感情を抑えられない-😭- #つぶやき英単語 611

(2016.7.13)

He could not contain his tears.
「彼は涙を抑えられなかった」

ずっと、contain =『含む』とだけ思ってましたが、
最近になって『(感情などを)抑える』の意味もあることに気がつきました。

💧

oneself がついて、He could not contain herself for joy.
「彼は喜びを抑えられなかった」の使い方もあるようです。

💧

『抑える』の意味とは言いながら、使われるのは専ら否定の『抑えられない』シチュエーションみたいですね。
(記者会見で号泣とかの時なら、使えますかね。)

609)生と死の距離

つぶやき英単語609     (2016.7.8)

Q) 生者と死者の間の距離は?

What is the distance between the living and the dead ?

😑

A) 1.8m ぐらい。

six feet under が 、『死んだ、埋葬された』の意味ですから。

He was already six feet under .

「彼はもう死んだ」

😐

six feet = 6 × 0.3048 = 1.8288 m

です。

この表現、埋葬する穴の深さに由来するんですね。

😕

でも、この距離、近いようで、遠いようで •••• 。

NRAに異議 – ✋🏼 – #つぶやき英単語 599

(2016.6.13)

NRAは、全米ライフル協会 ( National Rifle Association )の略です。

Guns don’t kill people, people kill people.「銃は人を殺すのではない、人が人を殺すのである。」

🔫

これって、NRA のスローガンだったんですね。

🔫

ここまでは正しい事を言っているように思います。

ただ、NRA は、この後に、

But guns help. と続けているのです。「しかし、 銃を持っていれば助かる。」

異議あり!✋

僕なら、こう言いたい。

So, we should control not only gunsbut also ourselves.

「だからこそ、銃規制だけでなく、私たちの自制が必要なのだ。」

591)funk

つぶやき英単語591     (2016.6.1)

He was in a funk. は❓

ご機嫌な音楽を聴いてるわけではありません。

彼はおじけづいていた」です。

😨

funk には『おじけ、臆病、落ち込み』の意味があります。

😎

これとは別に、funk は俗語で『悪臭』の意味も持つんです。

音楽の『ファンク』の語源は、こちららしいのですよ。

581)a nest of tables

つぶやき英単語581     (2016.5.11)

a nest of tables は❓

テーブルの巣って何なの?と思っちゃいますけど。

👉

この場合の nest の意味は、『(大きさがそれぞれ違い上下に重ねられる)入れ子のセット』です。

📚

a nest of tables は、『入れ子式テーブルセット』。大きさが異なるテーブルの一揃いで、使わない時は重ねて場所を取らないように置けるように工夫されてるものなんです。

🥄

同じく、重ねられるデザインの計量スプーンのセットは、

a nest of measuring spoons

というそうです。

👉

これは、研究社の新英和中辞典をパッと開いて見つけたんです。こういう暇つぶしは、紙の辞書ならではです。📖

574) イチローのSB

つぶやき英単語574      (2016.4.30)

SB といったら❓

カレー?  ソフトバンク?

いやいや、それもあるけど、ここは空気を読んで、

盗塁』と答えてほしい!

⚾️

野球の記録で、

盗塁stolen base、略してSB です。

選手成績 stats の表では SB のところが盗塁数ですね。

⚾️

4月29日の試合で、イチロー選手がメジャーで500盗塁達成だそうで。おめでとうございます。

🎉🎉🎉

Ichiro stole second base, his 500th in the majors, on April 29th, 2016.

He already recorded 199 stolen bases in his NPB career.

So, I guess he has got a lot of stolen bases in the basement of his house.

😉 

556)put on an innocent air

つぶやき英単語556     (2016.4.2)

put on an innocent air は❓

無邪気を装う』です。

実は、計算高い感じですか。

😛

put on airs で、『体裁ぶる、気取る、他人のように振る舞う』の意味です。

😎

本当の自分の上に、雰囲気をかぶせて生きてる感じですね。でも、他の人には全部見えてたりして、裸の王様みたいに。

😫

昨日のApril fool’s day に、英語で何かシャレた嘘をつぶやきたかったのだけれど、そんな英語力もセンスも無く断念。

気取るのにも実力不足、残念。

554) speak the same language は?

つぶやき英単語554 (2016.3.29)
speak the same language は❓



直訳なら「同じ言語を話す」なんでしょうが、

これで、
『考え方が一致している、
気持ちが通い合う』
の意味なんですね。

まあ、気持ちが通う以前に
言いたいことが通じないとね。

poetic justice は?-😿―#つぶやき英単語 552

(2016.3.26)

poetic justice - 和英辞典で『勧善懲悪』を調べたら、これが出てきました。

英和辞典でこれを引いたら『詩的正義』との訳が載っており、勧善懲悪・因果応報の思想との説明がついていました。
お話の中の正義というようなことでしょうか。

吟遊詩人のイラスト

この言葉は、よく皮肉として使われるそうです。
近頃のニュースなんか見ても、世の中で起こることは複雑で、poetic justice的に解決できないことが多いですからね。