(2024.12.12)
辞書サイトWeblioの検索ランキングで、
rule 34 というのが上位に入っていました。
rule 34というのはネットスラングで
「この世に存在する全てのものにそれを扱ったポルノがある」
ということを指すそうです。
何にでも、それを意味する言葉があるものですね。
それにしても、
今日、なぜ多くの人がこのrule 34 を調べたいと思ったのでしょうか?
謎です。
(2024.12.12)
辞書サイトWeblioの検索ランキングで、
rule 34 というのが上位に入っていました。
rule 34というのはネットスラングで
「この世に存在する全てのものにそれを扱ったポルノがある」
ということを指すそうです。
何にでも、それを意味する言葉があるものですね。
それにしても、
今日、なぜ多くの人がこのrule 34 を調べたいと思ったのでしょうか?
謎です。
(2024.7.29)
lash, lush, rash, rush は全部辞書に載っている単語ですけど
並べると紛らわしいですね。
lash は『むち、むち打ち』や『むち打つ』などの意味で、
発音記号は lǽʃ になります。
lush は『(植物が)繁茂した、青々とした』『実り豊かな』などの意味で、
発音記号は lʌ́ʃ です。
rash は『軽率な』や『発疹』などの意味です。
この発音記号は rǽʃ です。
rush は『急ぐ、急いでする、突撃する』『急ぐこと、突進』などの意味で、
発音は rʌ́ʃ です。
例文です。
He was given 10 lashes.
「彼は10回むちで打たれた。」
There are lush mountains with trees nearby.
「近くには木が生い茂る山々がある」
That is clearly a rash plan.
「それは明らかに無謀な計画だ」
You have plenty of time, so don’t rush.
「時間はたっぷりあるから、急がないで」
全部覚えちゃえば問題ないですね。
(2024.5.26)
runner up は『(試合・競争などで)2位の人・チーム、次点の人』の意味です。
Xより
Saitama Wild Knights are runners up in this seasons League One championship! ⚔️🏆
An unbeaten season ended in a 20-24 loss to Toshiba Brave Lupus Tokyo and the team take second place
「埼玉ワイルドナイツが今シーズンのリーグワンで準優勝!⚔️
不敗できたシーズンは東芝ブレイブルーパス東京に20-24で敗れて終わり、チームは2位となった」
Saitama Wild Knights are runners up in this seasons League One championship! ⚔️🏆
— JAPAN RUGBY LEAGUE ONE (@LeagueOne_EN) May 26, 2024
An unbeaten season ended in a 20-24 loss to Toshiba Brave Lupus Tokyo and the team take second place
Congratulations on your successful season @Panasonic_WK 💙#NTTLeagueOne | #GoForwardAsOne pic.twitter.com/amKsAcGx1s
本当に激しい試合でした。
僕たちファンはワイルドナイツの奮闘を誇りに思います。
いい試合をありがとう。
It was a really intense match.
We fans are proud of the Wild Knights’ effort.
Thanks for a great game.
(2023.10.15)
Redditの人たちが挙げた好きな英単語のリスト、その4です。
101)Rutabaga 『ルタバガ、カブカンラン(食用の黄色い大カブ)』
102)Circumspect 『用心深い、 慎重な、 用意周到な』
103)Arugula 『ルッコラ、黄花清白、黄花蘿蔔』
104)Tactile 『触覚の、触知できる』
105)Circumlocution 『回りくどさ、回りくどい表現, 、婉曲表現』
106)Persnickety 『過度の精度と取るに足らない細部に対する注意によって特徴づけられる』『ひどくうぬぼれが強い、または横柄な』
107)Gobbledygook 『(公文書などの)回りくどくてわかりにくい言葉、お役所言葉、ちんぷんかんぷん』
108)Flummoxed 『当惑した、混乱した』
109)Rambunctious 『乱暴な、むちゃな、無軌道な、始末に負えない』
110)Whippersnapper 『こしゃくな若造、生意気な小僧、 がき』
111)Nincompoop 『ばか者、とんま』
112)Hullabaloo 『がやがや、騒々しさ、騒ぎ』
113)Sweetheart 『恋人、愛しい人』
114)Eeyorish 『非常に陰気で悲観的な』(Very gloomy or pessimistic)
115)Bedlam 『(騒々しい)大混乱(の場所)』
116)Finagle 『だます、だまし取る』
117)Hellbent 『必死になって、なんとしても心に決めて、無謀な』
118)Redundant 『冗長な、余分な』
119)Ethereal 『空気のような』
120)Riboflavin 『リボフラビン』(ビタミンB2)
121)Façade 『(建物の)正面、(しばしば実体よりりっぱな事物の)見かけ、外見』
122)Juggernaut 『ジャガノート、(人間の盲目的服従や恐ろしい犠牲を強いる)絶対的な力』
