英語で「モロヘイヤ」は?-🥗-#つぶやき英単語 1710

(2022.8.16)

『モロヘイヤ』って野菜、どんなのか見たことありますか?
これです。


モロヘイヤは、もともとエジプト語です。
英語の辞書にもmulūkhiyyaや molokheiyaとして載っていますが
別に英語名も有って、Jew’s marrow と言うそうです。

marrow は野菜としては『ペポカボチャ』だそうですので、
Jew’s marrowは「ユダヤ人のペポカボチャ」ということになりますね。
(イメージがわかないけど)

実は、モロヘイヤには「タイワンツナソ」という和名も有るのだそうです。

Jew’s marrow or mulūkhiyya is known for its high nutritional values of 9 times more calcium and 4.6 times more carotene than spinach.
It is also rich in potassium, vitamins B2, C, E, and iron.

「モロヘイヤ(Jew’s marrow、mulūkhiyya)は、ほうれん草の9倍のカルシウム、4.6倍のカロテンと栄養価が高いことで知られています。また、カリウム、ビタミンB2、C、Eや鉄分も豊富に含んでいます。」

健康には良さそうですよね。
僕はエジプト風のモロヘイヤスープより天ぷらがいいかな。

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