いいのです! 研究社の新英和中辞典で、 offspring の複数形は「offspring あるいは offsprings 」となっていました。 s がつかない形でも複数形としてOKなんですね。 また、この単語には不定冠詞は用いないのだそうです。
使ってみましょう。 We believed that this girl was his only offspring, but it turned out that he had two other offspring. 「私たちはこの女の子が彼の唯一の子と思いこんでいたが、 彼には他にも二人の子供がいることがわかった。」 (・・・・)
Wiktionary の説明では acquired taste 1. A taste which is not natural or innate, but which has developed through habit or learning. 「自然や生まれつきによるものでなく、習慣や学習によって発達した味覚」 となっていました。慣れるとおいしい的なことですかね。 (acquired は『獲得した、習得した、後天的な』の意味です。)
で、Wiktionary のacquired taste についての説明には続きが有ります。 2.(idiomatic) Something that is appreciated only after having initially been regarded as unappealing or unpleasant; a person who is regarded as difficult or dislikable but of whom at least some have grown to approve. 「(慣用句) 最初は魅力的でない、あるいは不快であるとみなされ、後になって評価されるもの、 扱いにくい、あるいは嫌いであるとみなされた人物であっても、少なくとも一部の人が認めるようになった人物。」 食べ物以外にも比喩的に使っていいということです。 コワそうな人だと思っていても、しばらく付き合ってみたら、すごく面白い人だったりすることもありますからね。。
Oxford Dictionarry の説明では red-letter day an important day, or a day that you will remember, because of something good that happened then 「何か良いことが起きた記憶に残る日や重要な日」 となっていて、どちらかというと個人的な「記念すべき日」の方の意味として載っていました。
使ってみましょう。 The day I first met you has been a red-letter day for me. 「あなたに初めて会った日は、僕にとって大切な記念日だ。」
このred-letter day という表現、オンライン英会話のレッスンで教材にした英文に出ていたのですが、最初に見たときに僕はひどい勘違いをしました。