(2021.7.4)
大谷翔平選手は、現地7/2(金)のOrioles 戦でも大活躍でした。
2本のホームランを打ち、四球から2塁へ盗塁した後、Walsh 選手のライト前ヒットで好走塁でホームインしサヨナラ勝ち。MLBの舞台で、何でもできてしまう。凄すぎる。
What Shohei Ohtani did last night was incredible https://t.co/KQuckfjnBx
— Halos Heaven (@halosheaven) July 3, 2021
こういう時に英語でAngels 関係の投稿とか記事を読むのは、なかなかいいものです。
(多少、分からない表現が有っても、それも楽しい。)
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で、そういうの読んでいる中で、ちょいちょいHalos という単語が出てくるんですが、
これはAngels の愛称なんです。
halo は『光輪』の意味です。
Angels are accompanied by halos, right?
天使には光の輪が付き物ですからね。
太陽や月の周りの暈(かさ)のこともhalo と言います。
実はこの意味のギリシャ語が語源だそうです。
ちなみにhalo の発音は héɪloʊ でヘイローに近い感じです。
(光がぼやける現象をカタカナで「ハロー」という場合があり、
日本語としては定着しているのでいいのですが、
英語の発音は違うのですね。)
Angels の話で使う時もHalos をヘイローズと言わないと
ニワカなのがばれちゃうかもしれません。