123)Perchance 『おそらくは、ことによると、偶然に』
124)Undulate 『ゆるやかに波立つ(起伏する)、うねる』
125)Pussywillow 『ネコヤナギ』
126)Callipygous 『美しい形のお尻を持つ』
127)Fortuitous 『思いがけない、偶然の、幸運な』
128)Ireland 『アイルランド』
129)Funicular 『索状の、ケーブルによって作動するまたはそれに関わる』
130)Bodge 『修繕する』
131)Tittynope 『少量の残り、わずか』
132)Foofaraw 『安っぽい装飾、空騒ぎ』
133)Inordinate 『過度の、法外な、 無節制な』
134)Lummox 『のろま』
135)Loo 『便所、トイレ』
136)Bigot 『(宗教・人種・政治などについて)がんこな偏見をもつ人, 偏屈者』
137)Prevaricator 『うそをついた人または繰り返しうそをつく人』
138)Genuflect 『(礼拝のため)片ひざを曲げる, 卑屈に追従する』
139)Dude 『気取り屋、しゃれ者、誓い育ちの人、 人、やつ』
140)Zephyr 『(擬人化された)西風、そよ風』
141)Deez 『ハジロオオシギ』
142)Powder 『粉』
143)Inkling 『うすうす知っていること』
144)Perpetuity 『永続、不滅』
145)Sausage 『ソーセージ、腸詰め』
146)Longitudinal 『経度の、経線の、縦の、長さの』
147)Scrumptious 『すばらしい、すてきな、すごくおいしい』
148)Poop 『うんち』
149)Gargantuan 『巨大な、遠大な』
150)Splinter 『(木などの)裂片、砕片、細片、とげ』
151)Preposterous 『途方もない、ばかげた、不合理な』
152)Lackadaisical 『気力のない、怠惰な』
153)Bubble 『泡』
154)Gromwell 『シコン、ムラサキ科ムラサキ属の総称』
155)Iridocyclitis 『虹彩毛様体炎』
156)Malarkey 『でたらめな話、たわごと』
157)Disgruntled 『不満な、不機嫌な』
158)Bucket 『バケツ』
159)Metamorphosis 『(魔力・超自然力による)変形(作用)、変質、変態』
160)Lullaby 『子守歌』
161)Aubergine 『ナス、ナスの実、ナス色、暗紫色』
162)Chicken 『ひよこ、鶏、鶏肉、子供、若い女、臆病者』
163)Minging 『魅力がない、醜い』
164)Recipe 『調理法、レシピ』
165)Nadir 『天底、どん底』
166)Gnaw 『ガリガリかじる、 かみ切る、かじって侵入する、悩ます』
167)Intent 『意思、決意、意図』
168)Garret 『屋根裏部屋』
169)So 『そのように、そう』
170)Happenstance 『思いがけない出来事、 偶発事態』
171)Huzzah! 『フレー』
172)Jodhpurs 『ジョドパーズ』(上部がゆったりして,ひざから足首までがきっちりした乗馬ズボン)
173)Thither 『あちらへ』
174)Mischance 『不幸、不運』
175)Felicity 『非常な幸福、至福、(言葉・表現の)うまさ』
176)Blimey 『しまった。これは驚いた』
177)Pulchritudinous 『人間のみに使用される』
178)Turmoil 『騒ぎ、騒動、混乱』
179)The
180)Brilliant 『光り輝く、(色が)鮮明な、すばらしい、才気のある』
181)Indeed 『実に、本当に、とても』
182)Mesmerizing 『魅了させる』
183)Caldera 『カルデラ』(火山の爆発や陥没によって生じる大規模なくぼ地)
184)Betwixt 『その合間に』
185)Whelmed 『圧倒する、押しつぶす、水に沈める』
186)Elaborate 『苦心して作り上げた、入念な、手の込んだ、精巧な』
187)Gobsmacked 『びっくり仰天した』
188)Anesthetized 『麻酔された』
189)Peculiar 『変な、気の狂った、特有の』
190)Albeit 『たとえ…でも、にもかかわらず』
191)Hubris 『傲慢、思い上がり』
192)Resplendent 『輝く、きらびやかな』
193)Epiphany 『公現祭、顕現日、(ある事柄の本質・意味などについての突然の)直観、洞察』
194)Rapscallion 『悪漢、ろくでなし』
195)Scoundrel 『悪党、ならず者』
196)Hoodlum 『不良少年、暴力団員、ギャング』
197)Flibbertigibbet 『おしゃべりで軽薄な人』
198)Paradigm 『例、模範、典型、パラダイム』
200)Gaffer 『(いなかの)じいさん、親方、監督、主任電気技師、照明主任
なんか、まだ残ってますけど、とりあえず200まで。
(2023.7.8)
run up は『(出費や借金が)かさむ、たまる』と言う場合に使えるそうです。
例えば、こんな感じです。
He has run up debts to more than a million yen.
「彼は100万円もの借金をためてしまった」
同じことを
His debts have run up to more than a million yen.
とも言えます。
上が他動詞で、下が自動詞ということになります。
run up には他に
『駆け上がる、走り寄る』や『急増する』などの意味も有ります。
run up の事じゃないけど、例文を書いてて思いました。
yen の複数形は yen で s がいらないのが不思議じゃないですか?
