(2014.12.8)
例の日曜日の一家(娘夫婦とその子供)に関係する海の生き物は、
英語で言うとこうなります。
trout, turban shell, cod
あの家族を、Puffer-field familyと呼んでもよいかもしれません。
なにかそれらしいし。
(2014.12.8)
例の日曜日の一家(娘夫婦とその子供)に関係する海の生き物は、
英語で言うとこうなります。
trout, turban shell, cod
あの家族を、Puffer-field familyと呼んでもよいかもしれません。
なにかそれらしいし。
(2014.12.1)
countless =『無数の』
これ日英ともに、不思議じゃないですか?
無数は「無い」+「数」ですが、実はものすごく数が多いわけですね。
countless もcount がless なのに、数が非常に大きいことを意味します。
『数えきれない』ということとは思うものの、それならuncountable の方がぴったいくる感じがします。
何にしても、区切りのNo.150です。
お読みいただきありがとうございます。
まだ、全然countable なんで、もう少し書き続けようとは思います。
(2014.11.28)
今日は金曜日で、Black Fridayだそうです。
英語のニュースの見出しに出てました。
米国では11月の第4木曜日が「感謝祭 Thanksgiving day」で
翌日の金曜日がBlack Friday ということになっています。
この日からクリスマス商戦の始まりで、セールとかが盛り上がるらしいですね。この日の開店と同時に買い物客が店になだれ込んでくる映像も見たことが有ります。
(近頃は日本でもBlack Friday Sale をやってたりしますが。)
何で Black Fryday なのかですが、
この日の売り上げで店が黒字になるからという説明が辞書サイトに出てました。
まあ「諸説有り」かもしれません。
(2014.11.23)
今日は『勤労感謝の日』。
英語では、Labor Thanksgiving Day です。
アメリカなら、9月にLabor Day 、
11月にThanksgiving Day 感謝祭が有ります。
Labor Thanksgiving って、2回を1回で済ます陰謀でしょうか?
(2014.11.16)
potter は『陶工、陶芸家』
Potter という姓は、ここから来ているんですね。
だから、Harry Potter の先祖も、陶工であった可能性が高いと思うんです。
たとえば、魔物を封印するつぼを作ってたりして。
実際には、Harry Potter のPotterは、
作者が学校時代の知り合いの姓を使ったものだそうですよ
(2014.11.15)
hip を丸いお尻と思ってはいけないかもしれません。
『臀部』はお尻のことですが、
和英辞典で引くと buttock とかhaunches とか出てきて
hipは出てきませんでした。
また、hip を英和辞典で引いたら
『ヒップ、腰』と書いてありますが、尻とか臀部は出ていません。
足と体がつながる左右に突き出た部分、みたいな説明がついています。
丸く後ろに突き出た部分がお尻とすると、buttocks とかなんですね。
例文です。
She is carrying a gun on her hip.
「彼女は腰に銃を携えている」
(お尻に銃をつるしているわけではないのです)
My dog bit me on the buttocks.
「飼い犬に尻を噛まれた」
実は、尻を和英辞典で引くと、hip という訳語も出ています。
だから、尻のことをhipと言っても悪くはありません。
でも、ここでhipにはウェストの下で横に広がる腰の部分という説明がついているので、
日本語としては、むしろ腰でしょう、という感じです。
(2014.11.10)
『脳震盪』は英語では cerebral concussion です。
brain concussion とも言います。
cerebral は『脳の、大脳の』で
concussion が『振動、激動、震盪(しんとう)』の意味です。
昔、兄がラグビーの試合でタックルされて頭を打ったことが有りました。
その日、どうやって帰ってきたのか、記憶が無かったみたいです。
「向こう側にいる人」のような眼をしていて,怖かったのを覚えています。
2014年11月8日に開催されたフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦で、男子フリーの直前練習中に、羽生結弦選手が他の選手と衝突して頭に負傷しました。
その後、羽生選手は包帯を巻いたまま演技したのですが、脳震盪であった可能性が議論されています。
羽生選手は確かに危なかったかもしれません。
その状態で演技したのはすごいですが、危なかったとも思います。
あまり無理しないで。
(2014.11.8)
have a visit from the stork で『子供が生まれる』の意味だそうです。
👼
stork は研究社の新英和中辞典で『コウノトリ』と出ています。
つまり、「赤ちゃんはコウノトリがくちばしで運んでくる」ということですね。
大きな産婦人科病院を目指して、隊列を組んで飛んでいくコウノトリが目に浮かびます。
🏥
正確に言うと
Oriental stork がコウノトリで、White stork がシュバシコウ と区別されて
赤ちゃんに関係する言い伝えのあるドイツにいるのはWhite の方です。
言い伝えは、こんな内容です。
「ある村で、長年子供に恵まれない夫婦の家の煙突に、シュバシコウが巣を作り始めました。それを見た夫婦はしばらく煙突を使わないことにしたのです。シュバシコウは巣で卵を産み、ヒナが孵りました。
すると、ほどなくして心優しい夫婦にも子供ができたのです。」
恩返し系の話か。
expecting a visit from the stork だと『妊娠中で』の意味になります。
(2014.11.6)
付記 2020.12.13
今はもう無くなったのですが、以前、「えいぽんたん」という単語学習アプリが有ったんです。(いい奴だったのに・・・🙏)
このブログの日付の古い記事は、その「えいぽんたん」の掲示板のようなところに書いていたのを引越してきたものです。
で、以下ので内容も昔書いたのを引っ越したものです。これ、えいぽんたんの単語学習システムがトラブルで動かず、掲示板の方は動いてるという状況で書き込んだんですね。その点も含めて個人的には懐かしいので、そのまま画像ではりつけさせてもらいます。
因みに、取り上げている単語は、銀杏=ginkgo です。
(2014.11.3)
pure culture は『純粋培養』だそうです。
culture には『文化』の他に『栽培、培養』の意味が有るんですね。
culture of cotton なら「綿花の栽培」です。
動詞のcultureも有って
culture bacteria なら「細菌を培養する」です。
culture は「耕作」の意味のラテン語から来た言葉なので、栽培や培養は本来の意味に近いと言えますね。