1177)上の奥歯がぐらぐらの英語は?

つぶやき英単語1177 (2020.4.24)

なんか奥歯がぐらぐらします。硬いもの噛んだときに、ちょっとやばい感じがしたんだけど。だんだん悪化してるような。

🦷

「上の奥歯がぐらぐらする」は英語で

My upper back tooth wobbles.

上の奥歯は upper back tooth でいいんですね。molar 『大臼歯』という言い方もあります。

因みに、下ならlower です。前歯は front tooth。

wobble は、『ぐらぐらする、揺れる』です。物が不安定、体がふらつく、声がふるえる、気持ちが揺れる、どれにでも使えるそうです。

This table wobbles. 「このテーブルはぐらぐらする。」とか。

🤭

ちょっと歯茎も痛くなってきて3時に目が覚めてしまいました。

歯医者には行きたくない、いろんな意味で行きたくない !

1175)コロナ関連用語をCambridgeに教わる

つぶやき英単語1175   (2020.4.19)

Cambridge dictionaryの最近のツイートで、こんなのが有りました。

「最近、Coronavirusのニュース記事でこんな単語を見たことがありますか?  下のコメント欄で、これらの言葉使って練習してみてください。 安全に過ごして!」みたいな。

外ほっつき歩かないで英語の勉強してろ、ということですね。

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epidemic 名詞 「 同時に多くの人々が特定の病気になること」=『(病気の)流行 』です。 😐これは、よく見る。

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pandemic 形容詞「(病気が)地域内のほぼすべてに、または人々、動物、植物のグループのほぼすべてに広まっている」

名詞のpandemicもありますね。😐もはやパンデミックは身近な日本語です。

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Mitigation 名詞 「何かの有害、不愉快あるいは悪さの程度を減らす行為」=『緩和、軽減』 😐なるほど。

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Zoonosis 名詞 「動物から人間に広がる病気」=『動物原性感染症』 😐動物園の名前ではないのだな。

👉

Cambridge dictionary さんの言う通り、英作文で使ってみました。

We are used to seasonal flu epidemics. 「 私たちは季節性インフルエンザの流行には慣れています。」

Unlike these, recent COVID-19 is an impact for us, being pandemic. 「それとは違い、最近の新コロナウィルス感染症はパンデミックとなり、私たちに大きな影響を与えています。」

One of the mitigations against this is city lockdown.

「これを緩和する対策の一つが都市封鎖です。」

For the first time, we have realized that a zoonosis could give rise a real risk for our society.

「私たちは、人畜共通感染症が私たちの社会に真のリスクをもたらす可能性があることを初めて認識しました。」

😐おかしなところが有ったら、教えてください。勉強させていただきます。

1173)contract 2 これは捕まえないと。

つぶやき英単語☆(2020.4.10)

こんな意味もあるのか contract

辞書で見つけた例文 :

Smuggling bosses routinely put out contracts on witness

Oxford Dictionary of English

「密輸のボス達は、目撃者を消すために日常的に殺し屋を雇っている」

😎

contract には、『殺し屋を雇う契約』の意味があるんですね。俗語ですが。

まあ、普通の人はドラマか映画のセリフぐらいしか、こんな使い方のcontract には出会わないんじゃないんでしょうか。ゴルゴ13みたいな。

(実際にこんな意味のcontractが飛び交うような場所には行きたくありません)

😒

ついでの話: この文、Google翻訳だと「密輸ボスが日常的に証人との契約を結ぶ」になっちゃうんですけど。

意味全然違うじゃないの。まだまだだね。

1172)コロナで覚えたcontractの意味

つぶやき英単語1172  (2020.4.9)

contract というと『契約(する)』の意味で馴染みのある単語なんですが、それだけじゃないんです。

⚓️

ニュース記事の見出しで、こんなのがありました。

At least 100 sailors on US aircraft carrier contract COVID-19

by Victoria Gatenby01 Apr 2020 GMT+3

「米空母の乗組員の少なくとも100名が新型コロナウィルス感染症にかかる」

⚓️

contract には『(病気に)かかる』の意味もあるんですね。へえ。

1171)Super pink moon 🌝

つぶやき英単語1171 (2020.4.8)

Supermoon とは、月が近地点(perigee)つまり地球に最も近い位置にある時の満月です。

また、4月の満月は Pinkmoon と呼ばれるそうです。

2020年4月8日午前3時9分 ほぼ満月が近地点 perigee に来る時間に写真撮りました。

Super Pink Moonですね。色は普通ですが。いつもより大きいのかな。

Super Pink Moon just at perigee

眠い。😴

1170)コロナ関連:不要不急の英語

つぶやき英単語1170   (2020.4.7)

