つぶやき英単語1171 (2020.4.8)
Supermoon とは、月が近地点(perigee)つまり地球に最も近い位置にある時の満月です。
また、4月の満月は Pinkmoon と呼ばれるそうです。
2020年4月8日午前3時9分 ほぼ満月が近地点 perigee に来る時間に写真撮りました。
Super Pink Moonですね。色は普通ですが。いつもより大きいのかな。
![](https://i0.wp.com/eitango-collector.com/wp-content/uploads/2020/04/img_0385.jpg?resize=660%2C495&ssl=1)
眠い。😴
つぶやき英単語1171 (2020.4.8)
Supermoon とは、月が近地点(perigee)つまり地球に最も近い位置にある時の満月です。
また、4月の満月は Pinkmoon と呼ばれるそうです。
2020年4月8日午前3時9分 ほぼ満月が近地点 perigee に来る時間に写真撮りました。
Super Pink Moonですね。色は普通ですが。いつもより大きいのかな。
眠い。😴
つぶやき英単語1169 (2020.4.3)
我ながら、「物を知らないな」と実感。身近にいる鳥の名前さえ知らなかったりします。
地面で何かついばんでいる鳥がいたんで写真撮って、名前を調べました。
『シジュウカラ』か、君は。
🐣
シジュウカラは英語では、Japanese tit と言うんだそうですよ。
tit = titmouse『シジュウカラの類の小鳥』とのこと。
🐥
シジュウカラ Japanese tit は、単語を組み合わせて文にする言語能力を持ってるらしいです。そう言えば、なんかさかんにおしゃべりしてたような。
つぶやき英単語1167 (2020.4.1)
4/1 と言えば April Fools day 。ウソついてもいい日なんですかね。
で、ウソって鳥がいるんですけど、知ってます? スズメ目アトリ科ウソ属の鳥です。こな鳥は口笛のような鳴き声なので、口笛を意味する古語「うそ」から名前をつけられたんだそうですよ。
当然ながら、ウソに英語名もあります。Eurasian Bullfinch と言うんですね。
Don’t you just love a Bullfinch. @BBCSpringwatch @WorcsWT @ChrisGPackham #Bullfinch @fridays4walking pic.twitter.com/UJ7ruJ2cIh
— Dennis Stinton (@eskimoden) May 30, 2019
なんで bullfinchなのか、よくわかんないんですが、むっくりしてるところがbull という感じなんでしょう。twitterで見つけた外国ねウソは赤い部分が大きいようですが、日本で見るウソはクビの所だけ赤いような。
神社(天満宮)に「鷽替 うそかえ」という神事があります。木彫りの鳥が使われるんですが、あれウソbullfinch ですね。黒い頭と赤い首の特徴でわかります。
この神事には、悪いことがウソになる的な意味があるようです。コロナウィルス流行もウソのようにピタッとおさまってくれないものでしょうか。
つぶやき英単語1157 (2020.3.18)
Even alone
in a corner of the world
the viola is blooming proudly
世界の片隅で
たった独りでも
ビオラ誇らかに咲く
土も無いような所に落ちた種でも花を咲かせています。
愚痴や心配の種ばかりの世の中ですが、良いことに目を向けて、今日を楽しみましょう。
(英語俳句、おかしな所があればご指摘、御指導ください。勉強させていただきます。)
つぶやき英単語1152 (2020.2.29)
生物の名前って知らないのが多いですよね。けっこう面白いネーミングが有ったりします。
Secretarybirdはサバンナに住んでいる鳥で、和名は『ヘビクイワシ』というそうです。蛇だけ食べてるわけではないでしょうが、蛇を捕食する方法がキック連発して弱らせてから食べるんだって。(ちょっと引く)
Secretaryというと『秘書、書記官』などの意味ですね。Secretarybirdには、直訳したような『書記官鳥』という呼び名もあるそうです。これ何で書記官なのかというと、この鳥の頭に特徴的な冠羽があって、昔の書記官が使っていた羽ペンを連想させるからという説があります。
僕はSecretarybirdという鳥の名前は、ラグビーのDavid Pocock選手のtweetで最近知りました。Pocock選手は一流のラグビー選手というだけでなく、自然と語り合えるような人なんです、きっと。
なにせ、WikipediaのPocock選手の説明に、 ラグビーワールドカップの出場歴とかに加えて、 最近ご自宅のある太田市でカメラを仕掛けてタヌキの撮影に成功したというエピソードが書いてあるくらいだから。
📷
興味のある人は、ポーコック選手のInstagramでSecretarybirdの頭の羽を見てください。twitterの方もね。
つぶやき英単語1149 (2020.2.22)
Snow moonは2月の満月のこと。
月ごとの満月には、昔からいろいろ名前がついているようです。 暦では、英語のmonthにしても日本語の「がつ(月)」も、お月様があってこそですからね。
2月の満月を、 北米のある部族は 冬で食べ物が乏しいことから Hunger moonのように呼んだそうです。(まあ、元は英語じゃないとは思うんですけど。)
「飢えの月 Hunger moon」より「雪月 Snow moon」の方がロマンチックに感じますが、昔の人々にとって雪と満月の風景は美しさだけでなく自然の厳しさを感じさせるものだったかもしれません。
僕も夜道でよく月を見ています。 今年のSnow moonは2/9だったんですね。
実は、Snow moonという言葉を僕は、ラグビートップリーグ、パナソニック ワイルドナイツのDavid Pocock選手のツイッターで知りました。
Snow moon. 9th Feb, 2020.
