(2014.6.10)
four-o’clock という植物は?
・・・・・・
答えは『オシロイバナ』です。
このfour-o’clock の4時は、午後の4時のこと。
オシロイバナは夕方に花が開くので、この名前なんですね。
ちなみに、o’clock はof the clockの略ですよ。
(2014.6.10)
four-o’clock という植物は?
・・・・・・
答えは『オシロイバナ』です。
このfour-o’clock の4時は、午後の4時のこと。
オシロイバナは夕方に花が開くので、この名前なんですね。
ちなみに、o’clock はof the clockの略ですよ。
(2014.6.6)
追記 2020.10.25 以前に書いたやつ、そのまま貼っときます。
当時、米国での何かの授賞式の記事に女優さんが着ている服の説明があって、この表現がされてたんだと思います。
確かにPeekaboo だったような・・・。
(2014.6.4)
昔の三菱の車の名前みたいですが、
road mirage は『逃げ水』のことなんです。
mirage は『蜃気楼、幻影』ですから、道の蜃気楼ってことですね。
少し難しくなりますが、road mirage 逃げ水は
inferior mirage = 下位蜃気楼といって景色が実際より下に見える現象なんです。
まるで路面に水があって景色が映っているように見えるので地鏡という名称もあるそうですよ。
暑い日に、路面で熱せられた空気の屈折率が変わって起こる現象らしいんですが、これより詳しいことが知りたければ理科の先生にでも聞いてみてください。
(2014.6.2)
index finger は、『人差し指』のことです。
ああ、そうかっていう感じ。
index には『索引』『指標』などの意味がありますが、
基本的な意味が「指し示すもの」ということです。
元のラテン語が「指差すもの、人差し指」の意味だそうです。
参考書なんかで使われる記号「👉」もindexと呼ばれているらしいです。
人差し指には、他にforefingerという言い方も有ります。
(2014.6.1)
stroke という単語の基本的な意味は「打つこと」です。
テニスなどのスポーツ用語としてもストロークはおなじみですね。
sunstroke は『日射病』です。太陽に打たれたって感じでしょうか。
heatstroke もほぼ同じものですけど、heatなので、これを区別するなら『熱射病、熱中症』に相当しますね。
(この頃、日本語としては熱中症を使う方が多いですね。)
病気関連で stroke は『発作』という意味になるので、熱中症もその範疇ということかと。
とにかく、早くも暑くなってきたので、皆さん見ご注意を!
Heatstroke is a life-threatening disease. For prevention, drink plenty of fluids on hot days. If possible, avoid working or exercising outdoors when it’s hot.
「熱中症は命に関わる病気です。予防のため、暑い日には水分を十分にとりましょう。可能なら、暑い時の屋外での作業や運動は避けましょう。」
後日注記)
これを書いた2014年6月1日に、埼玉県熊谷市では最高気温35℃を記録したとのことです。気温35℃の気分で読んでいただければ、この単語 heatstroke、初見の方の頭にも焼き付くはず。
つぶやき英単語13 (2014.5.30)
昨日、雷が鳴って強い雨が降っていたと思っていたのですが、実は雹(ひょう)が降っていたんですって。
⚡❄
『雹(ひょう)、霰(あられ)』は、英語では hailです。また、hailには『雹が降る』の自動詞の用法もあるようです。
hailでも、直径5mm以上の氷粒が降るのが雹(ひょう)、5mm未満の氷粒が降るのが霰(あられ)だそうです。昨日のは10mmクラスの立派な雹だったらしいです。
遡れば、ご近所の熊谷市で1917年にカボチャ大の雹(3.4㎏)が降ったことがあり、これがhailの大きさの世界記録だとか。
これ当たったら・・。
😺
英単語学習アプリ「えいぽんたん」の中で、 hailは『呼び止める』の意味で出てきます。同じつづりで違う意味もあるということですね。
で、両方の意味使ってへたくそな英作文ですが、やってみました。以外にことわざ風かもしれません。
Don’t hail me when it is hailing.
「雹が降っているときに私を呼び止めないでくれ。(当たっちゃうから)」
つぶやき英単語12 (2014.5.29)
It was raining cats and dogs .
なら、「土砂降りだった」です。
rain cats and dogs で『雨が激しく降る』になるのが面白いですね。
🐱🐶🐱🐶🐱🐶🐱
「猫と犬とが一か所にたくさんいて大騒ぎになっているぐらいの雨」ということかと、僕は勝手にイメージで納得してましたが、
英辞郎には、北欧神話が語源で、猫は雨を降らせる力があり、犬は風を起こす力があると信じられていたとの説明がありました。
☔️
まあ、ともかく急な土砂降りは困るので、猫や犬の飼い主の方は、あまり大雨は降らせないように、よろしく伝えておいてくださいね。
つぶやき英単語11 (2014.5.26)
植物の名前の『猫じゃらし』は英語でfoxtail。
「狐の尾」ということですが、まあ形から見て違和感ないネーミングですね。
猫じゃらしは、和名で正式には「エノコログサ」です。
漢字は狗尾草(犬の尾の草)。
英語と日本語が似たような表現で面白い。
なお、エノコログサというのは「いぬっころぐさ」からきてるんだそうです。
つぶやき英単語10 (2014.5.23)
decagon という単語、ポケモンの名前っぽくないですか?
これは『10角形』のことです。
✋🏼🤚🏼
進化形は、
hendecagon 『11角形』と
dodecagon 『12角形』でいいかと。
つぶやき英単語9 (2014.5.20)
cat’s cradle は、直訳すれば「猫のゆりかご」なんですが、これで子供の遊びの『あやとり』のこと。
Cat’s cradle (邦題 猫のゆりかご)というSF小説もあります。ハヤカワ文庫に入ってると思います。