581)a nest of tables

つぶやき英単語581     (2016.5.11)

a nest of tables は❓

テーブルの巣って何なの?と思っちゃいますけど。

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この場合の nest の意味は、『(大きさがそれぞれ違い上下に重ねられる)入れ子のセット』です。

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a nest of tables は、『入れ子式テーブルセット』。大きさが異なるテーブルの一揃いで、使わない時は重ねて場所を取らないように置けるように工夫されてるものなんです。

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同じく、重ねられるデザインの計量スプーンのセットは、

a nest of measuring spoons

というそうです。

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これは、研究社の新英和中辞典をパッと開いて見つけたんです。こういう暇つぶしは、紙の辞書ならではです。📖

279)busybodyは?

つぶやき英単語279    (2015.5.10)

busybody は❓

busy とbody だからって、

「私も忙しい身なので」という、刑事ドラマで聞きそうなセリフとは関係ありません。

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むしろ、近所ではでな夫婦喧嘩や火事なんかあれば、必ずすっとんでいく男のことを、「忙しい奴だね、あいつは」なんていう感じ。

🚓   ………….🏇

busybody は、『お節介、でしゃばり、野次馬』の意味だそうです。

ヒマだから、自分で忙しくしちゃうのかな、こういう人は。

Don’t be a busybody.

「野次馬はやめろ」という例文がでてました。

🚒 ………………………..🏇

These cuts smart. は❓-🩹-#つぶやき英単語 60

(2014.8.6)

These cuts smart. は「切り傷が痛む」の意味です。

smart というと、『きびきびした、頭の良い』の意味の形容詞を思い浮かべますが、
『ずきずき(ひりひり)痛む』や『心が痛む、悩む、憤慨する』の意味の動詞としても使われます。
形容詞のsmart にも『(痛みなどが)ひりひりする、刺すような』の意味がも有ります。

例えば、My eyes smarted from the smoke. は「煙で目が痛んだ」です。

smart の語源である古語英語のsmarten は、『痛みを感じる』の意味だそうです。
動詞のsmart の『痛む』の意味は、これを直接引き継いでいるというわけです。

なので、smart の『鋭い、頭が切れる』というイメージは、元の『痛む』という意味から派生したものと考えられます。


🐶 dog、🐵 monkey 、じゃキジは?―#つぶやき英単語 51

(2014.7.24)

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桃太郎の話に出てくるキジは英語で pheasant です。

この pheasant にはキジ肉の意味も有ります。

🍗

気になる例文を見つけました。

Pheasant should be a little high before you eat it.
「キジ肉は、食べる前に少し傷んでいるぐらいがいい」 
(本当か??)

high には『傷みかけた、少しにおう、ちょうど食べごろの』の意味もあるんだそうです。

でも、傷みかけて少しにおうのが、ちょうど食べごろなのか? 熟成か?

申し訳ないですが、
古い鶏肉が流通したというニュースを思い出してしまいました。

kid はもともと何?―🐐―#つぶやき英単語 46

(2014.7.17)

短めで。

kidの本来の意味は
『子ヤギ』や『子ヤギの肉、皮』‼

kid =『子供、若者』というのは、子ヤギから来たもので、
口語的な表現ということです。