(2014.6.20)
sexist remarks は『性差別的発言』
時事ネタです。
東京都議会で、女性を蔑視するような発言が有ったと報道されていました。
ようするに本会議で大声でセクハラ発言をした議員がいたわけです。
英字のニュースにもなっていたので、
都議の方たちから sexist 『性差別的な』『性差別主義者』という言葉を
実感を持って教えていただいた形です。
(英辞郎で sexist remarks 『女性蔑視的発言』と出ており、この都議会の例ならそれでいいと思います。ただ一般に言えば、女性だけの問題ではないので『性差別的発言』の方が適当な訳ではないでしょうか。)
日本の首都の議会でこういうう状態と言うのが、恥ずかしい限りです。
*2014年6月18日の都議会本会議で、妊娠や出産に悩む女性への支援策について質問していた女性議員が「自分が早く結婚したらいいじゃないか」、「産めないのか」といった侮蔑的なやじを受けた。
At a plenary session of the Tokyo Metropolitan Assembly on June 18, 2014, a female councilor asking about support measures for women struggling with pregnancy and childbirth was subjected to derogatory taunts such as “Why don’t you get married earlier yourself?” and “Can’t you have a baby?”.