例えば I dusted the cake with sugar. あるいは I dusted sugar over the cake. 「私はケーキに砂糖をふりかけた」 He is now dusting the table. 「彼は今、テーブルの粉を払っている」 のように使えます。 (私が砂糖をふりかけたときにテーブルにこぼれて、彼がそれをきれいにしてくれているのかもしれません。この両方が同じ動詞dustで言えるんですね。)
dust については、オンライン英会話のレッスンで contronym (またはcontranym) =A word that has two opposing meanings「相反する二つの意味を持つ単語」の例として出てきました。
Wiktionary での economical with truthの説明は (idiomatic, euphemistic) Not telling the whole truth, especially in order to present a false image of a situation; untruthful; lying. Often used with sarcasm or satire. 「(イディオム、婉曲表現)ある状況について誤ったイメージを示すために、特に真実をすべて話さないこと。偽りを言っている。うそをついている。 しばしば、皮肉や風刺とともに使われる表現。」
つまり婉曲的に「うそつき」と言いたい時に使う表現なんですね。
例えば He is economical with truth about his private life. は 「彼は私生活について真実を話してはいない」 という意味になります。
economical with は『~を節約して』という意味が有るので、 economical with truth は、真実を節約して、というようなことなんですね。 (何となく分かるような、分かんないような・・・。)