1149)Snow moon

つぶやき英単語1149  (2020.2.22)

Snow moonは2月の満月のこと。

月ごとの満月には、昔からいろいろ名前がついているようです。 暦では、英語のmonthにしても日本語の「がつ(月)」も、お月様があってこそですからね。

🌕

2月の満月を、 北米のある部族は 冬で食べ物が乏しいことから Hunger moonのように呼んだそうです。(まあ、元は英語じゃないとは思うんですけど。)

「飢えの月 Hunger moon」より「雪月 Snow moon」の方がロマンチックに感じますが、昔の人々にとって雪と満月の風景は美しさだけでなく自然の厳しさを感じさせるものだったかもしれません。

🌕

僕も夜道でよく月を見ています。 今年のSnow moonは2/9だったんですね。

実は、Snow moonという言葉を僕は、ラグビートップリーグ、パナソニック ワイルドナイツのDavid Pocock選手のツイッターで知りました。

🏉

ジンバブエ出身でラグビーオーストラリア代表のPocock選手が日本の太田市の月を眺めていて、僕も、世界中の人も同じ月を見ていると思うと・・・・。

「山河異域 風月同天」 

Mountain, River, Different, Areas/ Wind, Moon, Same, Sky

(Even though we live at different places, we live under the same sky)

ですね。

🌕

それにしても、見事な月の写真。これ、Pocock選手が撮ったのなら、ラグビーボールだけでなくカメラの扱いも上手いってことですね。(Panasonicのカメラ使ってるのかも)

1136)英語俳句:ラグビーの福岡選手へ

つぶやき英単語1136       (2020.1.19)

Running at full pelt
on his own way,
He’s the man of rugby
思い通りに
全力で駆けていく
彼こそラグビーの男

🏉

福岡堅樹選手をイメージした英語俳句のつもり。恐れ多いのですが。

🏉

1/12の熊谷でのゲームは僕も現地で見ましたが、 福岡選手、 凄かった。速かった。

1/18の15人制最後の試合でも、らしい走りのトライを見せてくれました。

7人制で、オリンピックを目指すとのこと。期待して、応援します。

(その後は医学の道に進むとのこと、福岡選手は世界で一番足の速い臨床医になるのかもしれませんね。)

1133)dog in the manger は?

つぶやき英単語1133 (2020.1.17)

これで『意地悪な人』なのですが、「他人が手にするのが嫌なので、自分が欲しくもない物をキープする人」のことです。(性格ワル!)

🐶

manger は『飼い葉おけ』。

dog in the manger で「飼い葉おけの中の犬」ですね。

🐴

実は、この言葉はイソップ物語 “The dog in the manger” から来ています。馬小屋の中の飼い葉おけに犬が座り込んで、馬が飼い葉を食べれないようにしたという話らしいです。

🐥

僕も大きな人間ではないけれど、人の邪魔をする人間にはなりたくないな。

1113)ラグビー 英語俳句

つぶやき英単語1113 (2019.11.27)

ラグビー俳句4 自分も英語で一句。

Running around fields

Red and white striped wind

has brought Rugby season

(Captain Zuka)

🏉

フィールドを駆け回る

赤白ストライプの風

ラグビーシーズンを連れてきた

😔

ゴメン、俳句にはなってないね。

☺️

赤白ジャージの日本代表、ワールドカップの活躍があったし、

女子もスコットランドに勝って、🎉

なんかすごいラグビーシーズンになってる気がする。

1112)Rugby俳句3  フェラーリコンビ

つぶやき英単語1112 (2019.11.24)

Rugby俳句 3

走る走る走るラグビーの男  (秋山巳之流)

🏉

英語にしてみました。別物かもしれないけど。

Run, run, ・・・

and run

Rugby men

(走る、走る・・・走る、ラグビーの男)

三単現の runs にすると、語呂が悪い気がしたので、複数形にしちゃいました。

🏉

ラグビー ワールドカップ、日本代表のフェラーリコンビ

松島幸太郎選手、福岡堅樹選手を思い浮かべて。

1110)Rugby俳句2 田村選手へ

つぶやき英単語1110 (2019.11.22)

Rugby俳句 2

球を蹴るラガーきらりとひかるは意思  (山口誓子)

この句、日本代表の田村優選手にピッタリなのでは。

🏉

訳というには変えすぎですが、英語にしてみました。

No.10 player kicks the ball

gleaming in his eyes

intention to goal

10番の選手がボールを蹴る

彼の目に光る

ゴールへの意思

(英文については、教育的指導のコメントや添削いただければありがたいです。)

🏉

RWCでは、田村選手のゴールに集中した時の目力が印象的でした。トップリーグの試合でも、あの目力からのゴールを期待しています。

田村選手、今日はご出身地で凱旋セレモニーとのこと、地元での声援はまた格別でしょう。

1104)ラグビー俳句:タックル

つぶやき英単語1104   (2019.11.13)

ラグビーは冬の季語です。

実際にラグビーを扱った俳句も少なくありません。

🏉

例えば

「ラグビーの 花はタックル 巨躯倒す 」

粟津松彩子

🙈

恥ずかしながら、この句を英語にしてみました。

The blossoms in rugby,

brave tackles lay gigantic guys

down !

🌸

ちょっと日本代表のBrave Blossoms イメージが入って、原句とは違うかもしれませんが、素人の英作文と笑ってお許しを。

901)For Whom the Bell Tollsは?

つぶやき英単語901     (2018.9.8)

For Whom the Bell Tolls は❓

「誰がために鐘は鳴る」

ヘミングウェイ Ernest Hemingwayの小説ですね。

(Gary Cooper とIngrid Bergman で

映画にもなってます。)

🔔

toll には『通行料金』の他に、

『(鐘などが)繰り返しゆったり鳴る』

『(鐘を)繰り返し鳴らす』の意味があるんですね。

🔔

俳句の英訳でも この toll 見つけました。

Eat a persimmon

And the bell will toll

At Horyuji

「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

🍁

まだ暑いけど、文学の秋だからね。

果物のびわは英語で何? – ☔️ – #つぶやき英単語 779

(2017.6.20)

果物のびわ(枇杷)は英語で❓

loquat というらしいです。語源は広東語とか。

3Tmomさんによる写真ACからの写真

びわの実は、梅雨頃が季節みたいです。

こんな俳句がありました。

降り歇まぬ雨雲低し枇杷熟れる 久女

 against lingering rain
 and low-hanging clouds,
 loquats ripen

拙訳お許しください。

631)イチローという存在

つぶやき英単語631      (2016.8.11)

Going gray   白髪になっても

Staying gold   輝き続ける

Being Ichiro   イチローという存在

⚾️

祝 MLB3000本安打

🎉