新型コロナウィルス感染症(the novel coronavirus infective disease)の流行で、大変なことになってきました。いよいよ、緊急緊急事態宣言(declaration of state of emergency )が出されるところまで来ています。

対策として、不要不急な外出をしないように求められてますね。

『不要不急』は、nonessential and nonurgent と辞書に出ていました。(Weblio和英辞典)

essentialが『ぜひ必要な』なので、否定の接頭辞 non- のついたnonessentialは『ぜひ必要ということはない=不要』です。

urgent 『緊急の』に対し、nonurgentは『緊急ではない=不急』ですね。

ニュース記事では不要不急=nonessential になってたりします。nonessential and nonurgentだと長いしね。

日本語で不要不急とするのは、二つ重ねて強調したり、漢字四文字にして言葉の重みを増したいという気分からじゃないでしょうか。

実際の記事ではこんな感じです

The governor of Tokyo has again urged people to refrain from non-essential outings, warning that the capital is at a critical juncture in preventing an explosive spread of the coronavirus. (NHK WORLD JAPAN Friday, March 27)

「東京都知事は、首都がコロナウイルスの爆発的な広がりを防止する正念場にあると警告し、人々に不要不急の外出を控えるよう再び要請しました。」Zuka隊長訳

この文の中でnon-essential outing だけ斜体で強調されてます。訳すの「不要の外出」でもいいんですが、斜体で強調してる気持ちを汲み、ニュースでも耳馴染んでる「不要不急の外出」にしときました。

1169)この小鳥は?

つぶやき英単語1169 (2020.4.3)

お名前は?

我ながら、「物を知らないな」と実感。身近にいる鳥の名前さえ知らなかったりします。

地面で何かついばんでいる鳥がいたんで写真撮って、名前を調べました。

『シジュウカラ』か、君は。

🐣

シジュウカラは英語では、Japanese tit と言うんだそうですよ。

tit = titmouse『シジュウカラの類の小鳥』とのこと。

🐥

シジュウカラ Japanese tit は、単語を組み合わせて文にする言語能力を持ってるらしいです。そう言えば、なんかさかんにおしゃべりしてたような。

1168)debと呼ばれる貴女へ

つぶやき英単語1168 (2020.4.2)

deb は発音をカタカナで書いたらデブですけど、けして失礼な意味ではないんです。

『デビューする女性、初舞台を踏む女性の意味』で、debutanteを短くした言葉です。社交界にデビューするなんて、そうとうお嬢様イメージですよ。

🌸

社交界とは言わずとも、新たな扉を開けてスタートしようというdebの貴女。(ついでに貴男も)

おめでとうございます。なんかコロナ騒ぎで大変な時のデビューになった感はありますが、みんなで乗り切っていきましょう。

今気づいたんだけど、debってなんかひよこの顔っぽく見えませんか。

deb・・・

まあいいや。僕も疲れてるのかもしれない。

1167)ホントのウソ

つぶやき英単語1167 (2020.4.1)

4/1 と言えば April Fools day 。ウソついてもいい日なんですかね。

で、ウソって鳥がいるんですけど、知ってます? スズメ目アトリ科ウソ属の鳥です。こな鳥は口笛のような鳴き声なので、口笛を意味する古語「うそ」から名前をつけられたんだそうですよ。

当然ながら、ウソに英語名もあります。Eurasian Bullfinch と言うんですね。

なんで bullfinchなのか、よくわかんないんですが、むっくりしてるところがbull という感じなんでしょう。twitterで見つけた外国ねウソは赤い部分が大きいようですが、日本で見るウソはクビの所だけ赤いような。

神社(天満宮)に「鷽替 うそかえ」という神事があります。木彫りの鳥が使われるんですが、あれウソbullfinch ですね。黒い頭と赤い首の特徴でわかります。

この神事には、悪いことがウソになる的な意味があるようです。コロナウィルス流行もウソのようにピタッとおさまってくれないものでしょうか。

1166)コントは?

つぶやき英単語1164 (2020.3.30)

コメディタッチの寸劇の『コント』は、英語では skit や sketch と言われるようです。comedy skit,comedy sketchとも。

「コントをやる」は、do a comedy skitのように言うんですね。

フランス語由来のconte という単語もあるんですが、『短篇』などの意味で、必ずしもコメディに対して使われる言葉ではないようです。

志村けんさんが新型コロナで亡くなってしまってショックです。ドリフターズのようなコントができるグループはもう出てこないかもしれないな。

志村さん、RIP