colonoscopy は❓-🏥-#つぶやき英単語 2065

(2023.7.21)

colonoscopy は『大腸内視鏡検査、結腸内視鏡検査』です。

今週、受けてきました・・・。

coffeed out は❓-☕-#つぶやき英単語 2062

(2023.7.18)

coffeed out ってどんな意味でしょうか?
コーヒーに関係するのは確かですが、「コーヒーを出した」とかではありません。

これは、be coffeed out の形で用いられるスラングで、
『コーヒーを飲み過ぎる(飲み過ぎた)』の意味になるそうです。

例えば、
I am coffeed out today.
「今日はコーヒー飲み過ぎた」
のように使われます。

僕も何かコーヒー好きですが、
飲みすぎると体に良くはないでしょうから
気をつけます。



英語で「湿布」は❓-🏥-#つぶやき英単語 2031

(2023.6.18)

『湿布』は英語では compress あるいは poultice と言うそうです。
温湿布は hot compress (poultice)、冷湿布が cold compress (poultice) になります。

先日、痛風(gout)になったみたいだという話を書いたのですが、
痛みがなかなか治まらないので、しょうがなく病院に行きました。

でも、痛風の痛みが出てから治す特効薬があるわけではなく、
結局病院で処方されたのは痛み止めと冷湿布薬でした。

今、痛風の痛みのある左足に冷湿布を貼っています。効くといいのですが。
I am currently using a cold poultice on my left foot,
which is hurting from gout.
I hope it will help.



普通名詞のKubota❓-#つぶやき英単語 1997

(2023.5.17)

英語で『固有名詞』は proper noun で、『普通名詞』がcommon noun です。

日本語でも英語でも固有名詞(人名、会社名、商品名など)が、普通名詞として使われるようになることが有ります。
この『(固有名詞を)普通名詞化する』という意味では、commonize という動詞が使われます。
また、『普通名詞化』はcommonizationです。

ある国で会社名の「クボタ」が、普通名詞のように使われているのをご存知ですか?

In the Philippines, any tractor is called “Kubota”.
This is an example of the commonization of proper nouns.
「フィリピンでは、どんなトラクターもKubota と呼ばれます。
これは固有名詞の普通名詞化の一例です。」

オンライン英会話の先生から聞いたので、確かだと思います。

例えば
We need two Kubotas for today’s work.
「今日の作業にはトラクターが2台必要だ。」
とか言うのですね。
(メーカーはKubotaじゃなくてもいいのです。)

🏉

ラグビーの話で「クボタ」と言えば、クボタスピアーズ (Spears)。
オレンジのユニフォームでパワフルなプレーをするリーグワンの有力チームです。

今週末、5月20日のワイルドナイツとの決勝戦も、激しい試合になることでしょう。
新国立競技場が揺れるかもしれません。

「戴冠式」の英語は❓-👑-#つぶやき英単語 1986

(2023.8.6)

英語で『戴冠式』は、coronation と言います。

動詞のcoronateは、『最高権力者としての権力を付与する』の意味だそうです。
いずれも、冠の意味のラテン語のcorōna が語源と考えられます。

イギリス国王の戴冠式、今やってるみたいです。(19:00)

「手抜き」の英語は❓-🔨-#つぶやき英単語 1902

(2023.2.15)

『手抜き』を和英辞典で引くと、 corner-cutting という単語が出てきます。

この関連表現で『手抜きをする』はcut corners ということになります。

「手抜きの建築工事をする」は cut corners in construction などと言えます。

最近のトルコの地震のニュースの中で、corner-cutting が使われていました。

’corruption led to corner-cutting’
「汚職が手抜き工事を招いた」と。

目先の利益のために人の命が軽んじられることがあってはいけません。
政治がそういうことに免罪符を与えてはいけません。

connotationは❓-🙊-#つぶやき英単語 1886

(2023.1.30)

connotation は『言外の意味、含蓄、含意』の意味の単語です。
implication の類義語ですね。

なぜか今日、この connotation という単語が頭に浮かび、
「何だっけ?」としばらく考えたのですが、分からなかったので辞書引きました。

思い出せればよかったのですが、とりあえず分かってスッキリしました。

せっかくなので使ってみましょう。

The pacifism he speaks of carries a connotation of disobedience to violence.
「彼の言う平和主義には、暴力に対する不服従という意味も言外に含まれている」

「同じ釜の飯を食った同士の」の英語は❓-🍚-#つぶやき英単語 1882

(2023.1.26)

英辞郎に『同じ釜の飯を食った同士の、仲間の』という意味で
contubernal という英単語が出ています。
発音はkəntjúbənəl(コンチュバナル)です。

このcontubernal の語源は「一つのテントでのつき合い」的な意味のラテン語なんだそうです。

英英辞典のCollinsには
contubernalの意味として
occupying the same tent 「同じテントに住む」と
familiar or intimate 「よく知っている、親しい」の
両方が出ていました。

contubernal=「同じテントに住む」というのは、
確かに日本語の「同じ釜の飯を食った」と似た感覚だと思います。

例文です。
He and I are contubernal friends.
「彼と私は同じ釜の飯を食った友人です」

こういう友達は大切にした方がいいですね。

英語で「見晴らしがよい」 は❓-🏔―#つぶやき英単語 1870

(2023.1.14)

場所や建物が『見晴らしがよい』と英語で言うには、
command a fine prospect という表現を使うことができます。

この場合、他動詞のcommand は『(高い場所・家などが)(景色を)見渡す』という意味になります。
prospect は『予想、前途、見込み』などの意味でも使われますが、ここでは『眺望、見晴らし』の意味になります。

この表現で、fine の所は good 、great や beautiful でもいいですし、
prospect の所は、view 『景色、眺望』としても同様の意味になります。

使ってみましょう。
The hotel commands a fine prospect.
「そのホテルは見晴らしがよい」

The open-air bath commands a beautiful view.
「その露天風呂からは美しい景色が望める」

どこか景色の良い所でのんびり過ごしたいものですね。

cook the books は❓-👨🏻‍🍳-#つぶやき英単語 1829

(2022.12.9)

cook the books はどんな意味でしょうか?

さすがに「本を料理する」ではありません。(食べたくないし)

cook the books は『帳簿をごまかす、粉飾する』という意味なんだそうです。

この場合のbooks が『帳簿』の意味ですね。
動詞のcook には『料理する』以外に、
口語で『(勘定・事実などを)ごまかす、に手を加える』の意味も有るのだそうです。

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。

使ってみましょう。
It was only after a whistleblower that we found out that that company had been cooking the books.
「その会社が帳簿をごまかしていたのが分かったのは、内部告発者がいたからだった。」

こういうのは正直が一番ですから。