「お言葉ですが」の英語 は❓-😠-#つぶやき英単語 2022

(2023.6.11)

礼儀正しく相手に反論する時に『お言葉ですが』で始めたりしますが、
これを英語ではどう言うでしょうか?

『お言葉ですが』で辞書を引くと
with all due respectという表現が出てきます。

この表現の中のdue は『当然の、相応の、正当の』という意味と思われ、
with all due respect は直訳なら「正当な敬意をすべて込めて」というようなことになり、
相手には敬意を示しつつ意見は違うと言う場合の前振りになるわけですね。
これが日本語では「お言葉ですが」とか「失礼ながら」ということになります。

使ってみましょう。

With all due respect, your opinion is based on several misconceptions.
「お言葉ですが、あなたの意見はいくつかの誤解に基づいたものです。」

お互いに敬意をもって、丁寧な言葉使いでなら、議論は徹底的にやればいいんじゃないでしょうか。

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