今日のWeblio検索ランキング: trump と bullseye ―🐂―#気になる英語調べ隊 2337

(2024.7.16)

Weblioには、その日に検索された言葉のランキングが出ているのですが、
今日の1位は trump で、2位が bullseye でした。

trump はもちろんトランプ氏の暗殺未遂事件が有ったので、それに関係して調べられていると思います。
なお、一般名詞としてのtrump は、
『切り札、奥の手、最後の手段、すばらしい人』などの意味になります。

2番目に多く調べられた bullseye には『(標的の)中心部、標的』の意味が有ります。
なんで、多くの人がこれを調べたのかなんですが、バイデン大統領がこの言葉を使ったかららしいです。

Xにも、こんな風に出ています。
President Joe Biden has appeared to defend his comments about putting Donald Trump in a “bullseye” made less than a week before the former president was shot at a Pennsylvania rally.
これを訳すと
「ジョー・バイデン大統領は、前大統領がペンシルベニア州の集会で銃撃される1週間足らず前に発した、ドナルド・トランプを「bullseye(標的)」に置くという自分のコメントを弁明しているようだ。」

発言と事件が結び付けられるようなタイミングで言ってるので、
これは現大統領側のダメージも大きいかもしれません。

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