(2023.4.13)
『100歳の人、100歳以上の人』のことを英語ではcentenarian と言うそうです。
これ、オンライン英会話の教材の文章に出ていました。
centenarian は形容詞として用いれば『100歳(以上)の、100年(祭)の』の意味にもなります。
関連語のcentenary が『100年の、100年ごとの』や『100年間、100年祭』の意味だそうです。
100歳でも元気で居られたらいいですけどね。
長生きするのもなかなか大変な気がします。
(2023.4.13)
『100歳の人、100歳以上の人』のことを英語ではcentenarian と言うそうです。
これ、オンライン英会話の教材の文章に出ていました。
centenarian は形容詞として用いれば『100歳(以上)の、100年(祭)の』の意味にもなります。
関連語のcentenary が『100年の、100年ごとの』や『100年間、100年祭』の意味だそうです。
100歳でも元気で居られたらいいですけどね。
長生きするのもなかなか大変な気がします。
(2023.4.11)
down in the dumps は『落ち込んで、意気消沈して、憂鬱になって』の意味だそうです。このイディオムでは、dumpsが『意気消沈、憂鬱』の意味になります。
(オンライン英会話のレッスンで読んだ文章に出ていました。)
使ってみましょう。
He seems down in the dumps today.
「今日、彼は落ち込んでいるようだ」
これは depressed =意気消沈した』に近い意味と覚えていいと思います。
似たようなイディオムとして
down in the mouth 『しょげて、がっくりして』というのも辞書に出ています。
調子のよくない日はありますけど、
そのうちに上向きになる日も来ますから、
まあ、ぼちぼちやっていきましょう。
(2023.3.31)
red-letter day は、Weblioによると『祭日、祝日』や『記念すべき日』の意味だそうです。
カレンダーで red-letter = 「赤い字」で書いてあるということですか、なるほど。
個人的に大切な記念日について使ってもいいようです。
Oxford Dictionarry の説明では
red-letter day
an important day, or a day that you will remember, because of something good that happened then
「何か良いことが起きた記憶に残る日や重要な日」
となっていて、どちらかというと個人的な「記念すべき日」の方の意味として載っていました。
使ってみましょう。
The day I first met you has been a red-letter day for me.
「あなたに初めて会った日は、僕にとって大切な記念日だ。」
このred-letter day という表現、オンライン英会話のレッスンで教材にした英文に出ていたのですが、最初に見たときに僕はひどい勘違いをしました。
red-letter を「赤い手紙」と思って、そこから戦争中の「赤紙=軍隊への召集令状」を連想してしまって・・・・。
歳僕も赤紙とか見たこと無いですけど、何でそれ考えてしまったんですかね。謎だ。
もしかしたら、今の世界情勢の影響かもしれませんけど。
(2023.3.29)
laudable は『称賛に値する、あっぱれな』の意味の形容詞です。
オンライン英会話のレッスンで習いました。
たとえば
Saving a child at the scene of a fire was a laudable act.
「火災現場で子供を助けたことは称賛に値する行為だった。}
のように使えます。
この関連語としては、『ほめたたえる、賛美する』の意味の laud という動詞があります。
語源は「ほめる」の意味のラテン語だそうです。
研究社の新英和中辞典の注釈では、laud は「主に新聞用語として用いられる」のだそうです。
確かに、ニュース記事で laud 使われてるみたいです。
1,200 Fans Laud Samurai Japan at Narita Airport
「1200人のファンが成田空港で侍ジャパンをたたえた」
1,200 Fans Laud Samurai Japan at Narita Airport https://t.co/HqvNtLFVLG
— The Japan News (@The_Japan_News) March 23, 2023
I think the performance of Samurai Japan in WBC is really laudable.
WBCでの侍ジャパンの戦いぶりは本当に称賛に値すると思います。
(2023.3.28)
lose one’s train of thought は、『考えの脈絡を失う』という意味だそうです。
何かの原因で、自分で何を話していたか分からなくなったりした場合などに使われる表現らしいです。
例えば
He was interrupted in his speech and lost his train of thought.
