(2023.3.14)
chances are は『たぶん~であろう』という意味になるそうです。
使い方はこんな感じです。
Chances are that they will come early.
「たぶん彼らは早く来るだろう」
単語は簡単ですけど、ちょっと変わった形の文に見えます。
少なくとも僕レベルの頭の中で、すっとこういう表現出て来ないです。
まだまだです。
まあ、覚えたもん勝ちですよね。
(2023.3.14)
chances are は『たぶん~であろう』という意味になるそうです。
使い方はこんな感じです。
Chances are that they will come early.
「たぶん彼らは早く来るだろう」
単語は簡単ですけど、ちょっと変わった形の文に見えます。
少なくとも僕レベルの頭の中で、すっとこういう表現出て来ないです。
まだまだです。
まあ、覚えたもん勝ちですよね。
(2022.11.1)
今日の気になる英語:chin chin あるいは chin-chin
chin chin で辞書引くと
『乾杯、こんにちは、さようなら』の意味と出ています。
(英口語の間投詞で、語源は中国語の「請請」ですって。)
これで通じるんだったら、
人に会ったら Chin chin!
別れ際にも Chin chin!
それでは益々の御発展を祈念いたしまして・・ Chin chin!
でいいんでしょうか?
chin chin は発音記号では tʃíntʃín、カタカナで書けば「チンチン」ですね。
これ、音として面白く聞こえますけど、
外国語じゃなくたって、名古屋の人が、すごく熱いものの事を
「それ、ちんちんだから気を付けて」と言ったりしますし。
まあ、このchin chin
小学校5年生ぐらいの子に教えたら、喜んであいさつに使いそうですね。
(こんなこと書いている僕が小学校5年生レベルなのかもしれませんが)
(2022.10.31)
今日の気になる英語: chivalry
chivalry は『(中世の)騎士道、騎士道的精神』だそうです。
Oxford Advanced Learner’s Dictionaryの説明では
chivalry
1.polite and kind behaviour that shows a sense of honour, especially by men towards women
「特に男性が女性に対して行う、名誉を示す礼儀正しく親切な振る舞い」
2. (in the Middle Ages) the religious and moral system of behaviour that the perfect knight was expected to follow
「(中世において)完璧な騎士が従うべき宗教的・道徳的な行動様式のこと」
だそうです。
1の女性に対して礼儀正しく・・・という方のchivalry について、
多くの女性たちが “chivalry is dead.” 「騎士道精神は死んだ」と言っているそうですよ。
(オンライン英会話のレッスンでそういう話をしました)
まあ、鎧も剣もなく、王様もお姫様もいない世の中で、
騎士でもないのに騎士道精神持てと言われても・・・・。
(2022.3.29)
今日の単語: choppy
これで『とぎれとぎれの』の意味になります。
その他にも『関連性のない』『むらのある』『(水面が)三角の波が立つ』などの意味も有ります。
オンラインの会議や英会話レッスンで、音声が途切れてよく聞こえないときに、このchoppyを使って
I am sorry, but the audio is choppy and I cannot catch what you are saying. Could you please check your microphone?
「申し訳ありませんが、音声がとぎれとぎれでお話が聞き取れません。マイクを確認していただけますか?」
のように言うことができます。
この形容詞の choppy は、もちろん『ぶち切る』の意味の chop から来ています。
発音はtʃɑ́pi チャピィか tʃɔ́pi チョピィです。
なんか音が面白くて、この単語気に入りました。
とりあえず、オンラインでの会話のトラブル時に使えるし、
覚えておいて損は無いですね。
(2022.2.9)
chime in というイディオム、どんな意味かご存知ですか?
chimeという単語は、チャイムとして日本語にもなっており、
名詞としては『(調律した)ひと組の鐘、鐘楽』、『チャイム(の音、装置)』や
『旋律、調和』などの意味が有ります。
これ動詞にもなって、『(鐘を)打つ、奏する』のような他動詞の用法もありますし、
『チャイムが鳴る』のような自動詞としての使い方も有ります。
自動詞としては、chime with ~の形で『(ものが)~と調和する』という意味でも使われます。
で、chime in なんですが、
『(歌などに)合わせる、(~と)調和する』や『同意する、相づちを打つ』などの意味があります。
これに加えて、『話に割り込む』と言う意味も辞書に出てるのですよ。
ただ、この意味でも、同意しながら横から口を出すような場合に用いるのが適当だと考えられます。
例えばこんな感じかと、
When we were talking bad about our boss, Tom chimed in.
「ボスの悪口を言っていたら、トムが口をはさんできた」
トムも上司の悪口を相当言ったんじゃないかな。