— David Pocock (@pocockdavid) February 10, 2020
太田市 pic.twitter.com/KMYjwGyo3s
🏉
ジンバブエ出身でラグビーオーストラリア代表のPocock選手が日本の太田市の月を眺めていて、僕も、世界中の人も同じ月を見ていると思うと・・・・。
「山河異域 風月同天」
Mountain, River, Different, Areas/ Wind, Moon, Same, Sky
(Even though we live at different places, we live under the same sky)
ですね。
それにしても、見事な月の写真。これ、Pocock選手が撮ったのなら、ラグビーボールだけでなくカメラの扱いも上手いってことですね。(Panasonicのカメラ使ってるのかも)
つぶやき英単語1140 (2020.1.26)
coronaは『コロナ、光冠 (太陽の外方に広がる高音のガス体)』。皆既日食の時は黒い円の外側に見えるそうです。
はむぱんさんによる写真ACからの写真
コロナウイルス Coronavirusって、太陽のコロナに形が似ているからCoronaなんですね。
😷
今、中国の武漢から感染が広がっている新型コロナウイルス Novel coronavirus は、Wuhan coronavirus との呼び方もあるようです。春節 Lunar New Yearで人の動きがある時に流行してるので、ちょっと心配です。
🌏
国境はあっても、ウイルスが遠慮してくれるわけではないので、こういう時は国際協力して迅速な対策を打たないといけないですね。
つぶやき英単語1133 (2020.1.17)
これで『意地悪な人』なのですが、「他人が手にするのが嫌なので、自分が欲しくもない物をキープする人」のことです。(性格ワル!)
🐶
manger は『飼い葉おけ』。
dog in the manger で「飼い葉おけの中の犬」ですね。
🐴
実は、この言葉はイソップ物語 “The dog in the manger” から来ています。馬小屋の中の飼い葉おけに犬が座り込んで、馬が飼い葉を食べれないようにしたという話らしいです。
🐥
僕も大きな人間ではないけれど、人の邪魔をする人間にはなりたくないな。
つぶやき英単語1127 (2020.1.1)
🎍
明けましておめでとうございます。ネズミ年ですね。
それに因みまして、問題です。
mouse and manはどんな意味でしょうか?
🐭 & 🧒
文字通りなら「ネズミと人」なんですが、これで
『あらゆる生き物、生きとし生けるもの』という意味なんですね。
両方とも複数形にしたmice and men も同じ意味とのこと。
🐁
ネズミと人を並べてるのは、ネズミは取るに足らない小さな生き物で、人間が最も賢いという考えがあるような気がしますね。
ネズミも人間も自然の一部なわけですが、人間は地球環境にも影響を与えるような存在になってしまってて・・・。これから正しい判断・行動をしていかないと、ネズミにも笑われてしまうかもしれません。
つぶやき英単語1118 (2019.12.6)
jackal は❓
英和辞典で引くと、
1) ジャッカル (アフリカ・インド産の野生の犬)
2) 下働き、お先棒、人に使われて悪事を働く人 (研究社の英和中辞典)
のように出ています。
2)のところ、あまり、いいイメージではないですね。
🏉
でも、ラグビーのワールドカップでジャッカル jackal というプレイが、注目されてました。これは、タックルで倒れた相手選手のボールに守備側な選手が立ったまま絡んで、ボールを奪うか、ノットリリースザボールの反則をとるプレーです。
この立ったままボールを取りにいく姿勢が、ジャッカルが捕食する時に似ているんですと。(どこの人が名付けたのかな。南アフリカかな。)
📗
この意味のjackal は、上に書いている普通の英和中辞典には載ってないんですね。
これ、Cambridge Dictionary のサイトで調べても、ラグビーのプレーの意味では出てませんでした。
📕
これから、辞書が改訂される際には、ラグビーのjackalも追加されるのではないでしょうか。(もう載ってる英語の辞書あるかもしれませんが。)
👍
僕の気持ちとしては、これから日本代表の姫野選手がどんどんジャッカル決めていって、いつのまにか Himenoというプレイ名で辞書に載ることになっても、全然OKですけど。