かの大英帝国 の言葉、英語の話なんですが、 24/7は、24 hours a day, 7days a week 。 一日24時間、週7日のことだそうです。 all the time 『いつも、常時』という意味ですが、 わが日本語で言うところの「四六時中」に似ておりますね。 四掛ける六が二十四、一日の二十四時間中ってことで、 どこの国でも人は人、同じような発想をするものでございます。
24/7の使い方はこんな感じで。 He was exhausted from being forced to help out at his family’s 24/7 convenience store. 「彼は家業の24時間年中無休のコンビニを手伝わされて疲れ切っていた」 (セブン-イレブンなのに、24/7とはこれいかに。)
The convenience store is open 24/7. 「そのコンビニは24時間365日営業だ。」 のようにも使えます。形容詞でも副詞でも行けるタイプなんです。
medical attention は『治療』と言う意味で、そんなに難しいことはないのですが、 実は僕は attention を『注意、注目』と言う意味で覚えていたので、これを最初に見たときに、ちょっと意味を誤解しそうになりました。まあ文脈で分かったんで良かったんですけれど。 attention には『世話、手当』のような意味もあり、medical attentionではこちらの意味になるわけですね。 (単語一つを覚えたら、そのいろいろな使い方を理解するのが大切だと思います。)
使ってみましょう。 If the COVID-19 case numbers increases further, someone can’t get the proper medical attention. 「COVID-19の患者数がこれ以上増えたら、誰かが適切な治療を受けられなくなります」 これ実話なのが怖いところですよね。
ここで、intermittent は『断続する、間欠性の』の意味です。 (intermittent hot spring なら、時々お湯が噴き出す温泉、つまり『間欠泉』のことです。)
また、fast が『断食する』の意味の動詞なので、fasting は『断食(すること)』です。
このintermittent fastinのことを、オンライン英会話のレッスンでトレイナーと話す機会が有りました。 実は、そのトレイナー自身が断続的断食を実践していて、午前中は食事をしないのだそうです。 In fact, the trainer herself is practicing intermittent fasting and doesn’t eat in the morning.
『黙とうをささげる』ということになると、 observe a silent prayer や offer a silent prayer のようにsilent prayer を含んだ言い方ができます。 また、observe a moment of silence やpray silently のようにも言えるそうです。
At the rugby game held in Kumagaya on January 23, we had a moment of silence before the game to show solidarity with the people of Tonga who were affected by the eruption. A fund-raising event was also held at the venue. I hope that those activity will be some help for the Tongan people.