大谷選手が書いた three-peat は?-⚾-#気になる英語調べ隊 2868

(2026.3.29)

MLBのシーズンが始まり、
Dodgers の大谷選手がチームメイトみんなに
“LET’S THREE-PEAT” というメッセージをつけて時計をプレゼントしたそうです。
これは 「三連覇しょう」ということですね。

Dodgers は 過去2シーズンでMLBチャンピオンになっていますので、
今年は三連覇を目指す年になります。

この three-peat は『三連覇する、三連勝する』の動詞になります。
名詞で『三連覇、三連勝』の意味で使われる場合もあります。
-peat は repeatの短縮形だそうです。

Dodgers は、three-peat を目指してシーズンの滑り出し好調のようです。
後は大谷選手の今シーズン初ホームランがいつ出るか、初登板がどうなるかですね。
順調にいけば、今年も大谷選手はすごいことをしてくれるはず。
楽しみしかありません。


mercy rule は?-⚾-#気になる英語調べ隊 2862

(2026.3.7)

mercy rule は、Wiktionary で
(sports) A rule that ends a one-sided contest prior to its natural conclusion.
と説明されています。
訳すと
「(スポーツ)一方的な試合を自然な結末の前に終わらせるルール」です。

これは、野球の『コールドの規定』に当たります。
mercy が『慈悲』なので「慈悲による(試合終了)規定」ということでしょうか。
得点差が非常に大きくなった場合に、試合を終了させるルールのことですね。

Japan wins its WBC opener via mercy rule
「日本がWBC初戦をコールド勝ち」

初戦は大差勝ちでしたが、油断しない方がいいかもしれません。
アメリカに行ってからが本番ですから。

ラグビーのオープンサイド・ブラインドサイド-🏉-#気になる英語調べ隊 2857

(2026.3.1)

ラグビーの中継で解説を聞いていると、
オープンサイド(Open side)とかブラインドサイド(Blind side)という言葉が出てきます。

Open sideのCambridge Dictionary での説明
in rugby, the side of the scrum (= the group of players from each team who come together with their heads down and arms joined, and push against each other, trying to take control of the ball) that is furthest from the edge of the playing area:
となっています。これを訳すと
「ラグビーにおいて、スクラム(=両チームの選手たちが頭を下げて腕を組んで集まり、互いに押し合いながらボールの支配権を奪い合う行為)の際、プレーエリアの端から最も離れた位置にある側」ということです。

Blind side はこの反対で、同辞書の説明では
in rugby, the side of the scrum (= a group of players from each team who come together with their heads down and arms joined, and push against each other, trying to take control of the ball) that is closest to the edge of the playing area:
「ラグビーにおいて、スクラム(–重複するので略–)の際、プレーエリアの端から最も近い位置にある側」となっています。

要するに、
ラグビーのフィールド内でスクラム(やラック)の位置からサイドのタッチラインまでが広い側を Open side 、狭い側を Blind side と呼ぶわけですね。

A scrum scene from the Wild Knights vs. Heat rugby match

 また、ラグビーでは、一般にフォワードの背番号6の選手がブラインドサイドフランカー(Blind-side Flanker)、背番号7の選手がオープンサイドフランカー (Open-side Flanker )と呼ばれます。広いオープンサイドと狭いブラインドサイドで、選手に求められる役割が異なるため、適性に応じて担当しているわけです。

「~に対する嗅覚がある」の英語は?-👃-#気になる英語調べ隊 2842

(2026.2.14)

『嗅覚』は匂いを感じる感覚ですが、この文字通りの意味であれば英語では
sense of smell となります。
なので
「彼は犬のような鋭い嗅覚を持っています。」は
 He has a keen sense of smell like a dog.
のように言えます。

ただ、比喩的に「~に対する嗅覚がある」という場合には、
have a nose for ~ という表現が使われるようです。
これは、instinct 『本能』を使って
have an instinct for ~ と言っても、同じような意味になります。

例文です。
「彼には有名人のスキャンダルに対する嗅覚がある」
 He has a nose for celebrity scandals.

「ワイルドナイツの竹山晃暉選手にはトライを決める嗅覚がある」
  Wild Knights player Koki Takeyama has a nose for scoring tries.
 Wild Knights player Koki Takeyama possesses a keen instinct for scoring tries.

