(2021.8.5)
これもオンライン英会話のレッスンで読んだ英文に出ていた単語ですが
make-believe で名詞として『見せかけ、偽り、空想』の意味になるそうです。
また『見せかけの、偽りの、架空の』の意味の形容詞としても使えます。
His ideal family is actually a make-believe one.
「彼の理想的な家庭は、実は作りものです。」
そもそもハイフンのない make believe なら
『(~と)見せかける、ふりをする』の意味で、以下のように使います。
Let’s make believe that we are Samurai warriors.
「さむらいごっこをしよう。」
ポイントは、動詞として使われるmake believe を
ハイフンでつなぐと名詞や形容詞になっちゃうとこです。
この前に書いた go-toも形容詞になってましたしね。
ハイフン一つで品詞も変わっちゃうんだから、英語って面白いです。