(2024.2.25)
アニメや漫画で人気の「薬屋のひとりごと」の英語タイトルは
The Apothecary Diaries だそうです。
apothecaryが『薬屋』の意味なんですね。
この単語は、薬屋の人と店の両方を表すようです。
(他の単語では、薬屋の人の方はpharmacist や druggist とかで、
店は pharmacy や drugstore になりますね。)
apothecary は英語としては古語になります。
「薬屋のひとりごと」の物語が昔の中国のような時代・場所が舞台なので、
この古い言葉がしっくりくるということでしょう。
ついでに言うと、
ひとりごとの部分は 英語の題では diaries 『日記』のように訳されています。
今、アニメでは数々の出来事が実は関連性のある事件であったことが分かり、
人間関係も含めて盛り上がってきています。
これから、薬屋の物語はどうなるんでしょう?