Angels の関係でちょいちょい出てくるHalosって何?―⚾―#つぶやき英単語 1386

(2021.7.4)

大谷翔平選手は、現地7/2(金)のOrioles 戦でも大活躍でした。
2本のホームランを打ち、四球から2塁へ盗塁した後、Walsh 選手のライト前ヒットで好走塁でホームインしサヨナラ勝ち。MLBの舞台で、何でもできてしまう。凄すぎる。

こういう時に英語でAngels 関係の投稿とか記事を読むのは、なかなかいいものです。
(多少、分からない表現が有っても、それも楽しい。)

で、そういうの読んでいる中で、ちょいちょいHalos という単語が出てくるんですが、
これはAngels の愛称なんです。
halo は『光輪』の意味です。
Angels are accompanied by halos, right?
天使には光の輪が付き物ですからね。

太陽や月の周りの暈(かさ)のこともhalo と言います。
実はこの意味のギリシャ語が語源だそうです。

ちなみにhalo の発音は héɪloʊ でヘイローに近い感じです。
(光がぼやける現象をカタカナで「ハロー」という場合があり、
 日本語としては定着しているのでいいのですが、
 英語の発音は違うのですね。)

Angels の話で使う時もHalos をヘイローズと言わないと
ニワカなのがばれちゃうかもしれません。

英語で「フロントガラスに霜がつく」は❓-❄―#つぶやき英単語 505

(2016.1.19)

『フロントガラスに霜がつく』は
have frost on the windshield  だそうです。

front glass は和製英語。

ちゃんとした英語だと windscreen (英)か windshield (米) なんですね。

冬の朝、気温が氷点下になる場所で車で出かける時には、
ガラスの霜を取る時間も計算に入れとかないとね。

I had frost on the windshield of my car and it took about 10 minutes to remove it.
「今朝、車のフロントガラスに霜がついていて、取り除くのに10分ほどかかりました」

安全運転、よしいくぞー。

hat-head とは?-🎩―#つぶやき英単語 460

(2015.12.6)

hat-head とは❓

直訳なら帽子頭なんですけど、これで『帽子で乱れた髪型』ということ。

まあ、頭には髪の毛がある前提ですね、hat-headは。

🎩🎩🎩

耳が痛くなるような寒い日には、

毛糸の帽子がいいんだけど、

髪型は乱れるかもね。

俗語の the trots は?-😱-#気になる英語調べ隊 219

(2015.3.1)

the trots は俗語で『下痢』のこと。

have the trots で『下痢をしている、お腹をこわしている』の意味になるそうです。

あれが急に迫ってくる感じを、trot 『速歩、急ぎ足』と表現する気持ちは僕にはよく分かります。

have a visit from the stork は?-🐣-#つぶやき英単語 135

(2014.11.8)

have a visit from the stork で『子供が生まれる』の意味だそうです。

👼

stork は研究社の新英和中辞典で『コウノトリ』と出ています。
つまり、「赤ちゃんはコウノトリがくちばしで運んでくる」ということですね。

大きな産婦人科病院を目指して、隊列を組んで飛んでいくコウノトリが目に浮かびます。

🏥

正確に言うと
Oriental stork がコウノトリで、White stork がシュバシコウ と区別されて
赤ちゃんに関係する言い伝えのあるドイツにいるのはWhite の方です。

言い伝えは、こんな内容です。
「ある村で、長年子供に恵まれない夫婦の家の煙突に、シュバシコウが巣を作り始めました。それを見た夫婦はしばらく煙突を使わないことにしたのです。シュバシコウは巣で卵を産み、ヒナが孵りました。
すると、ほどなくして心優しい夫婦にも子供ができたのです。」
恩返し系の話か。

expecting a visit from the stork だと『妊娠中で』の意味になります。