは『間欠的断食』となり、ダイエットや健康のために行われるものです。
例えば、一日のうち夕食後から16時間は食事を断ち、後の8時間は食事をとるのが、このintermittent fasting の方法の一つになります。

ここで、intermittent は『断続する、間欠性の』の意味です。
(intermittent hot spring なら、時々お湯が噴き出す温泉、つまり『間欠泉』のことです。)

また、fast が『断食する』の意味の動詞なので、fasting は『断食(すること)』です。

このintermittent fastinのことを、オンライン英会話のレッスンでトレイナーと話す機会が有りました。
実は、そのトレイナー自身が断続的断食を実践していて、午前中は食事をしないのだそうです。
In fact, the trainer herself is practicing intermittent fasting and doesn’t eat in the morning.

これやると、当たり前かもしれませんが、やせるそうです。
ちょっと、試してみようかと思ってしまいました。

英語で「揚げたて」は?―🍤―#つぶやき英単語 1501

(2022.1.22)

揚げ物にも天ぷら、とんかつ、唐揚げなど、いろいろありますけれど、いずれにしても揚げたてのものをいただくのが、最も美味だと思います。

この『揚げたての』って、英語でどう言えばいいでしょうか?

辞書で引いたら、freshly-fried と出ていました。

freshly が『新しく、新たに』の意味で、
他にも、よく動詞の過去分詞の前について使われるようです。
 (例えば、freshly picked strawberries 「摘みたてのイチゴ」など。)

そんな難しい表現じゃないんですけど、知っていないとすっと出て来ないですから、
頭の中の引き出しに入れとくのは大事かと思います。

🍤

使ってみましょう。

It was great to eat freshly-fried tempura on the fishing boat.
「釣り船の上で揚げたての天ぷらを食べるのは最高だった。」

揚げ物のこと考えてたら、おなかが減ってきましたので、
今日はこんなところで。

breadwinner は?―🍞―#つぶやき英単語 1473

(2021.12.21)

breadwinner は直訳ならパンを勝ち取る人ですけれど、
これで『一家の稼ぎ手』の意味になります。
(オンランイン英会話 Bizmates のレッスンに、この単語が出てきました。)

例文です。
He was the only breadwinner in his large family.
「彼は大家族の中で唯一の稼ぎ手だった。」


breadwinner は一家に一人とは限りません。
two-breadwinner は『共稼ぎの』の意味の形容詞になります。

They are a two-breadwinner couple. (=They are a dual-earner couple.)
「彼らは共稼ぎ夫婦です。」

ご飯しか食べない一家の大黒柱のお父さんは、ricewinner という感じでしょうか。
(まあ、通じないとは思うけど。)

動詞 cook の使い方―🍳―#つぶやき英単語 1453

(2021.11.8)

動詞のcook 『料理する』は、初歩的な英単語ですよね。
本日は、この使い方のパターンを整理してみました。

🍗

①自動詞=目的語がない
 『料理する』
 He can cook. 「彼は料理ができる」  

②他動詞で目的語一つ (直接目的語のみ)
 『(食物を)料理する』
 He cooked chicken.  彼は鶏肉を調理した。
 He cooked lunch.     彼は昼食を作った。
 He can cook local dishes.  彼は地元料理が作れる。
   目的語は、素材だったり食事・料理の場合も有ります。

③他動詞で目的語二つ (間接目的語+直接目的語)
 『(人のために)(食物を)料理する』 
 He cooked her pasta.  彼は彼女にパスタを作った。 

②のパターンの He cooked fish. 「彼は魚を料理した。」に、
for +人、例えば for us =「私たちのために」を加えると
He cooked fish for us. 「彼は私たちのために魚を料理した。」になります。
これは③の
He cooked us fish. とほぼ同じ意味になります。

