つぶやき英単語213 (2015.2.22)
昆虫とかの『触角』に当たる英単語は、たぶんみんな知ってる単語。
antenna です。(feeler とも言う)
あのアンテナと同じですね。
あのアンテナは、外来語じゃない「日本語」では『空中線』と言うんです。 (この日本語の方がマイナーですね。)
アンテナって、マルコーニさんて人が初めて無線の実験をした時から antenna と呼ばれてるらしいです。
ただ当然ながら、虫の触角の呼び方の方が先に有ったわけですが。
つぶやき英単語213 (2015.2.22)
昆虫とかの『触角』に当たる英単語は、たぶんみんな知ってる単語。
antenna です。(feeler とも言う)
あのアンテナと同じですね。
あのアンテナは、外来語じゃない「日本語」では『空中線』と言うんです。 (この日本語の方がマイナーですね。)
アンテナって、マルコーニさんて人が初めて無線の実験をした時から antenna と呼ばれてるらしいです。
ただ当然ながら、虫の触角の呼び方の方が先に有ったわけですが。
つぶやき英単語92 (2014.9.21)
autumnal equinox が『秋分』
もうすぐですね。秋分の日。
🎌
秋分点とも言い、equinoxだけなら『分点』です。分点は、太陽が地球の赤道面を横切る瞬間と思えばいいでしょう。
年に2回有り、これに当たる日は、ほぼ昼と夜の長さが等しくなります。
語源はequi 等しい+ nox 夜。
🌞️=🌚
autumnal は『秋の』です。
vernal は『春の』なので、vernal equinox で『春分』の意味です。
(Vernal って、スキンケア製品にありませんでしたっけ?)
(2014.7.8)
aptitude 『才能』という単語は、
attitude 『態度、心構え』と紛らわしくないですか?
一字違いだし。
辞書でattitudeを調べると、語源がaptitudeと同じで
「適性」の意味の中世ラテン語 aptitude から来ているそうです。
適性があるというのは、「才能」あるってことだし。
適性と言うのは、要は「態度、心構え」だよ、的なことなのでしょうか。
aptitude と attitude のように、同じ一つの単語に由来しながら、それぞれに異なる形、意味を持つ二つの語を、姉妹語とか二重語 doublet というそうです。
姉妹というぐらいなんで、紛らわしくてもしょうがないのかもしれません。
(2014.7.7)
tudeが語尾につく英単語ありますね。
-tudeは、性質や状態を表す抽象名詞を造る接尾辞(suffix)です。
(こいつはラテン系の形容詞を名詞化する技を持ってる奴なんですよ。)
例えば
形容詞 apt には『覚えが早い、利発だ』の意味があります。
このapt に 接尾辞 の-tudeがくっついて名詞になったのが、
aptitude =『才能』です。
「じゃ、aptitudeのapt と tudeの間のiは何?」って思った方・・・細かいですね。
このiは音と音をつなぐ「のり」みたいなもんなんですけど。
i (愛)があるからくっついてるとか、言っとこうかな。
tudeの話、次回に続く予定。