記 2020.9.11
もう一年近く前になるんですね。 ラグビーワールドカップの熊谷ファンゾーンはずっと面白かったのですけど、 カルナバケーションのライブがあった10/4の夜は、ちょっとした異空間でした。
シェークスピア風に言えば、 A Mid-autumn Night’s Dream でしたよ。 (とりあえず、英語の勉強ブログなので、これ言っておかないと。 元は A Mid-summer Night’s Dream =真夏の夜の夢 です。)
カルナバケーションのボーカルの村田匠さんは、RWCを国歌・アンセムで盛り上げる ScrumUnison のお兄さんの方。
で、熊谷ファンゾーンのMCが、ScrumUnisonのお姉さんの方、田中美里さん。 盛り上がらないわけがないキャスティングでしょう。
印象に残っていることなんですが、
① 美里さんが「こんな立場でカルナバの呼び込みするようになるとはね。」 などと言ってましたが、久しぶりに従兄にでも会うように嬉しそうに見えました。
②サンバのお姉さんがきれいだった。 僕だけが言っているんじゃなく、うちの奥さんもそう言ってたので。 ノリノリの音楽とこのお姉さんのダンスで、なんかのっけから日常感覚を持ってかれた感じでした。
③ごめんなさい。カルナバケーションてこういう音楽の人たちなのねと、分かりました。 うれしい発見というやつです。
④「誰も知らない」の村田さんの声がしみる。しみる。 (一年近く経った今でも、頭の中で流れるくらいに)
⑤ まさかの小川コール。 ギターの浅見さん、埼玉県小川町出身だそうで。 それ分かったとたん、郷土愛強い熊谷のお客さん、「小川」の味方という感じで。 最後なんか、小川コールが沸き起こったもん。
⑥ まあ、この日も熊谷ファンゾーン最高でした。 村田匠さんも熊谷サイコーと言ってましたし。
ごめんなさい。この日はラグビー、どことどこだったか記憶が不確かで・・・。 (カルナバケーションライブで、頭の中、上書きされた感じです。)
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