ふとした疑問なんですが、
③のパターンで間接目的語の所にher が入ると、例えば
He cooked her fish. 「彼は彼女のために魚を料理した。」
(=He cooked fish for her.)
の意味という意味になりますが、
これは②のパターンの
He cooked her fish. 「彼は彼女の魚(her fish)を料理した。」
とも考えられるんじゃないでしょうか。
(彼女が飼っていた金魚とか料理してしまった感じで)

あと、猫に料理してやるシチュエーションでも使えるなら
He cooked his cat fish. 「彼は猫のために魚を料理した。」
ですけれど、
これも「彼は彼のナマズ(cat fish)を料理した。」みたいにも見えますね。
(それに、これを言ったら
 He cooked his cat まで聞いたところで、猫好きの人が失神するかも。)

 

動詞のbread は?―🍞―#つぶやき英単語 1452

(2021.11.4)

bread といえば『パン』ですけれど、場合によっては『主食物、生計、金』なんかの意味になる場合もあるんです。でも、みんな基本的に名詞ですよね。

🍞

ですが、bread が動詞で使われる場合も有るのですよ。
どんな意味になるでしょうか?

これ、英語で料理の作り方を説明する番組で使ってました。
その料理はとんかつ。

そう、bread は他動詞で『~にパン粉をまぶす』という意味になるんです。

使ってみましょう。
When breading the meat, make sure to lightly coat it with breadcrumbs.
「肉にパン粉を付ける時は、軽くつけるようにしてください」

英語って、名詞を動詞に使ったりして新しい言葉を作るのには
寛容な言語かもしれませんね。

「一夜漬け」は英語で何?―🥒―#つぶやき英単語 1449

(2021.10.30)

試験前の一夜漬けの思い出のある方は多いかもしれません。
僕も経験有ります。

Weblioの和英辞典で『一夜漬け』を調べると、cramming という語が出ています。
これは『詰め込み勉強』のような意味なので、日本語の一夜漬けに当たるわけです。
一夜という感じをはっきり出す場合には overnight cramming という言い方もあります。

cramming の元になる動詞のcram は基本的に『詰め込む』の意味です。
これが、勉強の関係の事では『詰め込み勉強をする』の意味になるんですね。

例文作りました。
You can’t pass the next math test just by cramming.
「一夜漬けだけで、次の数学のテストに合格はできません。」

🍆

ちなみに、食べる方の『一夜漬け』はというと、Weblioには
pickles salted overnight との訳が出ていました。

漬物ならば一夜漬けも結構ですけれど、
人間の実力というのは、一夜にしてはならないものなので、
毎日毎日の積み重ねが大事だと思いますよ。
英語力とかもね。

game pie は何?―🍖―#つぶやき英単語 1429

(2021.9.30)

game pie は、game を使ったミートパイのことです。
この場合のgame は、任天堂などとは何の関係も無く、『猟鳥、猟獣(の肉)』の意味になります。

グルメ番組などで、ジビエ料理が扱われることが有りますが、
ジビエ=gibierはフランス語で狩猟で捕獲される食用の野生鳥獣のことで、
これに当たる英語がgameなんですね。

🍗

僕はこのごろ、Amazon prime でThe Great British Bake Off という、イギリスのアマチュアベイカーがパン、パイ、焼き菓子などを作るコンテスト番組をよく見ています。

その中の課題で game pie が課題の回*が有ったのですが、
そこで使われていたgameの字幕はジビエとなってました。
ジビエの方が日本では定着しているんだと思います。
(ゲームって書いたら、肉の話だとは理解されにくいですしね。)

で、この番組でパイに使われた game =猟鳥や猟獣(の肉)は
 シカ deer (venison= deer meat)
 キジ pheasant
 ハト pigeon
 イノシシ boar
 ウサギ rabbit
 カモ、アヒル duck  
でした。
こういうのが代表的な game ということでしょう。

🍖

何やかやイギリスは狩猟とこういう料理の伝統があるんですね。

日本でもシカが増えすぎて生息数の調節が必要な場合もあるようです。
同じ命を取るのであれば、肉を無駄にしないように利用する方が
いいと思います。

*ブリティッシュ・ベイクオフ、シーズン6、エピソード7

jelly がジャムの件―🍞―#つぶやき英単語 1415

(2021.9.4)

オンライン英会話のレッスンで、ある種のジャムの事を jelly と呼ぶという話を聞きました。(ホント?)

