「気持ちが大切です」の英語は❓―💖―#つぶやき英単語 2297

(2024.6.10)

贈り物では気持ちが大切ですね。

この「気持ちが大切です」を、英語で it’s the thought that counts と表すことができるそうです。
この場合の thought は『思考』というよりは『思い、気持ち』に近いかもしれません。

例えば、このように使えます。
When it comes to gifts for close friends, it’s the thought that counts.
「親しい友人への贈り物では気持ちが大切です」

(まあ、親しい友人なら、その人の好みを考えて選ぶから、物としても外れは少ないと思いますけどね)

この表現は、オンライン英会話 Bizmatesのレッスンで読んだ英文に出てきて、覚えました。また一つ賢くなったかも。

「親切そのもの」の英語―😊-#つぶやき英単語 1753

(2022.9.28)

「彼女は親切そのものだ」は
 She is kindness itself. という言い方ができます。

これは、
She is all kindness. でも同様の意味になるそうです。

形容詞ではなくて、
抽象名詞+ itself all + 抽象名詞の形で、これが言えるのが面白いですね。

抽象名詞+ itself を使ってみましょう。
The formula is complexity itself.
「数式は複雑そのものです」

僕も理系のはずですが
なんか数式とか出て来るだけで身構えちゃったりします。


 

 

It takes two to tango. は?-💃-#つぶやき英単語 1716

(2022.8.22)

今日の気になる英語:It takes two to tango.

これは、直訳すれば「タンゴを踊るには二人が必要」ということですが、
「(争いごとなどで)責任が双方に有る」ことを意味する表現なのですね。
「お互い様」みたいなことかもしれません。

この It takes two to tango. は
文中にtが多くて、特にトゥートゥーの繰り返しが音として面白いんですけれど、
最初に音で聞くと何と言っているのか理解しにくいかも知れません。
読めば、なるほどという感じですが。

こういう諺表現は、やはり知っていないと意味が取れないところが有りますので、
出会ったときに確認して覚えておきたいものです。
(会話の中で出てきたら、聞き返して確かめるのが一番と思います。)

抽象名詞+itself は?―#つぶやき英単語 1678

(2022.7.14)

kindness は『親切、優しさ』という抽象名詞ですが、
これに itself をつけて、例えば
She was kindness itself. とすると
「彼女は親切そのものだった」の意味になります。
つまり、形容詞のkindを使った
She was very kind. 「彼女はとても親切だった」に近い意味のことが
名詞のkindness を使って言えるわけですね。

なので
You are beauty itself. なら
「あなたは美そのものだ」という意味になります。
(でも、これを実際に言えるかどうかは、あなた次第ということで・・・)

前田投手のMLBデビューは夢の様だった!-⚾-#つぶやき英単語 560

(2016.4.8)

Is this real life ?  「これは現実か?」

It seems like a dream. 「これは夢のようだ」

前田健太投手が、MLBの初公式戦でホームラン打った時の、アナウンサーのセリフです。(たぶん、こんな風に言ってた。)

すごいね、無失点で抑えたし。

Dodgers も、開幕3試合で1点も取られずで、最高のスタートですね。

なお、このDodgers は、

Los Angels Dodgers であって、

tax dodgers ではないですよ。

It takes two to tango. は❓-#つぶやき英単語 489

(2016.1.5)

It takes two to tango. 
これは直訳なら、「タンゴを踊るには2人必要」ですけど、
『責任は両方にある』という意味になります。

争い事は一人ではできないし、
多くの場合、両方に責任があるんですよね。

まあ、喧嘩するエネルギーがあるなら、tango でも踊っておきますか。

It’s all Greek to me. は❓-😵-#つぶやき英単語 53

(2014.7.27)

It’s all Greek to me. の意味は、
「それは私にはちんぷんかんぷんだ」です。

直訳なら、「それは私には全くギリシャ語だ」ですけど。
ギリシャ語はアルファベットから違うおので、英語圏の人にとって分からないものの代表になっているようですね。

これ、ジョークとしていろいろ応用が効きそうな面白い表現だと思います。
元はシェークスピア(Shakespeare)の戯曲 「ジュリアスシーザー」らしいので、
さすがの表現力というところでしょうか。