(2020.6.10)
no-brainer をMerriam-Webster英英辞典で引くと
something that requires a minimum of thought
『ほとんど思考を必要としないもの』と定義が出ていました。
さらに別の説明では
a decision or choice that is very easy to make and requires very little thought
「ほとんど考える必要もない容易な決定や選択」と。
最初、brain は脳だから、no-brainer は「脳味噌がない」的なことかと予想してしまいました。
事実、no-brainerには『愚か者、能無し』みたいな意味もあるらしいです。
でも、主には「脳を使わなくてもできるこよ」の方なんですね。
The choice was a no-brainer.
「その選択は考えるまでも無かった。」とか使うんですね。
no-brainerはアメリカ英語らしいです。
informalな言葉なんで、使いどころは考えないといけないかもしれません。(no-brainer じゃないじゃん)