(2014.12.8)
例の日曜日の一家(娘夫婦とその子供)に関係する海の生き物は、
英語で言うとこうなります。
trout, turban shell, cod
あの家族を、Puffer-field familyと呼んでもよいかもしれません。
なにかそれらしいし。

(2014.12.8)
例の日曜日の一家(娘夫婦とその子供)に関係する海の生き物は、
英語で言うとこうなります。
trout, turban shell, cod
あの家族を、Puffer-field familyと呼んでもよいかもしれません。
なにかそれらしいし。
(2014.12.5)
『はやぶさ』は漢字で書くと隼。ハヤブサ科ハヤブサ属の鳥です。
急降下時には時速300kmに達するという速く飛ぶ能力を持つ鳥なので、速翼(はやつばさ)から転じて『はやぶさ』の名前になったとか。
この『はやぶさ』は英語では falcon です。
小惑星イトカワから砂のサンプルを持ち帰った実験探査機MUSES-C が、なぜ「はやぶさ」と名付けられたか?
1)イオンエンジンの実証試験を目的としたから
2)スタッフにSF映画ファンがいたから
というのが私の勝手な推測です。
Star Wars の Han Solo の宇宙船は、強力なイオンエンジンを搭載している設定です。(光速の1.5倍ぐらいでハイパードライブできるって)
その船名が Millennium Falcon です。
これ「はやぶさ」じゃん。
なので、Star Wars ファンのスタッフの意見が、イオンエンジンを使う探査機のネーミングに反映している可能性があるのでは?
困難な宇宙の旅から帰還して、
流れ星のように燃え尽きた初代の「はやぶさ」。
科学の枠を超えて物語を感じさせる存在で、映画にもなりました。
「はやぶさ2」の打ち上げが成功したそうです。
この二代目はどんなドラマを見せてくれるのでしょうか?
(2014.11.8)
have a visit from the stork で『子供が生まれる』の意味だそうです。
👼
stork は研究社の新英和中辞典で『コウノトリ』と出ています。
つまり、「赤ちゃんはコウノトリがくちばしで運んでくる」ということですね。
大きな産婦人科病院を目指して、隊列を組んで飛んでいくコウノトリが目に浮かびます。
🏥
正確に言うと
Oriental stork がコウノトリで、White stork がシュバシコウ と区別されて
赤ちゃんに関係する言い伝えのあるドイツにいるのはWhite の方です。
言い伝えは、こんな内容です。
「ある村で、長年子供に恵まれない夫婦の家の煙突に、シュバシコウが巣を作り始めました。それを見た夫婦はしばらく煙突を使わないことにしたのです。シュバシコウは巣で卵を産み、ヒナが孵りました。
すると、ほどなくして心優しい夫婦にも子供ができたのです。」
恩返し系の話か。
expecting a visit from the stork だと『妊娠中で』の意味になります。
(2014.11.6)
付記 2020.12.13
今はもう無くなったのですが、以前、「えいぽんたん」という単語学習アプリが有ったんです。(いい奴だったのに・・・🙏)
このブログの日付の古い記事は、その「えいぽんたん」の掲示板のようなところに書いていたのを引越してきたものです。
で、以下ので内容も昔書いたのを引っ越したものです。これ、えいぽんたんの単語学習システムがトラブルで動かず、掲示板の方は動いてるという状況で書き込んだんですね。その点も含めて個人的には懐かしいので、そのまま画像ではりつけさせてもらいます。
因みに、取り上げている単語は、銀杏=ginkgo です。
(2014.11.3)
pure culture は『純粋培養』だそうです。
culture には『文化』の他に『栽培、培養』の意味が有るんですね。
culture of cotton なら「綿花の栽培」です。
動詞のcultureも有って
culture bacteria なら「細菌を培養する」です。
culture は「耕作」の意味のラテン語から来た言葉なので、栽培や培養は本来の意味に近いと言えますね。
(2014.11.1)
rainbow coalitionは『多党連合(連立)』です。
🌈🌈🌈🌈🌈
rainbow は『虹』や『虹色の、多彩な』の意味ですが、
上の例のように『様々な集団(人種)からなる』の意味でも使われます。
coalition は『連合、連立』です。
rainbow は『空虚な望み』という意味にもなります。
chase rainbows「 虹を追う」は、実現しそうにない夢を追って多くの時間を浪費することです。
☔
今日、雨が降っていますけど
早く上がって虹でも出てほしいところです。🌈
(2014.10.23)
秋になると野球のドラフト会議の話題が出てきて野球好きの人の関心事になりますが、
draft of fish というのも漁業関係の人なら関心事かもしれません。
(2014.10.13)
mushroom party という言葉をWiktionary で見つけました。
🍄🍄🍄
これはキノコでパーティーしてるわけではなく、
キノコがパーティ―してるのでもありません。
mushroom party というのは、
「選挙前に急にできて、結局長続きしない政党」のことだそうです。
sprout like mushrooms で、雨後の竹の子のように「続々と出現する」の意味の表現になるので、そこから来ているのだと思います。
松茸ならどんどん出てきてほしいところですが・・・。
(2014.10.5)
winged game は、オンラインゲームやスポーツイベントではありません。
狩猟の対象になる鳥、『猟鳥』です。
game には『獲物』の意味も有り、winged game は直訳なら「翼のある獲物」です。
game bird でも同じ『猟鳥』の意味になります。
例文です。
The pheasant is one of the winged games allowed to be hunted in Japan.
「キジは日本で狩猟が認められている猟鳥の一つです」
「翼をください」という歌が有りますが、飛べても撃ち落されるのは、やだなあ。
(2014.9.8)