(2024.6.27)
国語辞典的に言えば『案件』は「取り地扱いの対象になっている事柄」です。
でも、Youtuber などが『案件』という場合、企業案件というような意味で、製品のPRを目的とした配信の事だったりします。
英語では、この意味の『案件』をInfluencer marketing と言うそうです。
SNSなどで、人気のある人の影響力で製品を宣伝するようなことですね。
例えば、こんな感じ。
味ぽん配信ありがとうございました🫶
— 白銀ノエル⚔1st Album『のえさんぽ』配信中! (@shiroganenoel) June 24, 2024
だんちょのおすすめは、言わずもがなおろしぽん酢牛丼👀!
団員さんにも絶対食べてほしい💪✨
おろしぽん酢牛丼かーにばるだーッッ!!!あびゃびゃ!
限定通販セットの再販もあるので味ぽんXを要チェック👌
皆は何に味ぽんかける?https://t.co/MO1ae40mnA… pic.twitter.com/Fih1e5Ttpe
白銀ノエルさんがミツカンとのコラボで味ぽんのPRの配信をしていて、
彼女自身、事前に案件の配信予定があると言っていました。
ただ、英語でインフルエンサー本人が言う場合、influencer marketing と自分では言わないような気がします。(自分のことをinfluencer と言うのはどうかと思うし)
例えば
We are collaborating with a company and have plans to stream product promotions on Youtube.
「ある会社とのコラボで製品のプロモーションを配信する予定がある」と言った方が分かりやすいかもしれません。
(白銀ノエルさん用語6:案件の英語)