snow cone は夏の季語?-🍧-#つぶやき英単語 1223

(2020.8.14)

snow cone は、直訳なら「雪の円すい」かもしれませんが、これで『かき氷』です。まあ、見た目からして文句はありませんけど。

🍧

かき氷には、他にもshaved ice やshave iceという言い方もあります。
shave は『削る』ですけど、かき氷に近い発想のネーミングですね。
shaved ice の方が文法的に合ってる気がしますが、shave iceも特にハワイで多く使われるらしいです。

因みに、アメリカのAmazonで、ice shaver とか snow cone machine で探すと『かき氷機』が出てきます。

🥄

かき氷は、いかにも夏のものなので、俳句で夏の季語として扱われます。
ただ、「氷水」や「夏氷」という言葉の方が季語としては正式らしいです。

俳句の真似事など一つ。

この頃の 頭痛の種の かき氷  (Zuka隊長)

These days
cause my headache
Snow cones

→ 関連)Snow Moon は?

Sundayじゃないサンデーは?-🌞- #つぶやき英単語 1211

(2020.7.19)

バナナサンデーとかの『サンデー』は sundae です。
日曜日のSunday とは発音は同じですが、スペリングが違うのです。
(こういうの異形同音異義語=homophoneというのですよ。)

🍨

でも、sundaeって名前はやっぱり日曜日のSundayから来てるんです。

sundae はアイスクリームの上にいろいろなソース・シロップやトッピングを加えたスイーツ。これアメリカ生まれですと。

一説によると、 ice cream soda (クリームソーダ)を日曜日に販売することが禁止されていて(?)、その代わりのバリエーションとしてできたとのこと。

で、このクリームソーダのソーダ抜き、Sunday って名前になったんだか、しようとした時に、
「安息日の名前を甘い食べ物につけるとはいかがなものか」
といううるさいクレームが出て、
「いえ、ちがう綴りですから」
ということにしたのがsundae というネーミングらしいです。
(結局、他の日にも売るようになったし。)

🥄

そもそも日曜日にクリームソーダ売るのが禁止されてた事にびっくりです。
僕の安直な理解では「安息日に不要不急の商売以外するな、なんだこのチャラチャラした食い物は」的な理由みたいなんです。
Blue lawsで検索すると、いろんな国や地域で実施されていた安息日の法規制について説明が出てくるみたいですから、興味のある人はどうぞ。クリームソーダのことが書いてあるかは分かりませんが。
(今もめんどくさいこという人たちがいるけど、昔の社会のめんどくささは「けた違い」だったんでしょうね。)

1164)seitan って何?

つぶやき英単語1164 (20203.27)

Cambridge dictionary に seitan という単語が出てました。なんか英語らしくない語感ですね。

辞書では、a food made from wheat that is high in protein and that is used in cooking instead of meat: 「小麦から作られるタンパク質豊富な食品で、肉の代わりとして料理に用いられる」と説明されてます。vegetarian御用達ですかね。

🤤

これ日本語の名前も『セイタン』なんだそうです。と言うか、そもそも日本語由来だから!

🇯🇵

セイタンは、マクロビオティック(Macrobiotic)の創始者の桜沢如一氏が命名した日本語由来の名称なのですが、日本国外で普及して後で逆輸入されたんだそうです。で、漢字表記が分からなくなって「セイタン」とカタカナで書くしかなく、物がよく分からない感じで。

結果として『セイタン』正式名なのに、グルテンミートなんていう和製英語名でも呼ばれてるんです。

🇬🇧

日本発で英英辞典に載るほど外国では物も名称も普及しているのに、僕の見た限り国語辞典には出てませんでした。Wikipediaには載ってますけど。

でも、これ僕が知らないだけで、みんな知ってるんですかね。確かに、検索してみると、いろいろ「セイタン」売られてるのは分かりました。美味しいんなら食べてみたいかな。

1148)foodie は?

つぶやき英単語1148 (2020.2.20)

foodie は

『食べ物に関心の強い人、グルメ』の意味の単語だそうです。

辞書を適当にめくったページに出てた単語ですけど。

🍷

foodie という言葉は、1980年代に出来たらしいです。本のタイトルに使われたので広まったという説明も出てます。

これ、僕は比較的新しいと思いますが、世代の差で大昔と思う人もいるでしょうね。

🍝

因みに、foodieの和訳語で出ているグルメは、英語でもgourmetですね。 元はフランス語なので、日本語でも英語でもフランス語からの借用語(loan-word)ということになります。

あーあ、腹減った。旨い寿司でも食べたい。

1115)wind eggは?

