(2016.5.24)
You are truly an antidote for my melancholy.
「君は本当に僕の憂鬱を消し去ってくれる」
辞書サイトで見た例文です。

antidote は本来『解毒剤』ですね。
ですから直訳なら
「君は本当に僕の憂鬱の解毒剤だ」
ということですね。
「君、解毒剤だね」と言われて、嬉しいかどうかは、疑問ですけど。
(2016.5.24)
You are truly an antidote for my melancholy.
「君は本当に僕の憂鬱を消し去ってくれる」
辞書サイトで見た例文です。
antidote は本来『解毒剤』ですね。
ですから直訳なら
「君は本当に僕の憂鬱の解毒剤だ」
ということですね。
「君、解毒剤だね」と言われて、嬉しいかどうかは、疑問ですけど。
つぶやき英単語584 (2016.5.17)
Stay true to yourself !
「自分自身に忠実に」
😎
簡単なようで、難しいこと。
つぶやき英単語554 (2016.3.29)
speak the same language は❓
直訳なら「同じ言語を話す」なんでしょうが、
これで、
『考え方が一致している、
気持ちが通い合う』
の意味なんですね。
まあ、気持ちが通う以前に
言いたいことが通じないとね。
(2016.3.26)
poetic justice - 和英辞典で『勧善懲悪』を調べたら、これが出てきました。
英和辞典でこれを引いたら『詩的正義』との訳が載っており、勧善懲悪・因果応報の思想との説明がついていました。
お話の中の正義というようなことでしょうか。
この言葉は、よく皮肉として使われるそうです。
近頃のニュースなんか見ても、世の中で起こることは複雑で、poetic justice的に解決できないことが多いですからね。
(2016.3.23)
scarf と scurf
a のscarf が『スカーフ、襟巻』で
u のscurf は『(体の)アカ、(頭の)フケ』です。
(発音は scarfが skɑ́rf で、scurf が skərf です。英辞郎調べ。)
当たり前ですけど、
一字違いで大きな違いですね。
つぶやき英単語543 (2016.3.11)
Time works wonders.
『時が奇跡を起こす』ということらしいです。
🕑
時間が解決してくれることは
確かにありますが、
人間の力も捨てたものではないと
思います。
及ばない力でも、ジタバタすることが、案外大切じゃないかなと、
今日、思いました。
(2016.3.8)
plaster a ceiling は ?
plaster に『膏薬(絆創膏)をはる』の意味があるからと言って、
天井に貼るのはさすがにナンセンス!
👉
plaster a ceiling は、
『天井にしっくいを塗る』です。
plaster には、『しっくい(を塗る)』の意味もあるんです。
💅
plaster は「塗りつける」の意の
ギリシャ語に由来するそうです。
しっくいを塗るのは、語源のイメージに近いんですね。
私ごとながら、
今、自宅の洗面所をDIY で改装中。
やってるうちに、壁にしっくいを塗ろうかと思いつきました。
I’m planning to plaster the wall.
週末しかできないんで、
壁塗りの段階になるのは、
ゴールデンウィークかな。
(2016.3.8)
plaster a wound は、『傷口に膏薬を貼る』だそうです。
前回の plaster figure の plaster は『石膏』だったんですが、
plaster には『膏薬』の意味もあるんですね。
👉
英語の話じゃなくなりますが、石膏と膏薬の「こう」は、同じ漢字ですよね。
この漢字には「ペースト」の意味があるらしいのですよ。
石膏は、「石のペースト」的なネーミングなわけです。
固まる前のイメージですかね。
👉
つづく
(2016.3.7)
plaster figure は『石膏像』です。
今週のトピックスは、3/10に発売をむかえる『石膏ボーイズ 公式ビジュアルファンブック』です!発売に向けて情報を少しずつ出していきますね。これはキャラクターブックなのか、はたまた美術How to本なのか…。見応えあります! #いしぼ pic.twitter.com/VwE4NhLnK6
— 石膏ボーイズ (@sekkoboys) March 7, 2016
「石膏ボーイズ」は、直訳すれば Plaster Boys ですね。
アニメ、けっこう面白いです。
(2016.3.5)
break in という熟語には、
『(話に)割り込む』や『(強盗などが)押し入る』の意味が有りますね。
break してin するイメージなので分かりやすい。
でも、『ならす』という意味にもなるんです。
break in a horse「馬をならす」
break in new shoes 「新しい靴をはきならす」とか。
これらも、こじつければ break して in なのかと。
馬の警戒心を破って、従順さを教え込むの、break して in のイメージと言えなくもないでしょ。
靴なんか、きれいに作られた元の形を壊して自分の足の形をすり込むようなものだからbreak して in かな。
(きゃしゃなガラスの靴に、意地でも自分の足をねじ込もうとするのは、ただの破壊活動ですが。)