Pi Day -⭕-#気になる英語調べ隊 2864

(2026.3.14)

今日、3月14は Pi day 『円周率の日』だそうです。
この日付を3.14と書けば、円周率の近似値ですから、 納得です。

ギリシャ文字の π が円周率を表す数学記号で、その読み・英語表記の pi も円周率の意味で用いられます。

この『円周率』のpiの発音記号は paɪ で、スイーツの『パイ』pie と同じ音です。
なので、外国では、パイを食べて円周率の日を祝うことも行われているらしいです。
(3/14は、日本のお菓子屋さんはホワイトデーで忙しいから、円周率のお祝いにまでは手を出さないかもしれませんが・・・。)

ちなみに、円周率の覚え方に Yes, I have a number.というのがあると
前に書いておりますので、興味のある方はこちらを ↓
「Yes, I have a number. なにこれ?-🧮-#つぶやき英単語 1610」

mercy rule は?-⚾-#気になる英語調べ隊 2862

(2026.3.7)

mercy rule は、Wiktionary で
(sports) A rule that ends a one-sided contest prior to its natural conclusion.
と説明されています。
訳すと
「(スポーツ)一方的な試合を自然な結末の前に終わらせるルール」です。

これは、野球の『コールドの規定』に当たります。
mercy が『慈悲』なので「慈悲による(試合終了)規定」ということでしょうか。
得点差が非常に大きくなった場合に、試合を終了させるルールのことですね。

Japan wins its WBC opener via mercy rule
「日本がWBC初戦をコールド勝ち」

初戦は大差勝ちでしたが、油断しない方がいいかもしれません。
アメリカに行ってからが本番ですから。

crash と紛らわしい clash -🤼‍♂️-#気になる英語調べ隊 2856

(2026.2.28)

前に、crash 『衝突(する)』と crush 『押しつぶす』が紛らわしいと書きました。
これ

実は、この他に clash という単語も有るんです。

この clash には『衝突(する)』の意味があり、crash とかぶるような気が・・・?

clash の方は「意見などの衝突」のような場合、
crash は車など「物理的な衝突」の時と、使い分けられるようです。
ただし、辞書を見ると両方ともに「(音を立てて)ぶつかる」的な記述もあります。

この二つの単語、本当に紛らわしいことはよく分かりました。

much of a muchness は?-🌰-#気になる英語調べ隊 2855

(2026.2.27)

much of a muchness は『大同小異、似たり寄ったり』の意味だそうです。
『どんぐりの背比べ』と思ってもいいかも。

much が 『多い』で、muchness が『多さ』なんですが
多いという意味の言葉が重複していて、どちらも大差ないということから
この意味になるのだとか。

こういうのは、知っていないと
なかなか推理で意味が分からないかもしれませんね。

lope は?-🦌-#気になる英語調べ隊 2853

(2026.2.25)

rope は『ロープ、なわ』ですけれど、一字違いの lope はどんな意味でしょうか?

この lope は、
(動物が)『大股 で走る』や『大股の走ること』の意味の単語だそうです。

例文です。
The horses were loping across the plain.
「馬たちが平原を軽快に駆けていた。」

(単語学習アプリで この単語が出てきて、今日覚えました。)


double down on は?-🤑-気になる英語調べ隊 2847

(2026.2.19)

『~を強化する』の意味の熟語で double down on というのを
学習アプリで見かけました。

これは例えば
To achieve this year’s sales target, we need to double down on our promotion activities.
「今年の売上目標を達成するには、販促活動を強化する必要があります。」
のように使えます。

これは比喩的な表現だそうです。

というのは、
本来、double down on はギャンブルに関する言葉で、
『~に倍掛けする(負けるたびに賭け金を2倍ずつ増やし続ける)』の意味だそうです。
こうすれば、負けが続いても勝った時点でそれまでの損金を全て取り戻すことができるというわけです。
(何回負けても掛け金を2倍にできる資金が有れば成り立つでしょうけど。)


husbandry って?-🍆-#気になる英語調べ隊 2845

(2026.2.17)

husband は『夫』ですね。
それでは、husbandryは?

これで『農業』なんですって!?

husbandryという単語は、husband「家長、家の主人」に由来しているそうです。
もともと「家の経営」の意味でしたが、これが「農業、家畜の飼育」を指す言葉に変化したとのことです。

animal husbandry なら『畜産』
crop husbandry は『作物栽培』になります。

例文です。
He learned animal and crop husbandry from his father.
「彼は畜産と農作物の栽培について父親から学んだ。」

なお、husbandry には『節約』の意味も有るそうです。
husband にも動詞として『倹約する、節約する』の意味が有るんですと。
(小遣いが少なくて節約せざるを得ないからか・・・)

advantage と vantage ―🤔-#気になる英語調べ隊 2844

(2026.2.16)

advantage 『有利、好都合、利点、長所』などの意味でお馴染みですが、
これから ad を取り去ったような vantage という単語も有ります。

vantage は『有利な立場、優位』や『見晴らしのいい地点』の意味の単語です。
英語のadvantage に相当するフランス語 avantage から接頭辞が落ちてできた言葉だそうです。

似てるんですけど、advantage が「有利」、vantage が「有利な立場」と切り分けておけばいいかと思います。


使ってみましょう。
He had a vantage point to analyze the situation as a third party and leveraged that advantage to gain considerable profit.
「彼は第三者として状況を分析する有利な立場にあり、その優位性を活用してかなりの利益を得た。」
(囲碁で対局者より傍目に見てる人の方が八目先まで読むことができるという「岡目八目」という言葉があります。当事者より第三者の方が状況がよく分かる場合があるということですね。)

cabal は?— 😎— #気になる英語調べ隊 2843

(2026.2.15)

cabal は『(政治的な)秘密結社、陰謀団』の意味だそうです。
この単語には『陰謀』の意味も有ります。

例えば
This report concerns that particular cabal and analyzes their international activities.
「本報告書は特定の秘密結社に関するものであり、その国際的活動を分析している」
のように使えます。
(上でtheir と複数形なのは、複数いる秘密結社の構成員などを意識しているからです。
its と単数形にすれば、組織自体についての出ている感じになりますね。)

ついでですが
『秘密結社』を表す他の英語表現としては、
secret society が使われるようです。
この場合の society は『社会』ではなく『団体、結社』ですね。


一字違いの clap と crap -👏-#気になる英語調べ隊 2839

(2026.2.11)

clap と crap は一字違いで大違いです。

Lの方のclap は『拍手(する)』などの意味の単語ですが、
Rの方の crap は『ふん、うんち(をする)』の意味になります。

LとRの発音に自信が無いので、
「拍手」と言おうとして「うんち」みたいになると
いやですね。
(まあ、文脈で分かると思うけど・・・)