🥐

Weblio辞書でjelly を引くと、確かに
『ゼリージャム(果汁に砂糖を加えて煮詰めた透明なジャム)』との説明が出てました。つまり、果肉が入っておらず、果汁から作られたタイプのジャムがjelly なんですね。
(jelly には『ゼリー、ゼリー状のもの』の意味も当然あります。)

それでは、jamは何かというと、
要するに果肉が入ってるタイプのジャムの事で、果実をつぶしたり細かくして砂糖と煮詰めて作られます。
日本語では、jam も jelly もジャムなんですね。

🥯

Amazon で外国の瓶詰ジャムを探すと、jam 表示のものと、jelly の表示のものが見つかります。まあ、どちらもパンに塗って食べるのは同じなので、どれだけ厳密な区別がされているのかは分かりませんが。

因みに、アメリカでは、ピーナツバターとジャムのサンドイッチ(PB&J)が子供のお弁当の定番だと英辞郎に書いてありましたが、
これにもpeanut butter and jam sandwich と peanut butter and jelly sandwich の両バージョンが出ていました。

zest は? ―🎂―#つぶやき英単語 1413

(2021.9.2)

The Great British Bake Off という、ケーキやパンを焼くコンテストの番組を見ていたら、よくzest という言葉を使っているのに気付きました。

zest には、『(風味を添えるために用いる)かんきつ類の皮』という意味があるんですね。
だから、lemon zest や orange zest といえば、ケーキ作りなどに使うレモンやオレンジのの皮の小片のことなんです。

She added orange zest to the chocolate cake for flavoring.
「彼女は風味付けのためにチョコレートケーキにオレンジの皮の小片を加えた。」

🍊

ZESTには、他に『風趣、妙味』という意味も有り、以下のように使えます。
His deep voice gave a zest to his performance.
「彼の深い声が演技に趣を与えていた。」

zest はさらに、『熱意、強い興味』も意味します。
He had a youthful zest.
「彼には若々しい熱情が有った。」

同じ英単語でも、いろいろ意味が有って
「おもしろむずかしい」ですね。

レモンカードは?―🍋―#つぶやき英単語 1411

(2021.8.31)

レモンカードというと、どこかの提携クレジットカードみたいですけれど、
甘いもの好きの人はよくご存じのものらしいです。

レモンカードはレモンクリームのようなもので、果汁、果皮と卵黄、砂糖を煮詰めてから冷まして作るとか。

(この頃、The Great British Bake Off というケーキを焼いたりするコンテストの番組をAmazon Primeで見てるんですけれど、その中でレモンカードがよく使われてます。)

🍋

でも、何でレモンカードはカードなんだろうと不思議に思いません?
トランプとか、財布の中にあるカードとか、はがきとか、名刺とかがカードって感じですけど。

実は、レモンカードはlemon curd で、バースデーカード birthday card のカードとは違う単語なんですね。
発音記号だと、curd がkˈɚːdかkˈəːdで、card はkάɚdかkάːd だそうです。

curd を辞書で引くと、『凝乳、カード、凝乳状のもの』と訳が出ています。
凝乳(ぎょうにゅう)というのは、乳に酸やある種の酵素などを加えて凝集させたもののことで、「凝乳のようなドロッとしたもの」も含めてcurd というらしいです。

curd と card はuとaの一字違いというだけで紛らわしいのですが、
これをカタカナで書いてしまうと、まったく同じカードになるので、紛らわしさ倍増ですね。

🍊

現に、レモンカードならまだいいんですが、オレンジカードだと
orange curd で検索すれば、オレンジを使ったcurd のレシピとかお菓子のことが、
orange card で検索するとJRのプリペイドカードのことが出てきます。
(ほら、紛らわしい。)