puppet state は?-👥-#つぶやき英単語 1314

(2021.1.29)

puppet state は『傀儡国家』です。

独立国家の形をとりながら、実際には他国の支配を受けている国家のことですね。

例文です。
The first puppet state in history is believed to be the Batavian Republic, created by Napoleon in 1795.
「歴史上最初の傀儡国家は、ナポレオンが1793年に作ったバタビアン共和国とされています」
(へえ、そんなんだ。)

puppet は『人形(操り人形、指人形)』ですが、
『傀儡、手先』の訳語も有ります。

そもそも、傀儡=操り人形=puppet です。
(英語のpuppet より、日本語の傀儡の方が難しくて書けない。)

英語で「トイレのしつけがされた猫」は?―🚽―#つぶやき英単語 1312

(2021.1.27)

トイレのしつけがされた猫は、potty-trained catsというんですね。

potty-trained が『トイレのしつけがされた(できた)』という意味の単語で、
これは子供にでもペットにでも使えるとのこと。

potty-training なら、『トイレのトレーニング』です。

🚽

名詞のpotty は『(子供用の)便器、おまる』です。
これは、pot (chamber pot 寝室用便器)+ -y(小さいことを表す接尾辞=小指辞)で、小さな室内用便器=おまるになるわけです。

ちなみにpotty には、『いかれている』などの意味の形容詞も有るんで要注意です。

🚻

自作の例文です。

This hotel allows your cat to stay with you if he is potty-trained.
「このホテルは、あなたの猫がトイレのしつけができていれば一緒に泊まれるんですよ」

(猫よりも、飼い主の方のしつけが問題だったりして。)

powerhouse は?-💪―#つぶやき英単語 1293

(2020.12.22)

powerhouseという単語が、オーストラリアのラグビーチームQueensland Redsのウェブサイトの中のニュースタイトルで使われてました。

Queensland Reds partner with Japanese powerhouse Panasonic Wild Knights
「クイーンズランド レッズが日本の強豪チームであるパナソニックワイルドナイツとパートナーに」

powerhouse をWeblioで調べると
『発電所、原動力になるもの、精力家、勢力家』という訳語が出てきます。
まあ、チームの事なので強豪チームとしておきましたが、エネルギッシュなチームということだと思います。
(パナソニックだから電気つながりで「発電所のようなチーム」というのもいいかも)

スーパーラグビーのチームとパートナーになるとは、Wild Knights やるなあ。 Reds が来て熊谷で試合もするみたいだし。 Wild Knights推しの僕にはうれしいニュースです。 これからは、スーパーラグビーではRedsを応援しようかな。

Types of Pronouns 代名詞の種類 ―👉―#つぶやき英単語 1290

(2020.12.19)

英語の Pronoun 代名詞の種類まとめました。

 ・Personal pronoun 人称代名詞
    Nominative case 主格 ( I you he they it など )
    Possesive case 所有格 ( my your his their itsなど)
    Objective case 目的格 ( me you him them it など)
 ・Possessive pronoun 所有代名詞 ( mine ours yours theirsなど)
 ・Reflexive pronoun 再帰代名詞  ( myself yourself themselves など)
 ・Demonstrative pronoun 指示代名詞 ( this that these those )
 ・Reciprocal pronoun 相互代名詞 ( each other one another )
 ・Indefinite pronoun 不定代名詞 ( one some any all each both )
 ・Interrogative pronoun 疑問代名詞 ( who whose whom what which )
 ・Relative pronoun 関係代名詞 ( who which that what など )

別ページに
品詞のまとめを書いてます。

psst は?-😚―#つぶやき英単語 1288

(2020.12.17)

どう読むの、このpsstって?

辞書の音声機能で聞いたら、「プスッ」みたいな音でした。

psst は間投詞(interjection)で、
目立たないように人の注意を引くための発声だそうです。
『ちょっと、ねえ』という訳語が出てました。

psstを実際に使ってるとこ聞いてみたいですねえ。

でも、これ知らなかったら、何プスプス言ってんのか
分かんないかもしれません。
そうしたら、鈍感なやつだと思われるのですかね。

postpositive は?-👉―#つぶやき英単語 1284

(2020.12.12)

postpositive は
『(修飾語に関して)別の語の後に置かれる』というの形容詞で、
『後置修飾(語)』の名詞でも使われるそうです。
(後置修飾は、postpositive adjectiveとも出てきます。
名詞の後に形容詞に相当する修飾語が置かれること、あるいはそういう修飾語ということでしょうか。)

postpositiveって単語知らなかったら、これだけで意味類推するのは難しい感じです。
このpost- は「後の」の意味の接頭辞でいいんですけど、
positive の意味を「はっきりした、積極的な、陽性の・・」などを思い浮かべても
なんか違う。(ここ、どなたか解説してくれたら、うれしい)

