ENT doctor は?-㊩-#つぶやき英単語 691

(2016.11.23)

ENT doctor は何のことでしょうか?

E は ear 👂
Nは nose 👃
Tは throat 👄

だから、『耳鼻咽喉科医師』ということになります。
otolaryngologist とも言います。

僕は何となく耳鼻咽喉科の医院苦手です。
たぶん小さな時のトラウマ。
兄の中耳炎の治療について待合室で待っていたら
悲鳴が・・・。

ちなみに
『中耳炎』はotitis media と言うそうです。

affluenza は❓-💰-#つぶやき英単語 520

(2016.2.8)

affluenza とは❓

『金満病』、金持ちにある精神障害だそうです。

米国で、金持ちのバカ息子が、

酒飲み運転で人を死なせた事件で、

弁護士が affluenza が原因と主張したらしいですよ。

まあ、

僕なんか精神が健全かはともかく、

明らかに金満ではないので、affluenza とは主張できませんから。

ともかく、悪いことはやめとこうかと。

352)水分補給する

つぶやき英単語352         (2015.7.31)

「しっかり水分補給しましょう」は英語で❓

辞書に出てる例文では、

Let’s hydrate ourselves well.

でした。

💧

『水分補給する』hydrate ですね。

名詞の『水分補給』なら hydration です。

💧💧

同じhydrate でも、化学分野では

『水和物、水和させる』の意味になります。

言葉は場面で意味が変わるのが、面白いところです。

💧💧💧

とにかく、暑い日が続くので、熱中症にならないように

Let’s hydrate ourselves well !

MERSは? SARSは? 💉 # つぶやき英単語 305

(2015.6.10)

MERS は? SARSは?

💊

MERS は「中東呼吸器症候群」
Middle East Respiratory Syndrome

💊💊

SARSは「重症急性呼吸器症候群」
Severe Acute Respiratory Syndrome

💊💊💊

次々、新しい病気が出てきますね。

tick bite は?- 🚑 – #つぶやき英単語 304

2015.6.9

tick bite にご注意ください。

😨

tick 『マダニ』、biteは『咬み傷』で、tick bite『ダニ咬傷』という言葉です。

😰

マダニは蚊のように刺すんじゃなくて、噛みついて皮膚を切り裂いて血を吸うんだそうです。
何日間も噛み付いたまま、血でパンパンにふくれるまでです。

😱

tick bite のさらに怖いのは、ダニが病原体を媒介し感染症を引き起こすことです。
tick bite でライム病になった有名人の記事が出てて、この言葉しらべたんですけど・・・

👷

tick は、ヤブや草むらなんかにいるんです。ご注意ください。

俗語の the trots は?-😱-#気になる英語調べ隊 219

(2015.3.1)

the trots は俗語で『下痢』のこと。

have the trots で『下痢をしている、お腹をこわしている』の意味になるそうです。

あれが急に迫ってくる感じを、trot 『速歩、急ぎ足』と表現する気持ちは僕にはよく分かります。

frostbiteは?―❄―#気になる英語調べ隊 156

(2024.12.10)

frostbite は、frost 霜+bite 噛むで
『霜焼け、凍傷』です。

『霜焼け』には、chilblain という言い方もあり、
こちらの方が軽傷らしいです。
blain は『腫れ物』なので、冷たくて晴れた的なことです。

「霜焼けにかかる」は
be frostbitten や have chilblains のように言うようです。

霜に噛まれると、痒いし痛いし、
気をつけないとね。

英語で『脳震盪』は❓-💫-#つぶやき英単語 137

(2014.11.10)

『脳震盪』は英語では cerebral concussion です。
brain concussion とも言います。

cerebral は『脳の、大脳の』で
concussion が『振動、激動、震盪(しんとう)』の意味です。

昔、兄がラグビーの試合でタックルされて頭を打ったことが有りました。
その日、どうやって帰ってきたのか、記憶が無かったみたいです。
「向こう側にいる人」のような眼をしていて,怖かったのを覚えています。

2014年11月8日に開催されたフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦で、男子フリーの直前練習中に、羽生結弦選手が他の選手と衝突して頭に負傷しました。
その後、羽生選手は包帯を巻いたまま演技したのですが、脳震盪であった可能性が議論されています。

羽生選手は確かに危なかったかもしれません。
その状態で演技したのはすごいですが、危なかったとも思います。
あまり無理しないで。