(2023.2.25)
are not の短縮形がaren’t というのは正しいですが、
逆にaren’t がいつもare notの短縮形かというと
そうではないんですね。
aren’t を辞書でひくと
① are not の短縮形
② am not の短縮形
と出ています。
②のam not の短縮形のaren’t は、特に否定疑問文で用いられるとのこと。
例えば、
「私って天才じゃない?」は
Aren’t I a genious? (= Am I not a genious?)
と言えます。
また、付加疑問文の形でも使われます。
「私は正しいですよね」
I’m right, aren’t I?
でもね、
なんかam not = aren’t というのは、ちょっと違和感ありませんか?
(こういうとこはテストで出ると迷って間違えたりするかも)
まあこういう違和感を含めて、他の国の言葉を学ぶ面白さだと僕は思います。
ちゃんと疑問に思った方が、ちゃんと覚えられますしね。
そうじゃないですか?
I’m right, aren’t I?