Takayama’s Try Scene
(February 14, 2026, during the match against Toyota at Kumagaya Rugby Stadium)

竹山晃暉選手のトライシーン、競技場で撮影しました。
さすがのバレンタインデートライ、竹山君。

adapt や adopt と一字違いの adept は?―🥋―#気になる英語調べ隊 2838

(2026.2.10)

adapt は『適合させる』、
adopt は『採用する』ですが、
これらと一字違いの adept は、
形容詞では『熟達した』、名詞では『達人』の意味の単語です。

例文です。
They are adept mechanics.
「彼らは熟達した整備士です」

He is adept at delivering speeches in public.
「彼は人前でスピーチするのが得意です」

She is an adept in acrobatic snowboarding.
「彼女はアクロバティックなスノーボードの達人です」

冬季オリンピックやっていますが、
スノーボードで日本選手活躍してますね。
若くても達人という感じです。

you とewe の関係は?―🐑―#気になる英語調べ隊 2835

(2026.2.7)

ewe は『雌羊』なんですけど
これ、you と同音異義語(同音異形異義語 homophone)なんですって。

確かに、発音記号はどちらもは júː と出ています。

でも、ewe で ユーと読むって・・・。

ewe の彼氏の方、『雄羊』は英語で ram です。

Today in Rugby League One,
my favorite team, the Saitama Panasonic Wild Knights,
are facing off against the Ricoh Black Rams Tokyo.

本日、ラグビーリーグワンで、
僕の推しチームの埼玉パナソニックワイルドナイツが、
リコーブラックラムズ東京との対戦です。

If Ricoh had a women’s rugby team,
would they be called the Black Ewes?

もしリコーに女子ラグビーチームが有ったら
ブラックユーズになるんでしょうか?

関連投稿
ブラックラムズとラム肉-🏉―#つぶやき英単語 1560

追記
2026年2月7日 
ワイルドナイツとブラックラムズ、雪が降る中で
ジリジリした感じの試合をしてました。


Decoy ran straight for Shohei―⚾―#気になる英語調べ隊 2833

(2026.2.5)

大谷選手とデコピンの絵本が発売されたそうで。 👏

その一行から
Decoy ran straight for Shohei.
「デコピンはまっすぐ翔平に向かって走った。」

straight for ~は「~にまっすぐに向かって」ということです。

この絵本、絵柄もかわいくて、ちょっとほしくなりますね。

「二人三脚」の英語は?-👣-#気になる英語調べ隊 2811

(2026.1.15)

運動会などで行う『二人三脚』は英語で何と言うでしょうか?

three-legged race と言うそうです。
(直訳なら3本脚競走なので、イメージは日本語と同じ感じですね)

Collins Dictionary のthree-legged raceの説明
a race in which pairs of competitors run with their adjacent legs tied together
となっています。
「ペアの競技者が隣り合う足を結び付けた状態で走る競技」ということですね。

ちなみに3人グループで行う『三人四脚』は英語で four-legged race だそうです。

イベントの「火炎演出」の英語は?-🔥-#気になる英語調べ隊 2794

(2026.12.21)

大規模なコンサートやスポーツイベントなどで、火炎を出してびっくりさせるような演出がされることが有りますね。
このような炎、爆発や煙などを使う『火炎演出』は、
英語では Pyrotechnics と言うそうです。
pyro-は「火」を意味する接頭辞で、technics が「技術」なので、火を操る技術ということになります。

Pyrotechnics で使う『火炎噴射装置』は、
Flame machine, Fire machine や Fire effect machine などと呼ばれるようです。

熊谷ラグビー場での火炎演出

Pyrotechnic effects using fire machines were employed during a rugby match at Kumagaya Rugby Stadium.
「熊谷ラグビー競技場で行われたラグビーの試合で、ファイアーマシンを用いた火炎演出が行われました。」

今日、かなり近くで見ていたので、炎が出るとその熱を感じました。
盛り上げるには、こういう派手な演出もいいと思います。

スポーツでの whitewash は?―🏉―#気になる英語調べ隊 2788

(2025.12.14)

whitewash はスポーツに関して使われると
名詞では『圧勝、完封』、動詞では『圧勝する、完封する』の意味になるそうです。

これが受け身のbe whitewashed だと『全敗する、零敗する』になります。
(零敗とは一点も取れずに負けることですね。)

ラグビーリーグワンの第一節で
前シーズンの王者 東芝ブレイブルーパス東京 が、埼玉パナソニックワイルドナイツとの試合で無得点に終わり、結果は完敗でした。

Toshiba head coach Todd Blackadder reacts to being whitewashed 46-0 by Saitama
「東芝のトッド・ブラックアダー ヘッドコーチが、埼玉に46-0で零敗したことにコメント」

このポスト見て、
whitewash がスポーツでは『完封する』の意味になる事を覚えました。

whitewash には、そもそも『しっくい』や『しっくいを塗る』の意味があります。
白い塗料で塗るような場合もwhitewash と言えます。
スポーツで相手を無得点に抑えて勝つのは、相手の得点表にスコアを記入させず白いままにするということから white washと言うわけですね。
(サッカーの試合で相手を無得点に抑えるきることをclean sheet と言うのと似た発想と思います。)

ちなみに、white wash には
『(過失・欠点を隠すための)体裁のいいごまかし、粉飾』や それをすることの意味も有ります。
これは壁の汚れを白い塗料を塗りつぶすように、悪いことを取り繕ってごまかすということですね。