(2021.7.6)
最近、オンライン英会話でトレイナーとしたやり取り(元は英語でだけど)
トレイナー:この文で使われている akin to の意味分かるん?
僕 :えーと、similar to (類似している)みたいな意味だったような・・・。
トレーナー:まあそうやね。じゃ、akin が kin という言葉から来てるて知っとる?
僕 :初耳です。
トレーナー: kin は『血縁、親族』の意味で、
akinは of kin 『同類で』の形が変わったものと言われとる。
で、akin は『同族で、類似して』の意味になるんやで。
僕 :なるほど。 この kin は kind とも関係あるんですか?
トレーナー:おもろい質問やな。 うーん知らんけど、あるかもしれん。
語源の所でつながってるのかもしれんな。
こんな感じで、うろ覚えのakin to 『類似して』も kin『血縁、親族』も
はっきりと覚えました。
Pity is akin to love.
「憐れみは恋と似ている」
実際の会話の中で覚えたことは忘れにくいし、複数の単語を関連付けた方がまとめて覚えられてお得なんじゃないでしょうか。
オンライン英会話でいろいろな英語表現の話をするのが、この頃の楽しみになっています。