(2024.1.24)
『舌足らずに話す』という意味の lisp と言う動詞が有ります。
また、lisp は『(子どもなどの)舌足らずな話し方』の意味の名詞にもなり、
これを使った speak with a lisp でも『舌足らずに話す』の意味になります。
例えば、
It was hard to hear him because he lisped badly.
「彼がとても舌足らずに話すので聞き取りにくかった」
He always speaks with a lisp.
「彼はいつも舌足らずに話す」
のように使えます。
舌足らずも個性かもしれません。
話す内容と伝えようとする気持ちが大事なのでは。
(僕の英語も個性と思ってもらいたいところです。)