breadwinner は?―🍞―#つぶやき英単語 1473

(2021.12.21)

breadwinner は直訳ならパンを勝ち取る人ですけれど、
これで『一家の稼ぎ手』の意味になります。
(オンランイン英会話 Bizmates のレッスンに、この単語が出てきました。)

例文です。
He was the only breadwinner in his large family.
「彼は大家族の中で唯一の稼ぎ手だった。」


breadwinner は一家に一人とは限りません。
two-breadwinner は『共稼ぎの』の意味の形容詞になります。

They are a two-breadwinner couple. (=They are a dual-earner couple.)
「彼らは共稼ぎ夫婦です。」

ご飯しか食べない一家の大黒柱のお父さんは、ricewinner という感じでしょうか。
(まあ、通じないとは思うけど。)

kin に関する会話―👨‍👨‍👧‍👦―#つぶやき英単語 1387

(2021.7.6)

最近、オンライン英会話でトレイナーとしたやり取り(元は英語でだけど)

トレイナー:この文で使われている akin to の意味分かるん?
僕    :えーと、similar to (類似している)みたいな意味だったような・・・。
トレーナー:まあそうやね。じゃ、akin が kin という言葉から来てるて知っとる?
僕    :初耳です。
トレーナー: kin は『血縁、親族』の意味で、
      akinは of kin 『同類で』の形が変わったものと言われとる。
      で、akin は『同族で、類似して』の意味になるんやで。
僕    :なるほど。 この kin は kind とも関係あるんですか?
トレーナー:おもろい質問やな。 うーん知らんけど、あるかもしれん。
      語源の所でつながってるのかもしれんな。

こんな感じで、うろ覚えのakin to 『類似して』も kin『血縁、親族』も
はっきりと覚えました。

 Pity is akin to love.
「憐れみは恋と似ている」

実際の会話の中で覚えたことは忘れにくいし、複数の単語を関連付けた方がまとめて覚えられてお得なんじゃないでしょうか。
オンライン英会話でいろいろな英語表現の話をするのが、この頃の楽しみになっています。

同調圧力は英語で何?―🙀―#つぶやき英単語 1375

(2021.6.8)

『同調圧力』とは、ある集団の中で少数意見をもつ人に対して、多数意見に合わせるようにかかる暗黙の心理的圧力のようなことですね。
これを英語では、peer pressure というそうです。だそうです

peerは、『同等のもの、仲間』の意味です。

peer pressure のAMERICAN HERITAGE DICTIONARY での定義は
 Pressure from one’s peers to behave in a manner similar or acceptable to them.
「集団と同様な、あるいは集団に受け入れられる行動をとるよう、仲間からかかる圧力」
だそうです。

集団でベクトルを合わせることが必要な場合もありますから、
同調圧力 peer pressure のような作用が働いても一概に悪くはないと思います。
ただ、程度問題かと。
度が過ぎると、息苦しい感じになっちゃいますよね。

英語で運命の人は?-👫-#つぶやき英単語 1241

(2020.9.18)

「運命の人」を英辞郎で調べると
 destined soul mate と英辞郎に出てました。

逆に、destined soul mateを引くと、「運命の人」の他に「赤い糸で結ばれた相手」という訳も有りました。

destined で『運命づけられた』という意味です。
元の動詞はdestine『運命づける、予定する』ですって。

(destined には電車などの『~行きの』の意味も有ります。
 destinationが『目的地、行き先』ですね。)

soul mate は『心の友』ですけど、『良きパートナー、魂の伴侶』の意味にもあります。

「運命の人は?」 って聞かれて
Beethoven って答えも、嫌いじゃないですよ。

不倫は英語で何?-🙉-#つぶやき英単語 1195

(2020.6.14)

不倫とは「道徳に反すること、特に配偶者以外の男女関係」ということです。(ほとんど男女関係でしか使わないけど。)

このような、いけない男女の『不倫』は英語でadulteryというそうです。
不倫の他の訳語として、姦通、不義、不貞が出てて、
まあ「人の道に外れる感」が強いこと。

commit adultery で「不倫する」の意味だそうです。
commit adultery with ~ なら、「~と不倫する」ですと。

🙈

不倫のadultery はいかにも大人の話なので、語源的に adult 『大人(の)』と関係あるかと思ったんですが、それは無いみたいです。

どちらもラテン語由来ではあるものの、adult は to grow up(成長)の意味の言葉から、adultery はother(他の)の意味の言葉からできたとのこと。

(まあ、この単語覚えるには「不倫は adult な関係=adultery 」と思っててもいいかな。)

🙉

stoning for adultery は「姦通に対する石投げの刑」。
世が世なら、こんな刑を受けるぐらいダメなことなんですね。

でも、関係ない人間がネット上で石投げるような言葉発するのもどうかと思います。石を投げれば、往々にして自分に返ってくるものなので。僕は気を付けます。

1123) misogyny は?

つぶやき英単語1123     (2019.12.19)

ミソジニィみたいな発音ですが、もちろん味噌とは関係ありません。

🙊

misogynyは『女嫌い、女性憎悪』だそうです。

これが、misandry だと『男嫌い、男性憎悪』なんですね。

🙉

まあ好きも嫌いも個人の自由ではありますが、嫌いを多くすると自分の居場所が狭くなってしまうんじゃないですかね。

性別もそうですが、いろいろ余計な垣根が無い雰囲気で過ごしたいと 僕は 思います。(でも、やっぱりいろいろあるんですけどね。)

1085) uncontestedは?

つぶやき英単語1085 (2019.10.15)

uncontested は❓

『争う者のない』ですと。(英辞郎)

👥

uncontested divorce なら

「協議離婚」です。

まあ、夫婦でずっと仲良くできればそれが一番ですけと。ドロ沼の争いになるよりは、お互い穏やかに処理できればね。

🏉

ところで、ラグビーワールドカップ、10/4の南アvs イタリア戦で、イタリアのプロップの同ポジションの選手が立て続けに負傷でプレーできなくなって、この試合の残りはスクラムをお互いに押さないアンコンテストスクラムになったんですね。

これ、英語ならuncontested scrumです。

🏉

ケガだし、ラグビーユニオンのルールで決まってるので仕方ないですけど、

「争う者のないスクラム」はどうしても迫力に欠けますね。

珍しいものを見た感はありましたけど。

ルールに興味のある方は ⇒World Rugby Laws

friendly fire は? − 💥 − #つぶやき英単語 766

(2017.5.6)

friendly fire はどんな意味でしょうか❓

🔥

友情の火とかじゃなくて、『味方からの誤射、誤爆』です。

💣

戦場じゃなくても、味方に背中撃たれる感じの時もありますから、御用心。

May and December marriageは? 💒 – #つぶやき英単語 765

(2017.5.5)

May and December marriage は?

❤

5月と12月の結婚と書いて『年の差婚』だそうです。

まあ、人それぞれですからね。

😩

今、人生の何月かなんて考えると、ちょっとね。