devil’s tattoo は?- 😈 – #つぶやき英単語 815

(2017.10.14)

devil’s tattoo は❓

🥁

これで辞書ひくと『指太鼓』と。

devil’s tattoo = いらだちやじれったさから指先や足で机や床をこつこつ叩くことだそうです。

ほぼ「貧乏ゆすり」に相当とも書いてありました。

🥁

そもそも tattoo には『帰営ラッパ(太鼓)』や『太鼓の音』、『コツコツたたき続ける音』の意味があります。この語源はオランダ語だそうです。

🥁

ちなみに『入れ墨』のtattooは、語源が違うのですよ。こっちは、ポリネシア語なんですって。

a host of friends は?―👬-#つぶやき英単語 802

(2017.8.13)

a host of friends は❓

友達をもてなす人とかではなく、「多くの友人」です。

👬👫👭👬👫👭👬👫

host には『主人(役)、ホスト』の意味と別に『多数』の意味があるのですね。

a host of か hosts of で『多くの』の意味になるので、
a lot of や lots of と同じと思っておけばいいかも。

例文です。
He has a host of friends and admirers.
「彼には多くの友人とファンがいる」

📰

英文読んでたら、a host of が出てて、実際に意味を取り違えそうになった僕の経験のおすそ分けということで。

736)pinsにはそんな意味が!

つぶやき英単語736 (2017.3.4)

He is quick on his pins. は❓

📌

ピンの上で速い?

pin て安全ピンのピン?

🧷

いえ、この場合、 pins = legs (足)で、

「彼は足が速い」の意味になるんですね。

🏃🏽‍♂️

口語ですから、学校の英作文のテストではこれで点もらえないかも。

でも、研究社の新英和中辞典に出てる表現なので、バツになったら先生に抗議してもいいでしょうね。

(その辺は、自己責任でね。)

😎

724)stand by

つぶやき英単語724    (2017.2.6)

stand by にもいろいろある件 :

stand by を辞書引くと
(1) そばにいる
(2) (何もしないで)傍観する
・・・
(5) 〜を援助(味方)する
とか出てるんですが、
傍観と援助は相当違いますよ。
なんででしょうね。

📖

これ、言葉の使い方からして違うんです。
傍観する stand by のby は副詞。
援助する stand by のby は前置詞です。

😊

前置詞は名詞の働きをする語の前に来るわけで、後の語は前置詞の目的語と言いますね。
で、援助や味方のstand by では、そばにいて助ける目的の相手がいるんです。
だから、by の目的語にその相手を表す名詞や代名詞が来るわけです。

😒

一方、傍観のstand by のbyは、
「そばに」の意味でも、副詞だから目的語を取りません。
「〜のそばに」じゃないんですね。
イメージで言わせてもらうと、
そばにいても助けたりする目的の相手(目的語)は無いので、ある場合には傍観の意味になっちゃうんじゃないでしょうか。

😊

by-stander は『傍観者、居合わせた人』ですね。

620)hot potato

つぶやき英単語620    (2016.7.23)

食べられない hot potato は❓

🍴

hot potato には『やっかいな問題』の意味もあるんですね。

「火中の栗」と似た感じでしょうか。

🌏

近ごろのニュース見ると、

世界中に アツアツのジャガイモがころがっているというか、

地球自体がアツアツのジャガイモ化してるというか • • • 。

616)gimlet

つぶやき英単語616 (2016.7.20)

I suppose it’s a bit too early for a gimlet.

「ギムレットには早すぎる。」

昔、読んだChandler の The Long Goodbye の中のセリフだ。

🍸

ギムレット gimlet は、カクテルの名前。

確か、ジンベースにライムジュース。

こいつは、飲みすぎない方がいい。

😎

そう、もう一つ教えといてやろう。

カクテルバーで注文できない gimlet がある。

穴を開ける『錐』gimlet だから。

👷

A bartender makes a gimlet, a carpenter uses a gimlet.

感情を抑えられない-😭- #つぶやき英単語 611

(2016.7.13)

He could not contain his tears.
「彼は涙を抑えられなかった」

ずっと、contain =『含む』とだけ思ってましたが、
最近になって『(感情などを)抑える』の意味もあることに気がつきました。

💧

oneself がついて、He could not contain herself for joy.
「彼は喜びを抑えられなかった」の使い方もあるようです。

💧

『抑える』の意味とは言いながら、使われるのは専ら否定の『抑えられない』シチュエーションみたいですね。
(記者会見で号泣とかの時なら、使えますかね。)

flame-bearer は?-🔥-#つぶやき英単語 383

(2015.9.2)

bear にはいろんな意味があります。

これ『運ぶ』という意味の他動詞としても使われるのです。

bearer になれば『運搬人』ですね。

それでは、

flame-bearer は❓

直訳だと「炎の運搬人」で、運送屋のキャッチフレーズみたいですが、

これで『聖火ランナー』です。

🔥

オリンピックを本当に成功させるつもりなら、準備段階で関わる人も含め、聖火ランナー並みのプライドを持ってそれぞれの仕事にあたってほしいですね。

いい加減なことすると、自分のところで、

聖火 sacred fire 消えちゃうから。

🥇

注 ; 2015年9月、東京オリンピックのロゴの盗作問題がニュースになってました。

347)buntは?

つぶやき英単語347     (2015.7.26)

bunt は、野球の『バント(する)』なんですけど、他の意味知ってますか?

⚾️

辞書で bunt を引いたら

(牛などが)『頭や角で〜を押す』『頭突きする』『頭突き』

が、野球のバントの前に出てました。

🐂

たぶん、牛の頭突きの方が先で、

野球のバントはこれに動作が似てる(?)ために、bunt と呼ばれるようになったんじゃないでしょうか。

🤕

bunt の世界記録に挑戦するにしても、頭突きの方で挑戦するのは、やめといた方がいいかもしれません。

Winter delicacy と言ったら何?-🍊―#つぶやき英単語 158

(2014.12.11)

winter delicacy って『冬の味覚』という意味なんです。
あなたのおススメですか。
僕は、こたつみかんかな。

🍊

カタカナでデリカシーというと、
「あなたって本当にデリカシー無いわね」のデリカシーで、
気遣いする繊細さみたいなことですね。

でも、delicacy は『繊細さ、優美さ』を中心に、いろいろな意味を持っていて、
『うまいもの、特選食品』の意味も有るんです。
(『珍味』的なニュアンスかもしれないけど。)

何でしょうね、冬にうまいもの。
だれか、これはっていうの教えてくれませんかね。
What do you think of the delicacy of winter?