(2021.12.7)
虹の端が地面に接する所に黄金入りの壺があるんですって。
まあ、そういうお話・伝説ということですが。
英辞郎に出ていた例文です。
Too many people thought there was a pot of gold at the end of the rainbow.
「一獲千金を求める人が多過ぎた。」
at the end of the rainbow は『欲しいけれども手の届かない』で
pot of gold at the end of the rainbow は『夢のような大金(幸運)。見果てぬ夢』の意味になるそうです。
それもこれも、元はと言えば「虹の端にある黄金の入った壺」の伝説から来ていることなんですね。
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他にも、Chasing rainbows という表現をオンライン英会話Bizmates の動画で見ました。この虹を追いかけるというのは、『非現実的な夢や目標を追いかける』ことで、
Stop chasing rainbows. なら「現実を見なさい。」になるそうです。
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先週、虹が出てたので写真撮ったんですけど、なんか送電線のあたりに虹の端っこが有りそうな・・・。
黄金の入った壺はあの辺に有るのかもしれません。