つぶやき英単語1115 (2019.12.1)

wind eggは❓

風の卵 — なんか詩的な表現のようですが、これで『無精卵』です。

この言葉は、「風に孕まされた卵」のような考えから来てるらしいです。

🥚

他に unfertilized egg でも『無精卵』で、unfertilized が『未受精の』意味です。

🐣

対義語になる『有精卵』は

sperm egg やfertilized egg だそうです。

sperm は『精子』です。受精や有精卵の精はこれですから。

fertilized はこの場合『受精した』です。

(fertilize には 『肥料を与える、肥沃にする』の意味がありますが、 『受精させる』の意味もあるんですね。)

1087)南アフリカ戦、トライの味はどうでしょう?

つぶやき英単語1087      (2019.10.18)

Tryと名前のついた南アフリカ産のワインがあるそうです。

10/20は、こんなワインを飲みながら、日本 vs 南アフリカのラグビーをTV観戦する人もいるんでしょうね。

(僕は、ちょっとドクターストップなんで残念!)

🍷

さて、try は『試す』『試し』の意味ですね。なんでラグビーはtry で得点が入るんでしょうか。

これはラグビー部だった兄ちゃんに聞いたので確かだと思うのですが、もともとラグビーはtryで点が入るルールではなかったらしいです。点を入れるにはゴールにキック入れる必要があり、トライはその挑戦する権利を得るためのものだったんです。お試し権的なことかな。

🏉

ですけど、tryを取るのが結構難しいので、tryまででも得点を認めるルールになったんですね。

今でも、try の後にconversion kick やって成功すると点が加わりますね。conversion=転換ですから、tryでついた5点が、kickの成功でフルの7得点に差し替えられるという意味だと、「兄ちゃん」は言ってたと思います。

1070)運転代行は?

つぶやき英単語1070    (2019.8.31)

『運転代行業』は❓

designated driver service だそうです。

🚖

designate 『指名する』ですね。

仲間で車に乗ってお酒を飲みに行く時に、飲酒運転にならないように、飲まない運転係を決めておくことは普通にありますね。この決められた運転者がdesignated driverです。

でも、運転係が飲んでしまったり、飲まされたりすることもあるし。

で、この運転を代わりにやってくれる業者ができて、designated driver service と呼ばれてるわけです。

🚘

Designated driver service seeks to prevent drunk driving by U.S. forces

「運転代行サービスが米兵の飲酒運転防止を目指す」 2017.2.9のJapan Timesの記事タイトルです。→ 元記事

記事の中では、substitute drivers とも言い換えています。代わりに運転する『運転代行』という言葉にはこちらの方が近いですか。

アメリカの軍人さんも、飲んだらDaiko Pleaseで!  飲酒運転はダメ。

🚔

最近、酒気帯び運転で警官が捕まったようですが、これは全くダメ。

designated driver service 使っとけば良かったのにね。

1063)タラタラしてんじゃねーよ 2

つぶやき英単語1063       (2019.8.15)

タラタラしてんじゃねーよの続き

🏌🏻‍♀️

ゴルフの渋野選手で注目の駄菓子のネーミング「タラタラしてんじゃねーよ」。前回、これをWeb 翻訳で英語にしようと試しましたが、全くダメという結果でした。

⭐️

でも、せっかくなので、少し方針変えて、とりあえず英文にしてみましょう。

直訳では英語にならないので、同じような意味の日本語と訳文を考えることにします。

「タラタラしてんじゃねーよ」=

さっさと動け。

→ Move quickly.

だらけるな。(怠惰になるな)

→Don’t get lazy. Don’t be slack.

時間を無駄にするな。

→Don’t waste time.

🎸

あと、違う方向になりますが、

よっちゃん食品の「タラタラしてんじゃねーよ」の袋には、ロック歌手らしい人物が観客を煽ってるような絵が描いてあります。

あれがロックバンドのMCなら、

「タラタラしてんじゃねーよ」=

もっと騒げ。

→ Make some noise!

準備はいいか。

→ Are you ready ?

行くぜ !

→ Here we go !

