614)He’s as good as dead.

つぶやき英単語614      (2016.7.17)

He’s as good as dead.

「彼は死んだも同然だ」

🙏

辞書に載ってる例文です。

とても good とは言えない状況?

でも、as good as =『も同然』という表現は使えるのですね!

😆

知らないと、上の文を

「彼は死んで良い」とか訳すかも。

(それは無いか)

👍

熟語は、簡単な単語の組み合わせで

いろいろな意味になるから、

オモシロムズカシイ。

scarf とscurf ― 🧣―#つぶやき英単語 550

(2016.3.23)

scarfscurf

a のscarf が『スカーフ、襟巻』で
u のscurf は『(体の)アカ、(頭の)フケ』です。

(発音は scarfが skɑ́rf で、scurf が skərf です。英辞郎調べ。)

シャンプーハットのイラスト

当たり前ですけど、
一字違いで大きな違いですね。

328)apologize

つぶやき英単語328       (2015.7.6)

apologize 『謝罪する 』について。

気まぐれで英作文の問題やったら、使い方間違えました。

☑️

apologize は自動詞なんで、

He apologized meじゃなくて

He apologized to me for arriving late.

のように前置詞の to が要るんですね。

つい抜かして書いてしまった。

☑️

thank 『感謝する』なら他動詞で

She thanked him for his help.

のようになるのにね。

👷

(初歩的なこと言って、申し訳ありません。 )

324)limewaterは?

つぶやき英単語324      (2015.7.2)

limewater は爽やかそうですが、飲んじゃダメ。

『石灰水』ですから。

😖

lime 『石灰』です。

石灰水は水酸化カルシウム(消石灰)の飽和水溶液です。炭酸ガスで白くなるやつです。

Limewater is a saturated solution of Calcium hydroxide.

Carbon dioxide turns it white.

🍸

柑橘類のライムlime なんで、紛らわしいですね。

limewater じゃなく、lime-flavored water なら飲んでいいんです。

farm と firm をこう覚えた―✍-#つぶやき英単語 183

(2015.1.11)

farm と firm は一字違いで少し紛らわしいですが、
僕はこう覚えて以来、間違えません。

『農場』は農業 Agriculture に関係するので、 Aのfarm !
(発音: fɑ́rm)

『企業』は産業 Industry に関係するので、I のfirm !
  (発音: fə́ːrm)

まあ、こじつけレベルですけど
テストで迷ったら思い出して!

がんばって!

quite a few は・・・-😎―#つぶやき英単語 71 

(2014.8.23)

One of the expressions that confuses me is ‘quite a few’.
僕を混乱させる表現の一つが quite a few。

意味分かってるけど、左右の靴を逆に履いてしまったような違和感。

😎

英語で「分数」とかアレコレ・・-🔢-#つぶやき英単語 43

(2014.7.12)

分数についてアレコレ 1

辞書で引けば、『分数』はfraction。

ですが、fraction は必ずしも分数だけでは無いんです。
『小数』もdecimal fraction なので、fractionという言葉が示す範囲に入ります。

fraction はそもそも『断片、小部分』の意味です。
整数ではない半端な数字がfraction と考えると、小数も分数もそういう数字ということで納得できます。

区別したい時は、
common fraction や vulgar fractionと言えば、『分数』であることは明確です。
常分数(分子、分母とも整数)と呼ばれるものです。

decimal と言えば、これだけでも少数の意味になるので、
小数=decimal 、分数=fraction という区別で覚えておいてもいいかもしれません。

(続く)

tudeについて考える④-🐸🐸🐸🐸-#つぶやき英単語 41

(2014.7.10)

-tudeのつく単語で
longitude 『経度』と latitude 『緯度』も紛らわしいですね。
(こういうのは、二つをセットで記憶すべし!)

経度のlongitudeは、long+tude なので「長さ」的な意味になります。
一方、緯度 latitudeは「幅」的な意味とのこと。

僕の勝手な解釈ですが、
経度は世界地図の長さ方向、つまり赤道に平行な東西方向の位置を、基準となる子午線の位置からの角度で表したもの。
だからlongのついたlongitudeです。

緯度 latiude は、世界地図の幅方向、つまり南北方向の位置を中央の赤道からの角度で示したものです。なので、longじゃない方のlatitudeです。

また、longitude 経度は、東経180°、西経180°の合わせて360°の範囲です。
これに対し、latitude 緯度は北緯90°、南緯90°の合わせて180°の範囲になります。
ここからも、経度の方がlong だからlongitudeと思ってもいいかもしれません。

tudeについて考える②-🐸🐸-#つぶやき英単語 39

(2014.7.8)

aptitude 『才能』という単語は、
attitude 『態度、心構え』と紛らわしくないですか?
一字違いだし。

辞書でattitudeを調べると、語源がaptitudeと同じで
「適性」の意味の中世ラテン語 aptitude から来ているそうです。

適性があるというのは、「才能」あるってことだし。
適性と言うのは、要は「態度、心構え」だよ、的なことなのでしょうか。

aptitude と attitude のように、同じ一つの単語に由来しながら、それぞれに異なる形、意味を持つ二つの語を、姉妹語とか二重語 doublet というそうです。

姉妹というぐらいなんで、紛らわしくてもしょうがないのかもしれません。

Do you have the time? にまつわる疑念-⏱-#つぶやき英単語 35

(2014.7.4)

Do you have the time? は、要するに「今、何時でしょうか?」なんですね。
(時計持っていそうな人に時間を聞く感じです)

昔の話ですが、
カナダのホテルで金髪の女性に
Do you have the time?と尋ねられたことが有ります。

見知らぬ女性でした。
でも、僕が出席したイベントの参加者らしく、
エレベータホールに他の人はいなかったので僕に聞いてきたのでしょう。

その時、この表現を知っていたわけではないのですが、意味は分かりました。
スマホなんかない時代です。
時計を付けていない手首を見せてSorry. とだけ言いました。

その女性は、すこしがっかりした顔をして
Thanks anyway.
と言って歩き去りました。

このことが有って、僕は時刻を尋ねる表現
Do you have the time?をしっかりと覚えたのです。

でも、
the をつけない Do you have time?なら
「お時間有りますか」なんですよね。
(もしかして、あの時 誘われてた?)