もし、死んだ人の魂が何かの形で、例えば蝶になって帰ってきたとしたら、 今の世の中をどう見るのでしょうか。 If the souls of those who died somehow returned, say as butterflies, how would they view the world today?
今日、8月6日は広島の原爆投下から77年目の記念日だそうです。 Today, August 6, 2022, is the 77th anniversary of the atomic bombing of Hiroshima.
Marine Day was July 20 when it was established, but the law was amended in 2003 to change it to the third Monday of July so that it would always be a three-day weekend. 「海の日は制定当時は7月20日でしたが、2003年の法改正で、必ず3連休となるよう7月の第3月曜日に変更されました。」
ここには、ume も訳語として載ってました。(そのままですね) 木は an ume tree, 実は an ume ですと。 それでいいなら簡単なんですが、伝わるのかが問題ですね。
なので、とりあえず梅を知らない人には、ume or Japanese apricot と両方使って説明するのが、分かりやすいかもしれませんね。
では、梅のことに触れつつ梅雨の説明を書きましょう。 Tsuyu or baiu, is the rainy season that precedes summer in Japan. Tsuyu is written in kanji as ume (or Japanese apricot) rain, because it is also the season when the ume fruit ripens. 「梅雨(つゆ、ばいう)とは、日本の夏の前にある雨の多い季節の事です。 漢字で梅(=Japanese apricot)の雨と書きますが、これは梅の実が熟す時期でもあるからです。」 (梅雨という言葉の由来は、諸説ありです)
ついでに言うと、 梅、ウメの学名は、Prunus mume です。 Prunus は『サクラ属』のことで、mumeは日本語のウメから来ているそうです。 「梅は、バラ目、バラ科、サクラ属なんですよ。」 Prunus mume is a member of the Rosales, Rosaceae, and Prunus.
『5月病』をWeblioや英辞郎やで調べるとMay blues と出てきます。 blues が『気のふさぎ、憂鬱』ということですね。
でも、5月病って4月に新生活が始まる日本だからこそのものではないでしょうか。 なので、日本の事情を知らない人には、May blues =5月の憂鬱というだけでは伝わらない部分があると思われます。
例えばWeblioの説明のように blues experienced by college freshmen or workplace recruits shortly after beginning school or work 「新入生や新入社員が学校や会社が始まってしばらくして感じる憂鬱」 のように言って、 Most schools and companies in Japan begin in April. 「大部分の日本の学校や会社が4月に始まる」ことを付け加えれば理解してもらえるのではないでしょうか。
例文です。 At the entrance to the clubhouse of a rugby team, Saitama Panasonic Wild Knights, a magnificent samurai armor is displayed as a symbol of the team. ラグビーチーム、埼玉パナソニックワイルドナイツのクラブハウスの入り口には、チームのシンボルとして立派な侍の鎧兜が飾られています。
Its helmet is adorned with buffalo-like horns and a lightning bolt-shaped ornament. The team’s color blue is also featured in several places on the armor. その兜には、水牛のような角と稲妻の形の飾りがついています。 また、鎧兜のところどころにチームカラーの青色が用いられています。
As a fan of Wild Knights, I feel that this suit of armor is sending good energy to the team. Go Wild Knights! ワイルドナイツのファンとしては、この鎧兜がチームに良いエネルギーを送ってくれているように感じます。 頑張れ、ワイルドナイツ!
「5月 ことわざ 英語」で検索すると、 April showers bring May flowers. 「四月の雨は五月の花を咲かせる」というのが出てきます。
これには長めのバージョンもあります。 March winds and April showers bring forth May flowers. 「3月の風と4月の雨が5月の花を運んでくる」
どちらにしても、日本語の「苦あれば楽あり」的な意味のことわざなんですね。
Wictionaryでは、文字通りの花についてのこと以外に拡張されて、 A period of discomfort or hardship can provide the basis for a period of happiness and joy. 「不快や苦難の期間が、幸福や喜びの時期の基礎となることもある」 の意味となることが説明されています。