(2021.6.12)
ジョークを言っておいて、さっと真面目な話題に移る。
そんな時に「冗談はさておき」というのは便利な言葉ですよね。
オンライン英会話にレッスンで英語のエッセイを読んだんですが、
But kidding aside, という表現が出てきました。
これが「冗談はさておき」の英語版か?と思って調べたら、ビンゴです。
(all) kidding aside や (all) joking aside が、冗談はさておきに当たる表現なんですね。
(動)名詞の後に副詞のaside に置くと、『(~は)別として、さておき』という意味を表すのだそうです。
例文を書いてみました。
A man wiping sweat off with a handkerchief:
”It’s so hot today that, you see, my body is melting.
・・・・
Kidding aside, I think we should more focus on preparing for the upcoming event.”
ハンカチで汗をぬぐう男;
「今日暑すぎて、ほら、僕の体溶けそうでしょ?
・・・・。
冗談はさておき、今度のイベントの準備にもっと集中しなきゃと思うんだけど。」
まあ、まだそんなには暑くないんだけれど、
7月ごろには、いろんな意味でどうなってるのか心配です。
あのイベントとか、この状況とか。暑さとか。