つぶやき英単語741 (2017.3.18)
cats in heat は❓
「さかりのついた猫」です。
ちょっとうるさい。
🐈
(こんな感じのヒトというのは・・・。
気をつけましょう😽)
つぶやき英単語741 (2017.3.18)
cats in heat は❓
「さかりのついた猫」です。
ちょっとうるさい。
🐈
(こんな感じのヒトというのは・・・。
気をつけましょう😽)
つぶやき英単語737 (2017.3.8)
pig pen は❓
ブタの形のペンではなく、『豚小屋』のこと。
🐷
pen には筆記具の『ペン』の他に、『囲い、おり』の意味があるんです。
🐮
bull pen なら『雄牛の囲い』の意味ですが、野球のピッチング練習をする『ブルペン』もこれです。
闘牛場に出て行く前の牛を入れる囲いと、マウンドに上がる前のピッチャーが練習する場所が似てるということらしいです。
⚾️
(やるのが、闘牛と投球だし。)
(2017.2.22)
Job’s tears は?
これは、仕事の涙とかではありません。
(僕は最初、本当に仕事のjob に関係あるのかと誤解しました。)

Job’s tears は「ヨブの涙」ということで、
『ジュズダマ』というイネ科の植物の英語名です。
学名は Coix lacryma-jobi だそうです。
Job ヨブは旧約聖書に出てくる人の名前です。
この人は理不尽なほど様々な苦難を与えらながら、耐えて信仰を守った人なんです。
patience of Job 『非常な忍耐』というイディオムができるぐらいなんですから。
なので、涙はちょくちょく流しているかもしれませんが、
こういう植物の名前にまでなるのは本人的にはどうなんでしょうか。
ちなみに、健康茶などに使われるハト麦は、
このジュズダマ Job’s tears の食用種なんだそうです。
つぶやき英単語729 (2017.2.18)
chicken feed は❓
🐣
『はした金、雀の涙』です。
(文字通りの『ニワトリの飼料』の意味もあるようですが)
🐥
chicken は『ひよこ』でもあるので、
「ひよこのごはん」的な比喩です。
量の少なさ、特に金額の少なさを表すとのこと。

でも、雀の涙よりは多そうに聞こえちゃう。
つぶやき英単語675 (2016.11.4)
Curse of the Billy Goat は❓
🐐
ヤギの呪い(ビリーゴートの呪い)、これがとけて、Chicago Cubs がWorld Series で108年ぶりに優勝しましたね。
🐐
1945年のWorld Series の第4戦で、ヤギと一緒に入場しようとした観客を断ったために、呪いをかけられたということなんですが。
🐐
その観客、Billy Goat Tavern (tavernは居酒屋)のオーナーのBilly さんが、Cubs のオーナーに呪いの電報打ったらしいのですよ。
“You are never going to win a World Series again because you insulted my goat.”
このヤギ好きの人、相当怒ってます。それから、70年間は優勝できなかったわけです。
🐐
球場が入場断った理由? ヤギが臭かったらしいんで。
(断られて当然じゃないですかね。)
🐐
因みに、Billy Goat Tavern は、今でもChicago にちゃんとあって、 しかもチェーン店らしいんですよ。
つぶやき英単語659 (2016.10.3)
fragrant orange-colored olive
秋の記憶を呼び覚ますような香り、『金木犀』
🎑
気づかずに通り過ぎていたけれど、この木、金木犀だったんだ。
オレンジの花は控えめなのに、しっかり自己主張してるね。
📖
Wikipedia によると、日本には雄株 male しか無いんだって。本当かな。
我が国の金木犀の香りは、男の香りであったのか?
つぶやき英単語646 (2016.9.3)
Man fights off bear with bare hands!
「男が素手で熊を撃退す!」
空手やってるおじさんが
熊に襲われて素手で撃退したって
いう記事に出てました。
🐻
fight off が『撃退する』です。
bear 『熊』と bare 『覆われていない、裸の』
は発音が同じです。
シャレてるんだな。
🐻
Did the bear also fight with bare hands?
その熊も素手で戦ったんだろうか?
つぶやき英単語564 (2016.4.13)
robotic feline は❓
『猫型ロボット』と、英辞郎に出てました。
これは、あの漫画専用の訳語になっちゃいませんかね。
😸
feline は、
『猫科(の動物)』や『猫のような』『(猫のように)ずるい』の意味の単語です。
with a feline smile なら、
「猫のような笑いを浮かべて」
だそうです。(どんな?😽)
つぶやき英単語557 (2016.4.4)
花じゃない『さくら』は❓
露店なんかの偽の客のこと
さくらと言いますね。
あれは、パッと盛り上げて、
さっといなくなるから、
らしいですけど。

英語では decoy というらしいです。
もともと、カモ猟でカモをおびき寄せるオトリ用の模型の鳥 が decoy です。
だから、商売でも decoy のやり口にはまると、カモにされちゃうわけですよ。
(2016.3.5)
break in という熟語には、
『(話に)割り込む』や『(強盗などが)押し入る』の意味が有りますね。
break してin するイメージなので分かりやすい。

でも、『ならす』という意味にもなるんです。
break in a horse「馬をならす」
break in new shoes 「新しい靴をはきならす」とか。

これらも、こじつければ break して in なのかと。
馬の警戒心を破って、従順さを教え込むの、break して in のイメージと言えなくもないでしょ。

靴なんか、きれいに作られた元の形を壊して自分の足の形をすり込むようなものだからbreak して in かな。
(きゃしゃなガラスの靴に、意地でも自分の足をねじ込もうとするのは、ただの破壊活動ですが。)