1121)えいぽんたん!が終わった。

つぶやき英単語1121   (2019.12.17)

英単語学習アプリのえいぽんたん!が、今日で運営終了になってしまいました。

😢

あたりまえだけど、終了日の今日には突然つながらなくなりました。 僕も5年間ぐらいやってたので、なんか寂しい感じ。

遊び感覚で英単語覚えられる良い学習アプリだったのにな。

運営会社にも感謝ですが、アプリの中でのお友達にもありがとうと言いたいです。ここ見に来てくれればうれしい。

😭

えいぽんたん!で覚えた英語はいろいろあるけれど

Stop procrastinating.

「ぐずぐず先延ばしにするのはやめろ」が人生訓的にも一番役に立つ表現かな。

2014年ごろ、えいぽんたん!(スマコロ)に書き始めたころのつぶやき英単語。

1120) 「HCの俳句」続き

つぶやき英単語1120 (2019.12.14)

前回、ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフHCの激励「俳句」の正確な英文が知りたいと書きました。

まだ公式発表のソースは分からず、どこかから引用してる記事は、それぞれ少し違っていたりしませす。

🏉

特に問題は二行目の

「誰も接戦になるとさえ思っていない」

です。

🐣

①最初に見たのは、

No one thinks we can even close

これcanの後に適当な動詞が無い・・。close は動詞だと『閉じる』ですね。

接戦 close game のcloseは形容詞だから、be動詞みたいなのが抜けてる気がします。詩だから、省略できる?

🐣

② こんなのも

No one thinks we can even some close

これ、someが入ってるけど、動詞は?

🐥

③ あっ、これが正解かと思ったのは

No one thinks we can even come close

動詞 come があり、意味も通ります。

(②は一字違いのcome と someを間違えたんじゃないかな。)

🐥

一応、僕が正解と思ったのが以下のものです。(訳は勝手に変えてます。)

🏉

No one thinks we can win.

(誰も僕らが勝てると思っていない。)

No one thinks we can even come close.

(誰も接戦になるとさえ思っていない。)

But no one knows how hard you’ve worked.

(でも誰も、君達がどれだけ努力して来たか知らない。)

No one knows how many sacrifices you’ve made.

(どれだけのことを犠牲にしてきたかも知らない。)

You know you’re ready.

(さあ、あとはやるだけだ。)

🧐

公式に発表されたものを僕が知らないので、間違えてるかもしれません。

オリジナルのソースをご存知の方は、教えていただけたら、ありがたいです。

1114)・・開いてますよ

つぶやき英単語1114 (2019.11.29)

「チャックが開いてるよ」は

Your zipper is open.

Your fly is open.

などと言います。

☺️

チャックって、きんちゃく(巾着)からできた言葉だそうです。えー!まさかの日本語?

🧐

ドリルの刃を固定する部分をchuckって言いますが、それはちゃんと英語です。

でも、ズボンのチャックはこれと関係ないんですね。英語じゃないんだもの。

🤐

おしゃべりな子供が「お口にチャック」と注意されたりすることありますが、

英語では Zip your mouth.と言うそうですよ。

1109)brown-nose は嫌だ!

つぶやき英単語1109 (2019.11.21)

brown-nose は❓

『ごまをする、おべっかを使う、媚びへつらう』の意味の動詞です。

上役とか偉い人とかに、露骨にこびへつらう人って、周りの人からは嫌われるパターンですね。

🙊

直訳したら、「茶色い鼻」みたいですが、語源から言ったらその通り。

「人の尻にキスをしてでもこびへつらうので、鼻にうんちがついて茶色い」ということから来ているんだそうです。最低の語源ですね。

🐒

『ごまをする人、おべっか使い』は、brown-noser と言います。ass-kisserやbutt-kisser (尻にキスをする人)でも同じような意味になります。

😥

高い地位にある人は、こんな感じの取り巻きに囲まれて喜んでいるようではいけませんね。茶色のくっつけられちゃうかもしれませんし。

1099)tall story もほどほどに

つぶやき英単語1099   (2019.11.8)

tall story は?

背の高い人の話ではなく、

『ほら話』です。

ただし、背の高い人の話でも、「知り合いに2m50cmの奴がいて」とかなら、立派にtall storyになりますね。

😤

tallには『高い』の他に、『大げさな』の意味もあるんですね。

まあ、あんまり背伸びして話を盛っちゃうとと大変なことになりますから、ほらもほどほどに。

冗談で笑えるようじゃないとね。

1097)NCISの捜査官のgutは

つぶやき英単語1097    (2019.11.5)

gut という単語には、『直感』という意味もあるんですね。

(この意味では不可算名詞です。)

😎

NCIS というアメリカ海軍の捜査機関を舞台としたドラマシリーズで、特別捜査官ギブスの「勘 gut」 が結構重要視されてるんです。何回もgutと言ってるんで、覚えてしまいました。

😞

gutはもともと『腸、はらわた』の意味です。ラケットやバイオリンの弦は、腸を使ってたのでgutなんですね。

また、『本音、肝心なところ、根性』の意味にもなり、これらは基本的に複数形のguts で使われるとのこと。

🤔

まあ、いろんな意味があるのですが、思いがけないところで出くわしても、「ハラワタ」から想像すれば案外意味がわかるかも?  (わかんないか?)