「彼はスピーチを中断され、話の脈絡が分からなくなった」
この表現、オンライン英会話のレッスンで覚えました
これ何でtrain でが出てくるのか質問したら。
先生は、train of thought が列車のようにつながった思考のようなことで、
これが損なわれた状態というようなことを言っていたと思います。
(たぶん)
まあ、確かに話しているうちに、何だか分かんなくなってしまうこと
有るかもしれません。
(2023.3.4)
オンライン英会話のレッスンで読んだ文章に出てきたのですが
hindsight という単語は『後知恵』という意味だそうです。
後知恵というのは、
「何か事が起こった後でその原因に言及すること」や
「済んでしまってから出る知恵」ということらしいです。
hindsight は、hindは「後ろ」+sight 「見る」で、「過ぎたことを見てわかる」的な意味なのですね。
この単語の対義語は foresight 『先見、洞察』だそうです。
使ってみましょう。
What he says is mere hindsight, not constructive opinion.
「彼の言うことは単なる後知恵で、建設的な意見ではありません。」
まあ、後からいろいろ言いたくなるのも分かりますけどね。
(2023.2.21)
wail は『泣き叫ぶ、声をあげて泣く、嘆き悲しむ』という意味の単語だそうです。
wail のCambridge Dictionary での説明では
to make a long, high cry, usually because of pain or sadness
「通常、痛みや悲しみのために、長く高い声で泣くこと」
となっています。
例文です
He wailed with pain. 「彼は痛みのために泣き叫んだ」
wail は 『不平を言う』という意味でも使われます。
泣き言を言うという感じでしょうか。
The shopkeepers wailed that their business was damaged by the accident.
「その店主たちは、事故で商売が損害を受けたと不平を言った」
wail は今日のオンライン英会話のレッスンで出てきて、
初対面の単語でした。
覚えますのでよろしく。
(2023.1.29)
egg someone on は『誰かをけしかける、そそのかす』という意味になるそうです。。
この 場合のegg は名詞ではなく他動詞で、
これがon を伴って『(人を)そそのかす』の意味になるということですね。
でも、なんで egg =「たまご 」が「そそのかす」の意味になるのでしょうか?
実は、動詞のegg は名詞のegg たまご とは関係なくできた言葉なんだそうです。
動詞のegg は「たきつける」の意味の中期英語 eggen に由来していて、
たまごのegg は「大型の鳥(家禽)のたまご」を意味する中期英語 eg, egg, egge に由来するので、語源が違うのです。
使ってみましょう。
His friends egged him on to skip class.
「彼が授業をさぼるように彼の友人たちがけしかけた」
(この表現は、僕はオンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lessonで覚えました。)
(2023.1.21)
read the room は『(その場の)雰囲気を感知する、空気を読む』という意味です。
これは read =読むという言葉を使っているので、日本語の『空気を読む』とよく似た表現だと思います。
使ってみましょう。
He can’t read the room, and often makes terrible jokes at the serious meeting.
「彼は空気の読めない人で、まじめな会議でひどい冗談をよく言う。」
まあ、場の雰囲気を考えて行動するのは必要ですよね。
このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lesson で出てきて覚えました。
(2022.12.9)
cook the books はどんな意味でしょうか?
さすがに「本を料理する」ではありません。(食べたくないし)
cook the books は『帳簿をごまかす、粉飾する』という意味なんだそうです。
この場合のbooks が『帳簿』の意味ですね。
動詞のcook には『料理する』以外に、
口語で『(勘定・事実などを)ごまかす、に手を加える』の意味も有るのだそうです。
このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
使ってみましょう。
It was only after a whistleblower that we found out that that company had been cooking the books.
「その会社が帳簿をごまかしていたのが分かったのは、内部告発者がいたからだった。」
こういうのは正直が一番ですから。