nose をWeblio(研究社 新英和中辞典)で見ると 最初に名詞の意味として『鼻』と出ているのは当たり前ですが、 その少し下に 『(好奇心・おせっかいの象徴としての)鼻』と・・・。 鼻って、いつからそんなものになったの?
そう言えば poke one’s nose into 『(他人のことに)口を出す、干渉する、首を突っ込む、余計な詮索をする』 という使い方が有ります。 例文) You always poke your nose into my affairs. 「あなたはいつも私のことに首を突っ込むのね」 (pokeを put, push, stick にしても同様の意味になります。)
nose は動詞としても 『詮索する、干渉する』の意味でも使われるのです。 例文) Stop nosing into her affairs. 「彼女のことを詮索するな」
形容詞の nosy も『詮索好きな』や『知りたがって』の意味になります。 例文) Don’t be nosy . 「詮索はやめてくれ」
Wiktionaryの説明では Backache of the lumbar region or lower back, which can be caused by muscle strain or a slipped disc. 「筋肉疲労や椎間板ヘルニアなどが原因で起こる背中の下部や腰部で起こる痛み」 だそうです。
さらに、関係する言葉も挙げておきます。 麻酔学、麻酔科 anesthesiology 麻酔医 anesthesiologist, anesthetist 麻酔剤 anesthetic 全身麻酔 general anesthesia / 局所麻酔 local anesthesia 等々
今日、10月13日は「麻酔の日」なんだそうです。
October 13 is “Anesthesia Day”, established by the Japanese Society of Anesthesiologists. This is the anniversary of the world’s first successful operation to remove breast cancer using general anesthesia, performed by the Japanese doctor Hanaoka Seishu. 10月13日は、日本麻酔科学会が制定した「麻酔の日」です。 これは、日本人医師 華岡青洲が世界で初う手術をめて全身麻酔を用いた乳癌摘出手術の成功を記念した日です。
Oxford Advanced Learner’s Dictionaryの定義では trichology 毛髪学 the study of the hair and scalp 「毛髪と頭皮に関する学問」だそうです。
trichologyの専門家は、trichologist です。 Merriam-Websterの説明では trichologist a person who specializes in hair and scalp care and treatment of associated conditions (such as hair loss and thinning) 「毛髪や頭皮のケアとそれに関係した抜け毛や薄毛など症状の治療を専門に行う者」となっていました。
Wiktionary の説明では misomania 1. (psychology) A mania of hatred for everything. 2. (psychology) A fear of persecution, or being hated by everyone. 1.(心理学)すべてのものを憎む狂的心理状態 2.(心理学)みんなから嫌われることや迫害への恐怖 だそうです。 (うーん、心の闇が深い。)