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で、要するに後置修飾って何さ、ということなんですけど、
There is no room available.  「お部屋の空きはございません。」
では、availableがroomの後ろから修飾してるから、
こういうのが後置修飾 postpositive です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1f519.png

postpositiveのケースとして、役職とかで決まった言い方でそうなってるのがあるみたいです。
例えば
professor emeritus 名誉教授  (emeritus は「名誉退職した」の形容詞です)
attorney general 司法長官 (general は後について「….長」を表す形容詞だそうです)

こういう単語の複数形は、前が名詞だから
professors emeritus のようになるのが筋ですね。
ただ
attorney general のように全体が名詞の様な認識になってくると、
attorneys genaral だけでなく、attorney generals も複数形として辞書に出てるようです。

(英文法の用語なんかは、学校でも英語で教わりたかった気がします。)



 

pro-democracy activistは?―✋―#つぶやき英単語 1281

(2020.12.6)

この頃のニュースに、pro-democracy activist という言葉が出ています。
これは『民主活動家』ですね。
(僕は、自由な議論ができるのが、正しい社会だと思うんですけど・・・。)

📖

pro-democracy (prodemocracy)=『民主主義支持する、民主化支持の』という単語で、
pro- という接頭辞(prefix)は「賛成の、支持の、ひいきの」を意味を加えています。
pro-China =『親中の』、progovernment『政府寄りの』などは同様の使われ方です。
(この用法のproはハイフン付きのpro-の場合が多いようです。
文字で見て、pro-の方がはっきりした複合語の形になり、何に対する賛成・支持なのかがパッと分かりますし。)

接頭辞のpro- は他にもいろんな意味の場合が有ります。
代わりの:pronoun 代名詞
前へ、前の; proceed 前進する
公に、公の:proclaim 宣言する、公布する
など。

なお、proffesional の短縮形のproは、
これだけで名詞、形容詞として『プロ(の)、玄人(の)』の意味になります。
いわゆるカタカナ語のプロですね。

『接頭辞のpro- と、カタカナのプロはちょっと別物なんやで』と
発展途上の僕の英語脳によく言い聞かせておこうと思います。

半影月食は?―🌕―#つぶやき英単語 1278

(2020.11.30)

11月の満月はBeaver Moon というそうです。

今夜はその満月に加えて、
半影月食=penumbral eclipse だそうです。

知らないで月の写真撮ったのだけれど、
左側が少し暗くなってるのがpenumbral eclipseらしいです。
なんか地球の影の薄い部分に月が隠される現象だとか。

TimeAndDate.comの説明はこんな感じです。
A penumbral lunar eclipse takes place when the Moon moves through the faint, outer part of Earth’s shadow, the penumbra.
「半影月食は、月が地球の影内の外寄りのおぼろげな部分(半影=penumbra)を通るときに起こります。」

もう11月、終わってしまうんですね。明日から12月か・・・。

NCIS名物 Zivaの言い間違え 3 wimp―😨―#つぶやき英単語 1273

(2020.11.23)

ドラマNCISのSeason3から加わったZivaは、よく英語の言い間違えをします。

Season3のEp5、23:00ぐらいでも、Tony とMcGee のダブル突っ込みを受けていました。
Tony : Look at the guy, such a ・・  
HeZiva : Pimp.
Tony and McGee: Wimp.
みたいな会話です。(僕の聞き取りなんで、間違ってたらごめんね)

Ziva は、wimp は『意気地なし、ヘタレ』のつもりで、
一字違いのpimp 『売春あっせん業者』と言い間違ってるんです。たぶん。


字幕だとこれが、以下のようになってます。
Tony 「やつはどう見ても・・」
Ziva 「ヘタクソ
Tony と MaCgee 「ヘタレだ」
日本語字幕はヘタレを、音の似たヘタクソにしてるんですね。
翻訳する人の苦労がしのばれます。

たぶん、pimpと言ってたと思うんですけど
間違ってたら悪いんで似たような音の言葉もいくつか挙げときます。
imp  いたずらっ子
chimp チンパンジー
gimp 役立たずの人
simp あほ、間抜け

なんか、chimp とかでも良さそう。もしかしてそう言ってるかも。
この前段でサルの話が出てきてたし・・・。
(でも、僕にはpimpと聞こえた!)



英語で無欠席は?―💮―#つぶやき英単語 1272

(2020.11.23)

和英辞典で『無欠席』を引くと、
whole attendance とか perfect attendance と出てきます。
要するに、全出席のような表現になるわけですね。

英語の考え方は加点法で、日本語は減点法のような気がします。
この辺は何か文化というか、基本の所の違いが表れているのかもしれません。

💮

オンライン英会話やってるんですが、
直近の1か月は無欠席の perfect attendance でした。

いろいろな先生とお話しできて面白いので、休む気になりません。

I have been taking a online English course Bizmates, and I got perfect attendance for the recent one month.

I don’t feel like missing lessons, because of interesting conversations with various teachers.