(2023.4.23)
大谷翔平投手の対ロイヤルズ戦での好投があったので、Reddit などで彼に関する多くの英語コメントがされていました。
その中で、こんなのも有りました。
I ran out of adjectives to describe him.
「彼を表現する形容詞を使い果たした」
ここで
run out of は『を使い果たす、切らす』の意味おかで、
adjective が『形容詞』ですね。
大谷選手はamazing とか hot とかいろいろ言われてますけど
確かにパターンが出尽くすぐらい多くのコメントがされている気がします。
(関連投稿:大谷選手が英語でどう表現されているか
大谷選手の投球をどう形容するか )
いっそのこと考え方を変えて
大谷選手を表現する新しい言葉を造った方がいいのかもしれませんね。
(2023.3.3)
『がれき、残骸』に対応する英単語を辞書で調べると、
rubble
debris
wreckage などが出てきます。
これらの単語をこの頃よく見かけます。
ウクライナ関係の記事:
Rescuers working through the night were able to pull 11 people from the rubble but others remained trapped.
「夜通し作業したレスキュー隊は、11人をがれきの中から救い出すことができましたが、他の人たちは閉じ込められたままです。」
A Russian missile slammed into an apartment building in the city of Zaporizhzhia early Thursday, killing four people, Ukrainian officials said. Rescuers working through the night were able to pull 11 people from the rubble but others remained trapped. https://t.co/UUvIKBst1n
— New York Times World (@nytimesworld) March 2, 2023
トルコ関連の記事:
“With the completion of debris removal activities, we are starting the reconstruction and revival of our region,”
「がれきの撤去作業の完了により、地域の復興・再生が始まります」
Erdogan: #Turkiye to begin construction of 300,000 homes in quake-hit region
— Muslim News Nigeria (@muslimnews_NG) March 2, 2023
“With the completion of debris removal activities, we are starting the reconstruction and revival of our region,” #Erdogan @RTErdogan told journalist… #earthquakes https://t.co/MWmpPmGksN
ギリシャ関連の記事:
Greek rescuers comb through train crash wreckage as hopes fade
「ギリシャの救助隊が列車事故の残骸を調べ、希望が薄れていく」
Greek rescuers comb through train crash wreckage as hopes fade https://t.co/Fr6wlyelqD pic.twitter.com/MSOY3HHXRx
— CNA (@ChannelNewsAsia) March 2, 2023
戦争、災害、事故といろいろ大変なニュースが有りますね。
なんとか、人が防げるものは防ぎたいところですが・・・。
(2022.7.25)
『反芻(はんすう)する』は、「(牛などが)一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込む」ことです。
英語で『反芻する』を表す動詞は、ruminate だそうです。
Cattle and sheep ruminate.
「牛や羊は反芻する」
形が少し変わって ruminant では、『反芻する』という形容詞になります。
Cattle and sheep are ruminant animals.
「牛や羊は反芻する動物だ」
ruminant は名詞として『反芻動物』の意味にもなりますので、
上と同じ意味のことは以下のようにも言えます。
Cattle and sheep are ruminants.
「牛や羊は反芻動物だ」
動詞のruminateは、牛などがやる反芻だけでなく、
考えを反芻するような場合にも使えて、『思い巡らす、よく考える、沈思黙考する』の意味になります。
He ruminated on her suggestion.
「彼は彼女の提案について熟考した」
(2022.7.23)
今日の気になる英語:run out of steam
run out of steam は『活力を失う、気力をなくす』等の意味となるイディオムです。
経済の活力とかに関しても使えます。
run out of は『使い果たす、切らす』です。
steam は『蒸気、湯気、蒸気の力』ですが、『力、元気』の意味にもなります。
なので、run out of steamで「力を使い果たす=活力(気力)を失う」なんですね。
steam が力の元というイメージは、蒸気機関から来ているんでしょうね。
run out of energy でも似たような意味で使えるようです。
使ってみましょう。
I am running out of steam because of the hot weather.
「暑い日が続いて、体力切れです。」
うーん、なんかそんな感じです。
(2022.5.1)
今日の表現 run in the family
~ run in the family は『~が家族に遺伝している』という意味の表現です。
dictionary.cambridge.orgのサイトでの説明では、
If a quality, ability, disease, etc. runs in the family, many members of the family have it:
「ある資質、能力、病気などが run in the family するということは、その家族の多くがそれを持つということ。」
なので run in the family という表現は、遺伝するなら能力でも病気などでも、良い悪いに関係なくこの表現を使っていいようです。
例えば、こんな感じでしょうか。
Stubbornness runs in your family, doesn’t it?
「頑固さは君の家系の遺伝なんじゃないの?」
No, I should say that strong willpower runs in my family.
「いや、強い意志力がうちの家系の遺伝だというべきでしょう。」
(このうちの人はみんな本当に頑固なのかも・・・)