などでもいいかもしれません。

🐟

もちろん、あの駄菓子の名前はタラタラと原料の鱈をかけてるのですが、そのダジャレも含んだ訳は不可能だと思います。

無理にでも、タラ= cod を入れて英語の商品名をつけなきゃいけないとしたら、

Yotchan’s cod meat sticks

ぐらいじゃないでしょうかね。

面白み足りないけど。

1062)タラタラしてんじゃねーよ vs Net翻訳

つぶやき英単語1062       (2019.8.10)

タラタラしてんじゃねーよ vs Net翻訳

🏌🏻‍♀️

遅ればせながら、ゴルフの渋野日向子選手、Women’s British Open 優勝おめでとうございます。快挙ですね。

🏌🏻‍♀️

それを記念して、渋野選手が試合中にもぐもぐして話題の駄菓子の商品名「タラタラしてんじゃねーよ 」をNet翻訳で英語にしたらどうなるか、やってみました。

📱

1) Google 翻訳にそのまま入れてみました。

「タラタラしてんじゃねーよ」

→ I’m not swaying.

逆翻訳で日本語に戻すと「私は揺れていません」

😞

ダメですね、これは。主語が私になってるし、「してんじゃねーよ」を「していない」の意味に捉えています。

確かに「(俺は)たらたらしてんじゃねーよ。仮眠の時間なんだよ。」というシチュエーションもあり得ます。英語に訳しにくい文かもしれません。

ただ一般的には、相手にタラタラしないように促してる意味として、英語なら命令形にすべきところでしょう。

😑

2) excite翻訳では、どうでしょう。

「タラタラしてんじゃねーよ」

→ It’s done drippingly, and, oh, then I don’t have that.

訳し戻すと → 「それはdrippinglyにし、おお、その時、私はそれを持っていない。」

コメントできないカオス。

😫

3) Weblio 翻訳でも試してみました。

「タラタラしてんじゃねーよ」

→ Thallacod してのではないよ

⁉️

何これ、英語になってないし、日本語の部分も変。

Thallacod はweblioの辞書で引いても出てこない謎の言葉。cod は魚のタラですがThallaは人名地名か?

cod をタラと読めば音的にタラタラに近いのかな。確かに、よっちゃんの駄菓子はタラ使ったやつだけどね。

😰

thallacod を検索すると、米国のサイト(辞書、その他)では見当たりませんでした。

日本のサイトでは、日本語から自動翻訳したらしき英文で、タラタラ=thallacod になっているのをいくつか発見しました。

「ろくに動かずにタラタラしてる」のタラタラも、「鼻血タラタラ」も、thallacodになってるのがあります。なにこれ。

昔のYahoo翻訳でもタラタラ=thallacodになってたらしいです。歌詞を自動翻訳した結果が載ってる例で確認しました。

😱

その中でも、2019.8.10現在で、global.rakuten.comの中の「タラタラしてんじゃねーよ スティク」の英語商品説明が

“ 19 g of 100 yen thallacod してんじゃないよ sticks (containing ten bags)”

のように謎の単語 thallacod を使っています。どこかの自動翻訳(Weblioか)を使ったのかもしれませんが、さすがにこれは・・。

渋野選手効果か売り切れなので商売的にはいいのかな。

😣

結果は「タラタラしてんじゃねーよ」の翻訳に関して、Net翻訳の3連敗です。

英語へのNet翻訳は非常に便利ですが、万能ではありません。

外に出して恥をかかないためには、

① 翻訳の前に原文を英語になりやすい日本語に直す。(省かれた主語を加える。一文を短く簡潔な表現にする、など)

②英訳結果を日本語に再翻訳して、意味が変わらないか確認する。

③自分の知らない英単語が有ったら、意味と使い方確認する。

などを心掛けてリスク回避した方がいいと思います。もちろん、自動翻訳の方も進歩しますから、もう少しすれば、そんな用心も必要なくなるかもしれませんが。

1055)海狸は?

つぶやき英単語1055 (2019.7.17)

海狸(かいり、うみだぬき)は❓

beaverのこと。

普通にビーバーでいいんですけど、

こういう日本語もあるということで。

海狸っていっても、beaver は川にdam作って住んでるんですよね。

🌊

beaver は働き者というイメージでeager-beaver salary earner

「猛烈サラリーマン」なんていう表現も英辞郎に出てました。

(あと、ここで書けないような意味も辞書に出てますが)

🏀

NBA Washington Wizards の八村塁選手が「 白えびビーバー」というお菓子をチームメイトにあげて好評だったとか。

ネットに情報が出たとたんに、Amazon や楽天市場でも通販してます。影響力大きいですね。売り切れますね。

生産元の北陸製菓さんも、eager-beaverな感じで白えびビーバー増産中じゃないでしょうか。