1095)ラグビー簡単ガイドに英語を教えられる:ラックとモール、日本語と英語

つぶやき英単語1095 (2019.11.2)

ラックとモール、日本語と英語

ラグビー簡単ガイドとその英語版

😙

ラグビーのことを簡単に説明した冊子をRWCファンゾーンでもらいました。同じ内容で日本語版と英語版があります。

🇯🇵

例えば、日本語版では

「ボールが地面に着いたらラック」

「選手が立っていたらモール」

という説明、英語ではどうなってると思います?

🇬🇧

IF THE BAll ON THE GROUND IT’S A RUCK

IF THE PLAYERS ON HIS FEET IT’S A MAUL

🤔

1) 一番面白いのが、

「選手が立っていたら」が

If the players on his feet になってるところ。

『立っている』=(be) on one’s feet は、僕レベルではすっと出てこない表現だな。

2) 説明できないんだけど、players on his feet であって、on their feet ではないんだね。

3) その他に、冠詞の a と the の使い方とか。自分で書こうとすると、考えちゃうんだよね。

🙈

知らないことが多いと、無料の冊子の1ページからでも学べることが多くて、「お得」です。いや、ほんとに。

1093)勇敢なプロップ達に敬意を

つぶやき英単語1093 (2019.10.30)

Props to brave props!

🏉

ラグビーのプロップ prop は、スクラムの最前列の両側を支えるポジションです。(日本代表では、稲垣選手や具選手がプロップですね。)

propは元々『支える、支柱』などを意味する単語です。

🏉

英辞郎によると、支柱のpropとは別にprops 『しかるべき敬意=proper respect』という単語があり、

Props to 〜. で「〜に敬意を。」という表現になるそうです。

🏉

だから、Props to brave props! は

「勇敢なプロップ達に敬意を!」になります。

🎼

Props to Scrum Unison. なら

「Scrum Unison に敬意を」です。

1092)雨と支配と、🇬🇧と🇳🇿

つぶやき英単語1092 (2010.10.26)

reign と rain

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

reign という言葉が、イングランド国歌 God Save The Queen に出てきます。

『君臨する、支配する』の意味です。

☔️

このreignは、rain 『雨』と発音同じなんですね。

🏉

10/26 ラグビーワールドカップ準決勝

イングランドニュージーランドの試合。

イングランドが、あのAll Blacks 相手に全体の流れを「支配」していたように見えました。すごい、エディさん。

途中、雨も降っていたようですが、素晴らしい熱戦でした。

😎

僕は、調布のファンゾーンで観てました。そちらには、雨降らなくて良かった。

両国の国歌も歌いました。というか、歌うのための調布遠征でした。

(Scrum unison 田中美里師匠のコーナーも有ったし。)

満足。

1086)オフロードパスを知る

つぶやき英単語1086   (2019.10.16)

オフロードパスは❓

Rugby World Cup 、日本代表は10/13 にScotland に勝って初のベスト8進出。全勝でpool Aの首位だから、すごい。

🎉

その中で日本選手のオフロードパスが見事だったので、僕を含めたニワカの人まで「あのオフロードが」とか言ってるんですが・・・。

僕の場合、熊谷のパブリックビューイングで、MCの 田中美里師匠が「オフロードパスに注目」と言ったので覚えたんですけど。

🏉

で、英語なんですが、最初ちょっと僕は誤解してました。オフロードカー のoff-roadかと。

off-road = 『一般道路外の、オフロードの』です。なんか、「普通じゃないとこ繋げるパス」ってことかと勝手に思ってたんですが、これじゃないんだ!

🏉

ラグビーのオフロードはoffload なんですね。後ろの部分が、Rのroad=道 じゃなくて、Lのload=荷 です。

研究社の英和中辞典でoffload では

1『(余計なもの、厄介な人)を[・・に]押し付ける』、2『荷を降ろす』と出ていました。

🏉

offload は、ボール持ってる選手がタックルされてから出すパスなので、

「このまま持ってると倒されてひどいことされるよ。ボール受け取って!」

と「厄介の種」のボールを味方の誰かに押し付ける技術とも言えるかも。

🏉

Yahoo UKで検索したら、

rugby world.comで、オフロードパスの指導記事「Step-by-Step Guide: How to Offload 」がでてきたんですが、その中では単にoffload やoffloading の形で使われてました。本場では、offload passという言う方が少ないのでしょうか。

(専門の方のコメントいただければ有難いです。)