朝顔、昼顔、夕顔の英語-😊- #つぶやき英単語 19

(2014.6.11)

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朝顔 アサガオというと、小学校の観察日記を思い浮かべる人もいるかもしれません。
英語名は、morning glory「朝の栄光」とやたらかっこいいですね。

朝顔は、日本では遣唐使が種を薬として持ち帰ったのが最初と言われています。
江戸時代に園芸植物として発達し、変異で様々な形態・模様が生まれたのは、この時期だそうです。

このアサガオは、ヒルガオ科でサツマイモ属なんですと。(芋できるのかな?)

🌞

昼顔 ヒルガオは、bindweedというらしいです。「縛る雑草」ですね。
ヒルガオ科のツル性雑草をbindweedという感じかもしれません。

あのつる草の強さしつこさを知っていれば、この名前は納得なんではないでしょうか。

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夕顔 ユウガオはというと、ちょっと文学的で儚げな印象のある名称かもしれません。
(源氏物語のおかげ?)
でも、英語だと、この植物は bottle gourd 。
「ボトルのようなウリ」ということですね。

ユウガオは、実がかんぴょうになるウリ科のツル植物で、ヒョウタンも同種のものなんですね。だから、まさに bottle gourd ボトルのウリなんです。

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植物として、アサガオとヒルガオは同じヒルガオ科ですが、
ユウガオはウリ科なので、ちょっと仲間外れな感じでしょうか。

植物のfour-o’clockは? 🕓 #つぶやき英単語 18

(2014.6.10)

four-o’clock という植物は?

・・・・・・

答えは『オシロイバナ』です。

このfour-o’clock の4時は、午後の4時のこと。
オシロイバナは夕方に花が開くので、この名前なんですね。

ちなみに、o’clock はof the clockの略ですよ。

12)rain cats and dogs

つぶやき英単語12    (2014.5.29)

It was raining cats and dogs .

なら、「土砂降りだった」です。

rain cats and dogs『雨が激しく降る』になるのが面白いですね。

🐱🐶🐱🐶🐱🐶🐱

「猫と犬とが一か所にたくさんいて大騒ぎになっているぐらいの雨」ということかと、僕は勝手にイメージで納得してましたが、

英辞郎には、北欧神話が語源で、猫は雨を降らせる力があり、犬は風を起こす力があると信じられていたとの説明がありました。

☔️

まあ、ともかく急な土砂降りは困るので、猫や犬の飼い主の方は、あまり大雨は降らせないように、よろしく伝えておいてくださいね。

関連表現 rain kittens and puppies, rain whales and elephants

11)英語で猫じゃらしは?

つぶやき英単語11   (2014.5.26)

植物の名前の『猫じゃらし』は英語でfoxtail。

「狐の尾」ということですが、まあ形から見て違和感ないネーミングですね。

猫じゃらしは、和名で正式には「エノコログサ」です。

漢字は狗尾草(犬の尾の草)。

英語と日本語が似たような表現で面白い。

なお、エノコログサというのは「いぬっころぐさ」からきてるんだそうです。

7)nestleは?

つぶやき英単語7  (2014.5.5)

自由研究的に『英単語採集』みたいなことしてるんですが、 普通に生活していても気になる英語とか転がってたりします。

例えば、どこかで聞いたことあるnestle

この単語は

『(巣の中に居るように)心地よく身を落ち着かせる』という動詞なんだそうです。

そう言えば、あの会社のマークはそんな感じの絵ですよね。

2) サンショウウオは?

つぶやき英単語2  (2014.4.9

サンショウウオ』は salamander

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salamander は『火とかげ』でもある。

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だからといって、サンショウウオは「ヒトカゲ」ではない。ただ、大きい奴はポケモンぽいかもしれない。

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