342)誰が鈴をつけるか

つぶやき英単語342    (2015.7.21)

「誰が猫に鈴をつけるか?」を英語にすると❓

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Who will bell the cat ? でいいんです。(なんか簡単 ! )

🐈🐈

bell 『鈴をつける』の意味の他動詞ですが、この表現専用かっていう感じですね。

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bell the cat 「猫に鈴をつける」

「進んで危険な(不愉快な)ことを引き受ける」と辞書に出てます。

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英語学習アプリの「えいぽんたん!」で、「ねこさま」という週間イベントがあります。*
これは英語の問題を解いて何代もの「ねこさま」を満腹にしていくのを、何人かのチームで行うものです。この問題解くのにネコにやる餌を持ってないといけないとか、やれる回数に限界があるんです。最終的に、自分のポイントで背景画像などの賞品がもらえるんで、チーム戦と個人戦の両面があるゲームになります。

トリッキーなのは、特別なねこさま(スぺネコ)が出てくることがあって、これを満足させると時間限定で一挙にポイントが稼げるネコフィーバーが起きるのです。

ずるい考えなら、他人がネコフィーバーを起こすのを待って、その時だけ参加したら効率がいいんですが、みんながそうやるとなかなか進まなくて、結局、全員がポイント低く終わるわけです。

ねこさまイベントでは、普通のねこさまに地道に餌やって、スぺネコを出しフィーバーを起こす努力をするのが、bell the cat的なことかなと思いますね。

えいぽんたん!、遊び感覚で英単語や表現が覚えられますから、一度試してみたらどうでしょう。

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*えいぽんたんは一部で惜しまれながらサービス終了しました。

13)雹ひょうは?

つぶやき英単語13     (2014.5.30)

昨日、雷が鳴って強い雨が降っていたと思っていたのですが、実は雹(ひょう)が降っていたんですって。

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『雹(ひょう)、霰(あられ)』は、英語では hailです。また、hailには『雹が降る』の自動詞の用法もあるようです。

hailでも、直径5mm以上の氷粒が降るのが雹(ひょう)、5mm未満の氷粒が降るのが霰(あられ)だそうです。昨日のは10mmクラスの立派な雹だったらしいです。

遡れば、ご近所の熊谷市で1917年にカボチャ大の雹(3.4㎏)が降ったことがあり、これがhailの大きさの世界記録だとか。

これ当たったら・・。

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英単語学習アプリ「えいぽんたん」の中で、 hail『呼び止める』の意味で出てきます。同じつづりで違う意味もあるということですね。

で、両方の意味使ってへたくそな英作文ですが、やってみました。以外にことわざ風かもしれません。

Don’t hail me when it is hailing.

「雹が降っているときに私を呼び止めないでくれ。(当たっちゃうから)」