(2014.6.20)
なぞなぞです。
香りが爽やかなお役所は?
Which government office has the freshest aroma?

答えは
mint = 造幣局
mint には『ハッカ、ミント』の他に『造幣局』の意味も有るのですね。
(2014.6.20)
なぞなぞです。
香りが爽やかなお役所は?
Which government office has the freshest aroma?

答えは
mint = 造幣局
mint には『ハッカ、ミント』の他に『造幣局』の意味も有るのですね。
(2014.6.16)
「動詞 lead の過去・過去分詞は?」との問いに、led と答えた方、正解です。
実は、leaded と答えた方も正解なはずです。
確かに『導く』の意味の lead の過去分詞は、学校でも習うように led です。
不規則変化ですね。

ただ、lead には『鉛』って意味もあるんです。(発音はリードじゃなくてレッドですが)
で、この名詞のlead の関連で『鉛をはる、鉛を入れる』の意味の動詞のleadもあるんです。
なんか話が見えてきましたか?
この鉛をはるとかの意味の動詞は規則変化で、過去・過去分詞がleaded なわけですよ。
(発音はレデッドに近い感じです。)
この過去分詞が形容詞ともなるので、例えば
leaded gasoline なら『有鉛ガソリン』です。(こんなガソリン、今は滅多に使われてないと思いますが。)
ですから、普通の試験なら lead – led – led でいいのですけれど
ひっかけクイズなら leaded という単語も出てくるかもしれません。
つぶやき英単語13 (2014.5.30)
昨日、雷が鳴って強い雨が降っていたと思っていたのですが、実は雹(ひょう)が降っていたんですって。
⚡❄
『雹(ひょう)、霰(あられ)』は、英語では hailです。また、hailには『雹が降る』の自動詞の用法もあるようです。
hailでも、直径5mm以上の氷粒が降るのが雹(ひょう)、5mm未満の氷粒が降るのが霰(あられ)だそうです。昨日のは10mmクラスの立派な雹だったらしいです。
遡れば、ご近所の熊谷市で1917年にカボチャ大の雹(3.4㎏)が降ったことがあり、これがhailの大きさの世界記録だとか。
これ当たったら・・。
😺
英単語学習アプリ「えいぽんたん」の中で、 hailは『呼び止める』の意味で出てきます。同じつづりで違う意味もあるということですね。
で、両方の意味使ってへたくそな英作文ですが、やってみました。以外にことわざ風かもしれません。
Don’t hail me when it is hailing.
「雹が降っているときに私を呼び止めないでくれ。(当たっちゃうから)」